blazin 様

質問

回答ありがとうございます。
何度もじっくり読みました。
自分が伝えたい事を箇条書きにし、頭を整理するだけにしときます。
会った時の感覚で話をします。
伝えたい反省した内容だけはその場で対応しきれないと思うので準備しときます。

あと、根本的な1番重要な事ですが、彼が思ってる構ってあげる関係とゆうのが具体的に私のどうゆう行動なのかがイマイチわかりません。
無自覚に自分ではしてるんだと思います。
仕事のグチを言う事は増えてたと思うし、精神的に不安定な時に「今日は誰とも会いたくない。仕事も行きたくない。」などの弱音はいっぱい言ってた気がします。
あと不安になると「私の事が好き？」とかも何度も聞いたと思います。
相手に自分の心配させたり、相手の気持ちがあるか不安に思うそうゆうところなのでしょうか？

彼を散々疲れさせてて、自分の事は棚に上げて言うなら、付き合い始めの頃に「私は好きになると重くなるからちょっと距離を持って付き合いたい。」と言ってました。しかし彼は「私を優先順位1番にする。仕事より優先にする。どんな事でも自分は重く感じないから頼って」と何度も言ってくれました。
私はそれを段々鵜呑みにしてしまい「前は○○してくれてた」「今は前ほど好きじゃないんだ」など不安になると言ってました。
私の中でははじめ何でも受け入れてくれるって言ったじゃん！私が1番って言ったじゃん！ってのがずっと心の中にあったと思います。
そうゆう言動も構ってもらう関係とゆう事なのでしょうか？
で、はじめそう言ってくれたから私は全面的に寄り掛かってしまったというのは相手には言うべきじゃないですよね？
相手が悪い、相手を責める言葉ですよね？

文章にすると難しくて内容があちこちなってすみません。構ってもらう関係とは私が分析してる内容で合ってるんでしょうか？

回答No.1

blazin · ベストアンサー

貴方の考えている事で合っているよ？
構う≠付き合う。
構われる≒自分という軸を相手に重ね過ぎてしまう。
実は、
付き合いたての貴方への宣言こそ、
今の貴方に対する付き合い方（の難しさ）に繋がっている。
ハッキリ言えば、
ここまで酷いとは思わなかったんだよ。
自分の優しさにはある程度自信がある。
優しく「しよう」としなくても、
彼は当たり前のように大切にしたい人には優しく出来る。
ちょっと不安定なパートナーを支える位、
自分の持つ優しさの範囲「内」で収められるだろう、と。
更に言えば、
優しさで包み込んで（包み続けて）いけば・・・
段々貴方側にも小さな軸が生まれ、
優しさ依存の状態から自分で立てる力が生まれて来るだろう。
こちらの提供する優しさを活かしてくれるだろう、と。
その部分が大きな誤算だった。
貴方は活かさない人だった。
今思えば、
貴方が距離を置きたい（彼に遠慮して、彼に気を遣って）
そう伝えてきた意味が良く分かる彼。
本当に重い人だった。
あの時は、
弱弱しい貴方が謙遜も含めて、
彼の優しさに委ねる事に少し躊躇いを見せた。
優しくされるとありがたいけれど、
それが彼の負担になるのなら考えたい、と。
彼からすれば、
そこまで「分かっている」貴方なら、
尚更支えていけるし、支えても大丈夫だと思った。
その時の判断にも彼は悔いていない筈。
ところが・・・
貴方のその発言は謙遜どころか「そのまま」だった。
重くないよ、大丈夫だよ、優先してあげるよ。
それを自分という存在の通行手形にして、
どんな時でもそれをかざせばなんとかなる（まかり通る）
そういう風に捉えてしまった。
彼の意図とは全く違う展開。
更に言えば、
優しくする事が貴方の為（力）になっていない現実。
ただその場の不安定を支えてきた半分、
支えながら貴方自身が育ってくれたら。
自分と付き合いながら、
弱い自分自身との付き合い方を見つけてくれたら。
そういう貴方を見守る位何でも無い（苦でも無い）
そう考えていた彼にとって、
甘え止まりの貴方は想定外だった。
あそこで受け止める！なんて言ってしまったから、
今のスポイルされた貴方の姿に繋がったのなら・・・
そのきっかけを作ったのは僕（彼）にも一因がある。
出来ない部分を支えるつもりで伝えた発言が、
自分全体を支えて貰う保険（言質）のように捉えられた。
構われて当然という態度を示し始めた貴方を感じた時・・・
彼は自分の意図が上手く伝わっていない事を痛感した。
同時に、
自分が沢山注いできた優しさもまた、
貴方には上手く伝わり栄養になっていなかった。
その現実に強いショックを受けたんだと思う。
そう感じた瞬間、今までの疲れがどっとやってきた。
今の貴方なら分かるよね？
時に支えてあげる位何でもない。
まさかの時に、大切な人の為に動ける事は一つの甲斐でもある。
でも・・・
それをアテにしたり、
当たり前にしたり、
一旦された事は次もしてもらえると思い込んだり、
本当は自分でも出来る事を相手にさせたり、
自分の混乱混濁をとりあえず相手に投げて、
自分自身を先に救おうとしたり。
渦中の貴方としては必死な行為だったのも分かる。
でも、
渦中という言葉にあるように、
彼は完全に貴方の渦の「外」にいた事になる。
そして、
貴方の持ち込む不安定を「渦」と捉えた瞬間、
その渦にのみ込まれたくない（自分を守らなくちゃ）！
そう考えた。
皮肉な話だけれど、
貴方が付き合いたての際に伝えていた、
ちょっと距離を持って付き合いたい、
その言葉の意味が今なら良く分かる彼。
近過ぎると渦にのみ込まれるから。
大丈夫だと思っていた彼でさえ、
結果的には疲労感でしんどくなり離脱していった。
貴方の言う重さが、
当時は彼も漠然としか分からなかった。
今の彼なら大体分かる。
分かった上で、
改めて新しい付き合い方が出来るか？
やってみたい気持ちもある半分、
難しいなと感じている気持ちも半分。
貴方の本当の部分は分かっている彼。
元々優しい彼。
優しい彼が、
優しさを微調整する事程しんどい事って無いんだよ。
自分に無理をする事だから。
これからの彼は、
仮に貴方と付き合い続けるとしても、
少なくとも今までよりは厳しく対応せざるを得ない。
貴方を甘やかさない為に。
しっかり「付き合う」パートナーになってもらうために。
でもそれは、
元々優しい彼には簡単な事じゃないんだよ。
優しさ溢れる彼の方が自然だから。
それを抑えて、
貴方に依存されないような関わり方をする難しさ。
以前のように関われば、
また以前のような貴方が登場してしまう。
以前とは異なるメリハリある交際をする事は、
お互いにある意味違うスタイルを選ぶストレスもある。
彼は貴方に優しさの微調整をし、
貴方はアテにしていた彼をアテに出来ない（負担になるのが怖い）
どうしても恐る恐るの交際になる。
その状態で、
果たして健やかな交際が出来るのか？
その状態で活きた交際が楽しめるのか？
彼の中ではまだ、
考えている段階なのかもしれない。
だから連絡が来ない。
彼の発言を勝手に意訳し、
都合良く扱っていた部分に気付けた事は大きい。
それを会えた時に伝えても別に構わない。
ただ、
それは彼自身既に気付いている部分。
言われても驚かないし、特別な変化は無いよ。
ゆっくりと深呼吸を。
こうして時間があるからこそ、
落ち着いて彼側の（当時の）思いを想像してみる事。
彼がパートナーの貴方に描いていた姿と、
実際に貴方が彼の前に晒した姿の違い。
そしてその違いに対して、彼はどう感じたのか？
今の、落ち着いた貴方として想像してみる事に意味がある。
その貴方として、彼と再会（再交流）する事に意味がある。
大切にしてみて☆

お礼

ありがとうございます。
あまりに図星すぎて読んでて落ち込みました。
次会ってもらえたとしても1度嫌気がさした私に対してもう恋愛感情は戻ってこないような気がして不安が増してます。
もう振られたと思って生活しようと思います。
期待すると振られた時に這い上がってこれない気がするから。
結果私は自分が傷つくのが怖いんだと思います。
でも私が彼に与えてきた苦痛は次会えた時に謝りたいです。
謝る準備だけはしときます。
あと振られる覚悟。
blazin 様何度も丁寧に付き合っていただきありがとうございました。
また不安が出てきた時相談させて下さい。