• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロータリーエンジンってそもそも無駄)

ロータリーエンジンの無駄性について

このQ&Aのポイント
  • ロータリーエンジンは無駄ではなかったのか
  • 最終型のロータリーエンジンにはトラブルが多かった
  • 他のエンジンと比べてロータリーエンジンは使われなくなっている

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.5

>まあプロジェクトXとか見ましたよ。すごく感動しました。 確かに、当時の東洋工業のエンジニアは感動しましたね。 実用化されていないロータリーの特許を買い取って、独自に世界で最初に実用化したのですから。 日産自動車も、オイルショックまではロータリー開発を行っていましたよね。 ロータリーエンジンを搭載する車体(シルビア)の設計も終わっていましたが、ロータリーでなくレシプロエンジンを搭載しましたがね。 >今思うと間違いじゃなかろうかと。現に生産してない 今は、性能・よりも「燃費重視」ですから仕方がない。 ディーラーショールームに行っても「燃費はどうですか?」と、確実に質問を受ける様です。 マツダ車ディーラーも、同様。^^; ただ、マツダは「ロータリー研究は、継続中」です。 >今思うと間違いじゃなかろうか 先ず、ロータリーエンジンの目的次第です。 ロータリーエンジンは、「小排気量で、高出力」が目的です。 つまり、小さなエンジンスペースで広い乗車車内・荷台を確保するのです。 残念な事に、当時の経営陣はロータリーに力を入れ過ぎたのです。 自動車業界では、当時のマツダは地方の中小企業でしかありません。 オイルショック以降、経営が傾きます。 結果、旧住友銀行の命令で「フォードに売却」されフォードが経営権を握ります。 フォードは、投資した資金の回収が目的ですからロータリーは「邪魔もの」扱い。 結果、レシプロエンジンで小型車(フェスティバ)を販売し業績が回復します。 まぁ、時代が悪かったのですね。 先に書いた通り、世の中は「燃費が一番」ですからね。 ガソリン・軽油エンジン⇒ハイブリッド⇒電気自動車へ。 DOHC・ターボ・ロータリー車が全盛を極めていた時代が、懐かしいですね。

suzuki---
質問者

お礼

ご回答を頂いた皆様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (4)

回答No.4

ローターリーの問題はローターのとハウジングの密封の問題がまだ完全でないだけで、ノンターボで2000cc並のパワーを1200ccで出せるということ、余計な弁機構やその他のものがいらないため軽量で、ほとんど振動が無いというめりっともあります。 ロータリーは低速域や加速時の燃費こそ悪いが、最適の回転域であればレシプロエンジンと比べても遜色がない。 つまりPHVとして発電用エンジンに使うには非常に理想的、小型、コンパクト、低騒音というメリットが生き、燃費と言うデメリットが無いと言うことになれば、残りのデメリットは価格ですが元々部品数が少ないので量産でカバーできる。 330ccで十分発電できるが、レシプロだと軽自動車のエンジンが必要、はっきり言ってミッションがない状態だと数倍レシプロのほうが大きく重く、音もうるさい、PHVにおいて重量は重要で、また発電機の体積も重要(大きなバッテリーを何処に置くかですから。 https://maonline.jp/articles/toyota_mazda_hv_re_180206 水平対向は低重心と振動の少なさ、左右の振動を打ち消すので振動が少ない。 後は好みのサウンドでしょう、価格的に直4に比べれば高いですがV型とくらべれば変わらない、振動はV6と(水平対向4気筒)とあまり変わらないわけですから、むしろV6の方が部品数が2気筒分多いので高くなる。 使い方次第だし、何をターゲットにしているかで全然意味が違ってきます >平たく言うと無駄だったんじゃないですか。 無駄なのでしょうか?

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.3

ロータリーエンジン搭載車に、乗ったことがないから、無駄だと言えるのでしょう。 私の世代は、ずいぶん楽しませてもらいましたから、ロータリーエンジンのことは、忘れません。 あの頃は、国道を走っていると、排気ガスで、顔が真っ黒になる時代でした。 各社、車の開発競争に明け暮れていて、素晴らしい車が次々に、市場に投入されていました。 そのころからの、技術の積み重ねで、今の故障の少ない、安全な日本車が出来上がっているのです。 ロータリーエンジンの加速、すごい。 回転数による、加速のピークがありません。 前方の車を、追い越すのに、数秒で終わっていました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

良いところも悪いところもあるけど、燃費が悪いという点が決定的になって使われなくなったのです。レシプロエンジンとは方式が違うので排気料だけでは比較ができず、レース競技などで制限が厳しくなったのも理由の一つでしょう。 水平対向エンジンは重心が低くなって安定するのですが、車に積み込む場合は面積を広く取って整備性が劣るので好まれないのです。性能だけでは決められるものではありません。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.1

技術はトライ&エラーが付き物です。 ロータリーエンジンは理論的にレシプロよりも勝っていますから、それに対してマツダが頑張っているということでしょう。 無駄だとは思いません。 なら一つ聞きたいですが、原子力発電はどうなのかな? 人類にとって一番厄介なモノを生成しつつ、トライ&エラーもせずに処分方法を見いだせないまま稼働しちゃってますよ?

関連するQ&A