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一神教と共産主義って何が違うんですか?

私はどちらにも傾倒してませんが、キリスト教・イスラム教・戦前~戦中の国家神道・共産主義…思考・言動・行動を見てると「そっくり」としか思えません。 一神教と共産主義って何が違うんですか?

みんなの回答

  • cse_ri3
  • ベストアンサー率25% (165/640)
回答No.5

これは、共産主義思想の創立者であるカール・マルクスを調べることで、ある程度わかります。 マルクスの家は、代々ユダヤ教のラビ(聖職者みたいなもの)でした。 その後、父親はキリスト教に改宗します。 祖国のドイツは、キリスト教国家です。 つまり、ユダヤ教・キリスト教の良いところも悪いところも、かなり熟知していたと考えられます。 そのマルクスの作った共産主義が、ユダヤ教・キリスト教に似るには、必然と言ってもいいのでしょう。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 はい、そっくりでしょうね。  でも、共産主義社会に神はいません。共産主義によって神は否定されています。  一部の人が、絶対の神を認めて、その神の意向解釈・代弁を自分たちがやろうとした国々と、一部の人が自分たちが神の行い(全てを知り、判断し、処罰するなど)をやろうとした国々の、基本的な考え方の違いですが、やっていることは同じです。  神の名でやるか、自分たちの名でやるか、どっちにしても専制的になります。  女性は男性と完全に平等でアルからどちらかの姓に統一する必要はないと考える国(欧米系)と、女は劣っているから妻になったとしても高貴ある男(夫)の姓を名乗るのは許されないと考える国(朝鮮半島系:たぶん中国も)は、思想は正反対ですが、ともに「夫婦別姓の国」になります。  極端に思想が違う国や人が、1周回って同じことをする、というのはままあることです。  ※中国も夫婦別姓ですが、どういう思想でそういう制度なっているのか書いた本を読んだことがありません。中国を手本とし続けた韓国・北朝鮮が女性蔑視思想なので、本家の中国もたぶんそうなんだと思いますが。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

日本の場合は天皇中心の国家作りをするためにキリスト教の代用品として国家神道を導入したのです。欧米の科学技術文明の底辺にはキリスト教が深く関わっています。それまで禁止されていたキリスト教を無理やり導入するより昔からあった神社や天皇家を崇拝させる方がはるかに容易だったからです。そのためには仏教と切り離す必要があり、本来同じ構内にあった神社と寺院を分離させました。神仏分離令です。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.2

一言で言えば、《我に従え》でしょう。 なので、多様性、柔軟性が生まれない。 つまり、従えないなら排除せよ!と言えるでしょうね。 日本は、神教であり多神教が主軸なので、合わなければ転向するという多様性や柔軟性があると言える。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

本来は全く違うものですが、独裁者たちは共産主義を隠れ蓑にして一神教のような政治をやってきました。独裁政治を伴わずに共産主義を貫くのは実質不可能だからです。

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