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選手からマネージャーへの移転
私は高校2年で円盤投げをしています。高校から始めたのですが、インターハイをめざし、大学もスポーツ推薦を狙っていました。元々体が弱いみたいで去年も5回ほど倒れて過呼吸を起こしたこともありした。 そして、コロナ休み中に自分の不注意で熱がでて、その後に生理がきて貧血で倒れ救急搬送されました。そこで血液検査をしたのですが、異常数値が見られて、今週と来週で精密検査をします。そのため計3週間体を全く動かしてないことになります。動かしたくても動くと倒れるのとドクターストップがかかっています。 運動しないのでもちろん筋肉は減る一方で、食欲が出ず体重も3キロ落ちました。部活のために10キロ増量したのに元の体以下の筋肉量になっていっています。 体力がないまま部活に参加しても、倒れる回数が増えて皆に迷惑をかけたり(倒れると部活を1時中断することになるし、その後の練習量も半分以下になります)、ついていけるか分からないし、もう円盤投げに対してのモチベが下がっているし、このまま部活が再開しても集中して取り組める自信がありません。 それだったらいっその事選手をサポートする側に回った方がいいのかなと思って。元々人を支えることが好きだし、私の部活のマネージャーさんは少し気が回らない方が多いので、選手的には役に立てると思います。 辛口コメントでもいいので皆さんの意見を聞けると嬉しいです。
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
大切なのは、 貴方の中に自分なりの「ケジメ」がある事。 本当は選手としての未練がある(やれるならやりたい) その気持ちを中途半端に残したまま、 いきなりサポートする側(マネージャー)への転身。 それって想像以上に消耗する。 支え「甲斐」を感じるよりも、 プレーヤーとして過ごせていない自分、 それが凄く重たく感じてしまう。 最初からマネージャーをしている人と、 途中でマネージャー業に変わった人は若干その感覚が違う。 ただ・・・ 貴方の書き込みを読む限り、 貴方は既に自分なりの整理が出来ている印象(がある) 本当にやってみないと分からない世界。 やってみた結果、 貴方には少々ハードで厳しかった。 やりがいや手応えよりも、 心身共に強い負荷が掛かりどんどん身体が消耗する感覚。 そっちの方がきつくなってしまった。 ついには、 貴方を支えてきた、 大事な大事な円盤投げに対するモチベーション、 その部分も不安定になってしまった。 貴方は今そのサインを真摯に感じ取っている。 それがこの質問でもあるんだよ。 貴方は自分に嘘を吐いていない人。 実際に取り組んでみたら、 自分にとって円盤投げは相当きついスポーツだった。 それでも、 そう感じるところ「まで」頑張ってみた事、 それに対する後悔は全く無い筈。 一度は円盤投げを頑張ってみたい! そう思った気持ちにも嘘は無い。 何とかハードな練習やスタイルに慣れながら、 円盤投げを頑張れる仕様(身体)作り。 そして個人的な練磨や上達、 それを貴方も目指してきたんだと思う。 ただ、 どうやらそれは難しそう。 少なくとも今の自分としては難しそう。 誤魔化し誤魔化しのスタイルで、 最後まで乗り切るという選択肢もあるけれど。 それよりは、 一度は携わった円盤投げ(というスポーツ) それに対して角度を変えて向き合ってみたい。 今まで積み重ねてきた部活歴、 それをこれから(卒業まで)支える側として活かしてみたい。 元々人を支えるのが好きな私。 支える事も、 それはそれで別の神経を遣うし消耗もする。 でも・・・ 自分自身に過剰な負担を強いらずに済む事。 そして、 自分が上手く出来なかった部分を、 今度は自分自身がその支え(潤滑)になって、 共同体験として円盤投げというスポーツ(部活)に向き合う事。 それに対して今、 貴方は新しいモチベーションを見つけつつある。 今の貴方ならマネージャー業も出来る気がする。 人によっては、 しんどくなった時点で携わっていたスポーツ、 それ自体が苦しくなり、目を逸らしたくなる存在(過去) そんな風に感じてしまう人もいる。 貴方は違うじゃない? 自分の限界は感じているけれど、 何か自分が活かせる道は無いか? 自分が出来る事は無いか? それを考え、 そしてその為に自分を活かす余地余力は持っている。 貴方だから見い出せた新しい境地なのかもしれない。 だったら、 その気持ちにも素直になって、 部活動の顧問の先生に素直に相談してみれば良い。 こうして方向転換に悩んだ事、 そして新しい形で部活動に向き合った経験。 それは無駄になるどころか、 これからの貴方の「彩」になるから。 大切にしてみたら? 残りの高校生活を、 貴方なりに悔いなく積み重ねていけると良いよね☆
- neneco3
- ベストアンサー率43% (405/935)
まずは、精密検査の結果を見て、ですね。厳しいことを言うようですが、3週間の入院後にそのまま元通りの生活に戻れる保証はありませんし、筋肉が減ったことの影響がどの程度出るのか、退院してみないとわからないです。 うちの子供は小学生ですが、半年ほど前に10日ほど、病気で入院しました。幼稚園の頃からダンスをやっていて、ダンスは問題なく踊れるのですが、普段の歩く、走るなどで、足が痛いと言うことが多くなりました。最近、定期検診に行って、何か異常があったらいけないと思い、主治医の先生に診てもらったところ、少し偏平足気味ということでした。入院して急になったのではなく、以前から偏平足気味だったのをうまく痛くないように歩く癖がついていたのが、入院であまり歩かなくなって、その癖が変わってしまい、痛みを感じるようになったのではないかということでした。成長期に入院するということは、病気に直接に結びついたことだけでなく、他にもいろいろな影響が出ます。 マネージャーとして選手を支えようという志は立派だと思うのですが、退院後、今までと同じように、自分の体を自分の思うように動かせるとは限りません。自分では思うように動けなくても、こうしたら良いという気は回るので、以前からいるマネージャーさんに代わりにやってもらうという方法もあると思いますが、元選手だからと他のマネージャーさんを顎で使っているみたいで、感じ悪いですよね。今の現状が不安で、色々と先を考えてしまうのだと思うのですが、まずは自分の体の状態を知り、そのうえで先を考えないと、何もかもが絵に描いた餅になります。 焦りと不安で色々と先を決めたくなるのだと思いますが、まずは気持ちも体もゆっくりとさせ、よく休んでください。体調不良の原因がわかってから、今後のことを考えても遅くありません。うちの子は10日の入院でしたが、年齢の違う同室者と話したり、多くの看護師さんやお医者さんを見て、色々と考えることがあったようで、精神的にずいぶんと成長したなと感じます。普段の生活と切り離された入院生活だからこそ、今までは気にも留めずにいたことに気付くこともありますよ。
- 台場 脱田(@o8o465)
- ベストアンサー率10% (55/543)
選手だった人が裏にまわると、正も負も有りますが圧倒的正の方が多く、気が利かない現マネに見本を見せられるので良いのではないかと思います。 ただ、体が弱いってのは改善出来るんですけど。