- 締切済み
香気成分の蒸気圧と沸点について
- 氷冷下に保管した試料の香りが常温時と異なることがある。構成成分の少ない香りに感じられる。
- 匂い閾値が低くて揮発量が多い成分は、常温ではよく香るが氷冷下では香らないことがある。
- 蒸気圧が-30℃時に高く、かつ人の鼻の閾値に届く成分が香っている可能性がある。沸点とは関係ない。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B3%E9%A6%99%E5%8C%96%E5%90%88%E7%89%A9 芳香または悪臭を持つ化学物質(化合物が揮発性)が1つ以上の嗅覚受容体と結合感じられる現象 1 -30度で揮発する化学物質を私は知らないが もしあったとしても数種類である (構成成分の少ない香りの答え) 2味覚同様 温度によって 嗅覚受容体の感度が変わる 温度とにおい 好き嫌いと思い込みによる幻匂 関東人にとって納豆のにおいはよい匂いだが関西人にとって嫌な臭いである と同様に匂いは刷り込みによって感じられる 極端な例としては嫌いなものを鼻つまみ者 というように 嫌い=いやな匂いだと感じられる場合がある それによって追い込まれる人を自臭症(強迫性障害)の陥る 注:本来治療が必要な人間は鼻をつままんでいる人を治療しないと根本的な治癒にはならないが摘ままれている人を治療する(末期になると強迫性障害になるためそれは治療が必要) このように匂いは思い込みによっても発生するので 気のせいかもしれない -30℃で本当に匂うのかという評価の場合 ひとりひとり個別に匂いをかがせ どんな匂いがするか検討が必要である 前に書いたように自分自身が幻臭に落ちってるかもしれないので多人数で調査が必要 多数に合わせる 先導者によるマインドコントロール (教室内で誰かがおならのにおいがすると騒ぎだすと みんなが臭い臭いと言い出す現象 集団ヒステリ) などの心理的要因の排除しなければ ならない 匂いセンサーもあるが ∹30度という世界では人の感じるものと正しいかは 不明 人には心理的バイアスがかかるため 長く書いたが 簡単言えば気のせいかもしれないし 気のせいじゃないかもしれない