- 締切済み
自分が無い…
自分が怖くてたまりません。 毒親の元で育ちました。 母親が絶対的な存在で常に母の顔色を伺い、 母の考えが全て正しいと思い生きてきました。 思考や趣向、見た目共に小さい母でした。 成人しようやくその異常性に気づき、 親元を離れました。 しばらくして親の毒牙が抜けたのか今まで、嫌いだったものが好きだった事が分かり始めました。 そんな中、仕事先で自分を可愛いがってくれる人と出会いました。 母と同い年くらいの女性です。 娘みたいだと言ってくれ親と疎遠になってた私は嬉しくて慕ってました。 1年ほどたち、次第にその女性が自分にとって良くない存在と判断し少し距離を置くようになりました。 良くないと思った点は男性関係でふしだらな所と衝動的で、振り回されてしまうところです。 また、自分の偏った考えを持っており会う度に同じ言葉で繰り返し言われて頭にこびりついてくる事、感情の起伏が激しいなど振り回されてしまいます。 距離を少し置くようになってから約半年がたちましたが、ふと自分の顔を鏡で見るとその女性に似ている事に気づきました。 髪の色や服装の系統が同じでした。 思い返せば喋り方や人との接し方がすごく似ています。 そして1番怖かったのが今お付き合いしている男性がその女性が現在お付き合いしている男性に似ている事です。 女性は男性感について今お付き合いしてる男性を褒めながら男はこうあるべきだと何度も言ってました。 思えば親元を離れ自分の好きなものも全然違ったと気づいた時も母とその女性が正反対の人でその女性に自分が染まっていたからかもしれません。 本当の自分が何なのかそもそも自分が全くない人間なのか自分が怖くてたまりません…、
みんなの回答
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6892/20376)
親離れするための通過儀礼的なもの。 ここを突き抜ければ 本当の自分が見えてくるかもしれません。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2017/6677)
アダルトチルドレンですね。 泥棒の子供が泥棒の親の背中を見て泥棒になるか、「泥棒にだけはなるまい」、と考えて正しい道を歩むのか。 あなたはもう成人でしょうから自分の生きる道は自分で選ぶことができます。 そして、それに悩んでこのような質問をすることは、自分に向き合っている証左ですね。立派だと思います。 沢山悩んで、あなたの道、あなたの「あるべき姿」、Way of life を見つけましょう。 これを真理の探究というんです。 陰ながら応援していますよ。
- mayyasuragi
- ベストアンサー率43% (78/178)
あなたは支配的な母親のもとで育ったため自我が未成熟なのかもしれません。 親元を離れて疎外感、寂しさの中で暮らしているときに母親とは対照的な性格の女性と出会いその方があなたをとてもかわいがってくれたことはあなたにとても新鮮な感動があったと思います。 髪の色や服装の系統、喋り方や人との接し方まですごく似ているのはあこがれるその人の姿があなたの心の中に投影された結果でしょう。 しかしあなたは強権で支配欲の固まりだった母親を批判して自立し、また今母親と対照的で一時はあこがれていた仕事先の女性も冷静な目で観察して距離をおけるようになっています。あなたにはそれだけの判断力、洞察力、行動力があるのですから決して自己否定に陥る必要はないと思いますよ。もっと自分に自信を持ちましょう。 「本当の自分が何なのか」という自己への問いかけはすばらしい探究心だと思います。自分が全くない人間なんてこの世にいません。 あなたにはあなたにしかない「個性」が必ずあるはずです。 「あなたは世界で一つだけの花です。」 本当の意味で「心の自立」をして自分の人生を生きて下さい。
- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
見当違いでしたら申し訳ありません。参考になるかどうか・・・ 以前つきあっていた女性の事を思い出しました。 彼女はいつも、「私は自分がない」「寂しい」と言っていました。 彼女の親も毒親でした。(父親:ちょっとシャレにならない前科者、母親:旦那なしで生きられない、彼女と同じく自分のない人) 彼女は、いわゆる”ビッチ”でした。 「寂しかったから」というだけで知り合いほとんど誰とでもHしてしまう、「断りにくかったから」でHしてしまう人でした。 女友達はほとんどいないのに、男友達は一杯いました。 何でこんなに好き勝手やりたい放題やってるのに、自分がないだの寂しいだの言うんだろ?と不思議に(僕もその頃麻痺していたので)思っていました。 で、気づいたのが、彼女は全く活字の本を読まない人 だった事でした。 本を読まないから、想像力がなく、共感力がなかった、 自分がこんな事をやったら、後でどんな事になるか、想像できない、 自分がこんな事をやったら、彼氏がどういう気持ちになるか、想像できない、 本を読んで、出てくる人物に思いを馳せる経験がないから、色々な人の色々な考えに触れる事ができない、だから自分自身を作ることもできない、思考停止して固まってずっとスマホをいじっているだけ、 そう考えると、色々と彼女の言動に説明がつきました。 質問者様、思い当たるふしがあるのでしたら、今から行動を起こしてみてもいいのではないでしょうか?
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
私見ですが、とても辛い環境で生きてこられたようですね。私も自分はどういう人間なのか悩みました。人からの評価と自分の評価がかけ離れすぎて。自分の事は自分が一番知っていると思うのは早計ですよ。今のところの結論として自分が好きになれないってことだけ。私はあなたほどでないけど、結構複雑な家庭に育ちました。高校生の時、ある人からお前は友人も多いし、いつでも親身になって色々としてくれるが、誰にも決して心を開いていないと言われた。ショックでしたね。当たりです。自分は”無”ではないけど、少なくとも自分を持っていない。怒らない・・・博愛?・・・ちがう面倒なだけ。優しい・・・少なくとも自分は多分人を許せない。だけど・・許すフリは得意。様は自分がないというのは無ではなく自分の感情を上手くあらわせられないので、仮面をかぶっているだけ。自分はどんな人間かを突き詰めていくと怖くなる。就職して、勤勉、真面目、世話好き・・出世頭・・・一度壊れかけた。その時救ってくれた女性と結婚した。でも夫としてこんなに自分がない人間がやっていけるのか、子供が生まれて父としてやっていけるのか、自分は仮面をかぶり続けるしかないしそれが自分なのか、自分の本質が、感情のない人間なのではと落ち込む。 最近思うのは、自分の感情が流れだしコントロール出来ない事に恐怖を感じてしまうのは確かです。傷つくのが・・・プライドが傷つくのが嫌なだけ。だから感情を表に出さない様にする。そのうち自分が上手く出せない不器用ものだと気づいた。 無というのは、相手に嫌われたくない・・・自分は少なくとも嫌われる事はしたくないという感情もない。
親にも、その人にも、自分にも、完璧や理想を求めるのは辞めましょう 生きていくと様々な面があるのです 人は必ず多面的であり、それは悪いことではないのです
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
本当の自分は、そのままです。 母親に関しても、その仕事場の同僚に関しても あなたは、あなた自身が努力せずに流される人間 だと言うことです。 人の責にする時点で、あなたは そういう人間性なのです。 自分自身がこうありたいとするなら、人に頼らず 努力していると思います。 それと良いもの、良くないものがわかっているなら 良いものを取り入れているだけだと 思えているはずです。 それすら分からない、本当の自分が分からないってのは 相当、何も考えず、想像もせず、努力もせずに 過ごしてきてからだと思います。