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コロナで業績悪化の中小企業に無利子・無担保で国は融
コロナで業績悪化の中小企業に無利子・無担保で国は融資を受け付けてますが、無担保とはいえ返済不能になれば、企業の資産の差し押さえは当然ありますよね! でなければ初めから返す気が無く、借り逃げする企業も出て来ませんか? それとも税務署の監査で、運転資金等以外の余剰利益を強制徴収するのでしょうか?
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>でなければ初めから返す気が無く、借り逃げする企業も出て来ませんか? 無利子だからほとんどメリットはないですけどね。そんなことをするくらいなら、借りるだけ借りて投資に回したほうが利回りがまるまる入ってくるから確実に利益が得られます。 そりゃ何万件も融資を受ければ借りるだけ借りてお金を隠して自己破産するのとか出てくるでしょうけれど、賢いやり方ではないですね。 それより融資の枠が緩いわけですから、本来であれば融資の対象とはならない危険な事業者にも融資をされるので、借りた側に悪意はなくても返済できずに貸し倒れるケースは続出すると思います。でもそれは仕方がないです。そのリスクも負ったうえで緊急融資をしましょうという話なのです。 迅速な資金提供をしたことで評価をされたドイツも、現時点で分かっているだけでも日本円で100億円規模で詐欺案件があったそうですからね。どこの国にも狡猾な悪い奴というのはいるものです。お金に関しては性善説は成り立たないのでね。
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- roadhead
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回答No.2
返済不能に陥る企業が一定数あることは想定済みです。 何故なら健全な経営をしていれば半年程度の期間、融資を受けずに持ちこたえられるからです。 融資を申請する企業は元々綱渡り状態の危ない企業だと判断されますからね。
質問者
お礼
確かに自転車操業で回してる会社は、多いと思います。 回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 融資する方が国なので、貸し倒れ引当金の勘定科目がそもそも存在するのかも、分かりません。 貸し倒れ倒産という事も無いでしょうから、借り逃げする人間も出るでしょうね! ただ倒産したら破産管財人が、企業のオーナーの資産も管理すると思います。 オーナーが自己破産で逃げて、何処かに資産隠しをする事もありそうですね。