※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三菱高速カウンタ(QD62)の加算・減算カウント)
三菱高速カウンタ(QD62)の加算・減算カウントについて
このQ&Aのポイント
三菱高速カウンタ(QD62)を使用して搬送装置に組み付けているロータリーエンコーダーの加算・減算カウントに問題が発生しています。
配線を逆にすることで問題が解決する可能性がありますが、量産機のため他の方法を模索しています。
パラメータ設定などが原因で加算・減算カウントが反転することはあるのか、ご経験のある方は教えていただければと思います。
恐れながら質問致します。
搬送装置に組み付けているロータリーエンコーダーを
QD62にA相・B相・ABCOMに接続。(500台以上同じ条件の量産機です)
スイッチ設定は「2相4逓倍」「リングカウンタ」
GX Works2でデバイスをモニタすると値が減算しておりました。
QD62本体には「DEC.」のランプは消灯しているのにも関わらず、減算カウントしている状況です。
A相・B相の配線を逆にすれば済む話なのですが、量産機の為、解決をしたい次第です。
以下に状況をまとめます。
【A相・B相を正規の配線】
DEC.ランプ=消灯、デバイスモニタ=減算カウント
【A相・B相反対の配線】
DEC.ランプ=点灯、デバイスモニタ=加算カウント
QD62やロータリーエンコーダを他の機器と入れ替えると、この機械のみ発生していることから、
部材の問題ではないと思いますが。。
パラメータ設定などで加算・減算カウントが反転してしまう事はあるのでしょうか?
ご経験がある方いらっしゃいましたら、ご教授の程、よろしくお願いいたします。