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わざと下手にする心理
わざと下手にする心理 こんにちは。 わたしは、こどもの頃から何事も自分の実力を発揮させずわざと下手にする癖というか、性格があります。たとえば、ダンスなども割とセンスもあり運動神経もあって自信もあるのにそれを出さず、わざと少し下手に実力を出さずに踊ってしまいます。でもテストのときなんかに成績のためにと思って普通に踊ったりすると、なぜできるのに最初からやらなかったんだ、といつも言われます。勉強や書道などその場での実技ではない、回答中直接見られないようなものはそんなことはしません。 他にも楽器や、スポーツなどはそのような癖を出してしまいます。自分でもこれは、なんなのだろうと、毎回思います。もちろん下手にやれば怒られたりもするので嫌な思いはするのですが、、、笑はてプライドが高いのか、本気でやってダメだったときが怖いのか、恥ずかしいのか、、、、。 このような方、おられますか??笑
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- nekosuke16
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どこかに目立ちたくないという心理が働いているのでしょうね。 みんなと同じ水準に埋もれていたい。 ただ、本来は本領を発揮すべきですね。 もしかしたら、この性格がなければ今頃違う世界で活躍していたのかもしれないと思うと、少し残念な気がします。 また、わざと下手にすることは、実は心理的なものを含めて身に付いてしまいますから、普通に周囲よりは上手く踊れていても、本来ならば目を引き脚光を浴びるほどだったものが、そこまでは踊れなくはなっている筈。 どこかでブレーキが掛かってしまいますからね。 自分は学生時代に陸上競技をしておりましたが、勝負心というか勝つことに執着しない性格で、そんな意味では少し似ているところがありますが、要は手抜きですから、自分を含めてあまり褒められたことではないと思いますよ。 ただ、感覚的に何となく分かるだけに、此方としても説得力はもてないですねぇ。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1466/3827)
褒められたり、目立ったりするのが苦手なのでそのようにした時期が有りました。 (本当に褒められると何だか嫌な感じ「ガタガタ」になっていました。 その事で、目立つのも嫌でした。) その様な心理でしょうか。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
いろいろな可能性が考えられるから、いくつかピックアップすると。 例えば 1 余力を残しておきたい、ラストスパート型 最終的にできたね。すごいね。やればできるじゃん。というのが好きなため、自分で段階を作って最後にぐっぐって伸びていくのが快感 このタイプは途中で怒られたり、つらい思いをするのも想定内、むしろストーリーとしてはいいアクセントなので、嫌な思いをするのも成功への序章になっている。 2 最近の新人社員に多いタイプ ハードル低く設定型 最初からできてしまうと、すごいねすごいねと、より高いものを目指されたり、次回からのハードルがあがる。とにかく最低限ですませたいので、余計なときに本気にならない。 3 フェードアウト、語尾ごまかし型 どうだ見てみろ。私はここまでできる。これが私のベスト。 やりきって、出し切ったときの爽快感や感動は学生のときにはできれば経験してほしいものの一つ。甲子園での高校球児のすべてを野球にかけてきたあとの敗戦、または優勝のシーンなどは、やりきったあとの一番わかり易い例。これを経験したことがない。またはそこまで自分を追い込めないタイプ。 いずれも、自分の守る領域があるため、それを壊さないための壁が自分の行動を制限しているようには感じられますが、 例えば、プロを目指している人と一緒に頂点を目指すとか、 会社、学校でトップの成績を狙うとか、世界で戦うことを目標に準備するなど、とにかく常に上のハードルを越えようと思うと、こんな余計な小細工はしないのだと思います。 あなたの場合は、自分で越えられると思うハードルがあれば、それを早く済ませて次にとは思えないタイプなのかもしれません。私の周りの部下にも2番タイプが多く、そのイメージがどうしても強くあります。 昔は、やればできるんですけどね。 と本気を出さないタイプが扱いにくい筆頭でしたが、このタイプはトップ集団に入れれば自分で脱落していくので楽でした。が、2番のタイプはあなたがそうかどうかわかりませんが、まずできないというジャスチャーでむりやりハードルを下げて、やらなければならない最低限を越えたらそれで終わりにするタイプで、指導する立場からするとやりがいがなく、また教える方も本気にもなりにくいタイプです。 本音を言えば、それが続くとあまり良い印象を持たれないので、越えられるハードルはさっさと越えて次のレベルに行く意欲をみせるほうが、後々得をするとは思います。