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お金についてです。
宜しくお願い致します。お金持ちの人は土地や証券に変えておけといわれたりするとおもうのですが。どういったメリットがあるのでしょうか?教えて頂きたいです。
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お金が多くあればあるほど、資産が減る事を恐れる気持ちと、 資産を増やしたいと思う気持ちが強くなるようです。 現金だけだと通貨安によって価値が下がるリスク、預貯金だけでは 増えない事を嫌います。 資産を分散するのは、価値が下がるリスクも分散でき、運用次第では 増やす事も出来るからです。 一般的に土地・建物の不動産、株や債券など有価証券、金(ゴールド) などに分散しています。
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- oska2
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>お金持ちの人は土地や証券に変えておけといわれたりするとおもうのですが。 お金持ちでなくても、財産運用を考える方の多くは不動産・証券運用です。 現金・預貯金は、物価上昇に付いて行く事が出来ませんからね。 今のゼロ金利時代では、100万円を定期で預けても「税込み20円の利息」しか付きませんよね。 >どういったメリットがあるのでしょうか? デイトレーダーでない限り、不動産投資・証券投資を行っている方は「10年20年と、長期保有」をしています。 最近の京産大クラスター爆弾事件や武漢(コロナ)ウイルスなどで、日本だけでなく世界中で景気が悪化していますよね。 益々金利はゼロに近づき、株価・土地価格も下がっています。 が、長期的に見ると・・・。 日経平均株価も土地価格も、右上がりなんです。 例えば、・・・。 1980年4月の国家公務員上級職(キャリア採用)の初任給は114500円でした。 この時に、100万円を定期預金にしたままでは「令和になっても、元本は100万円」のままです。 当時の100万円の価値と、今の100万円の価値は全く違いますよね。 この時に、100万円分の証券投資を行っていれば「令和の時代も、目減りはしていない」のです。 1980年の日経平均は、7116円。 2019年の日経平均は、23656円。 極端な例ですが、7000円台で購入した証券は2万円代に上昇しているのです。 今は、ウイルスの影響で18000円台を前後しています。 それでも、1万円以上の値上がりですよね。^^; また、証券を売却するまでは税金の支払いはありません。 不動産も、同様です。 ※不動産の場合は、価格が上がると固定資産税も上がりますが・・・。 要は、金持ちは「余剰資金は、長期に保有する=節税対策」の一面もあります。
- notnot
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現金を持っていたり、銀行預金しかないと、物価が上がったら相対的に価値が下がります。わかりやすく言うと、物価が平均して2倍になると、1万円で買えるものが2倍になる前の半分になります。 土地や株券、金などに変えておくと、これらは物価が上がると同じ倍率かどうかはわかりませんが、上がります。物価が2倍になっても、1万円で買った株が1万8千円になっていると現金で1万円のまま持っているよりましです。2万5千円になるかもしれないし。 ただ、こういう投資は正しい情報を十分に持っていないと損をしますし、十分な情報を持っていても、予想外の事態で損するかもしれませんので、多くの分野に分散して投資する必要があります。
お礼
回答ありがとうございました。
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