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お金はお金を呼ぶ!?

お金持ちは違法な事やリスクの大きい事等さえしなければ自然とお金は寄ってくると聞いたのですが本当ですか? ※馬鹿な私にも理解出来る解説宜しくお願い致します。

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回答No.4

たとえば銀行に預けるとして(1%利息なんて今はありませんが・・・) 貧乏人が100万円を利子1%であずければ1万円増えます。 金持ちが100億円を利子1%であずければ1億円増えます。 ほっておいてもお金持ちにはお金が集まります。 蛇足ですが100億円を利子0.5%で借りて利子1%であずければ5000万円手元に残ります。 100億円借りれるのは担保を持てるお金持ちだけです。 よってお金持ちにはお金が集まります。 貧乏人は何をしてもお金持ちにはなれません。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

(Q)お金持ちは……自然とお金は寄ってくると聞いたのですが本当ですか? (A)「違法な事やリスクの大きい事等さえしなければ」 というのではなく、そんなリスクの高いことをする必要なく、 お金が寄ってきます。 例えば、貴方が非上場の会社経営者で、今度、海外に工場を 建設することになったとしましょう。 その必要な資金は100億です。 非上場なので、株式市場から資金を調達することはできません。 となれば、銀行などから借りるしかありません。 さて、そこで問題。 1億円を貸してくれる銀行など100人に頭を下げて、計画を説明しますか? それとも、一人で100億円貸してくれる人に頭を下げて、説明しますか? 言うまでもなく、一人で100億貸してくれる人に頭を下げるのが普通です。 その人が貸してくれれば、事業計画が外に漏れる可能性も低くなり、 借りるための必要経費も低くて済みます。 つまり、こういう儲け話は、大金持ちから順番に美味しいところを取るように できています。 庶民の所に来ることには、中間に銀行などの業者が入って、 中間マージンを引いた後なので、儲かるとしても大したことありません。 それが、経済の仕組みです。 事業仕分けで「どうして、No.1でなければならないのか」という話が 有名になりましたが、科学の世界では、No.1が特許をとって、 利益を独占するからです。 No.2以下には利益は回らないのです。 お金の世界も同じです。 まずは、No.1のところに、お金も情報も集まるのです。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

無いとばかりは言い切れませんね。 例えば、銀行の口座維持費用はどの顧客でも同じだけ必要です。 で、給与振込がある場合は会社との付き合いと言う関係で、費用を回収出来る場合が多い為、まだマシですが、本当に何も無い場合は費用だけ掛かる為、 貧乏人とは取引したくないのが銀行の本音です。 これが徹底しているのが欧米の投資銀行と言う制度です。 海外では「預金には利子も多少着くが手数料も必要」とされており、各種の投資コースが用意されています。 例えば、ドイツ国債を購入し、一方で満期時点の外国為替を予約し、自国通貨での元金受取を確定させた商品を用意したり、 また為替予約無しで単にドイツの安全性を享受する商品、 スイスフランと組み合わせて為替の安定性を確保する商品、 各地の国債をバスケット購入して、リスクを軽減しながら、リターンを追う商品、 敢えてスペイン(まだ金融不安は消えていません)国債を買って勝負に行くコース(買うのは総資産の2%未満迄に抑え、危険性を減らす)、年利10%はやはり魅力が。 と多様化させたプランを用意。 これらの商品は管理費で充分収入源になるものです。

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.1

金融機関にとって、自分たちをもうけさせてくれるお客が「お客様」であって、面倒な手間ばかりかかるお客は手数料さえ払ってくれればどうでもいいんです。どうでもいい、というのは言い過ぎか。いないよりはいてもらわなきゃ困るから。 大口の顧客には儲け話が舞い込みます。儲け話ってことは、逆に裏目に出たら大きな損失も出します。 つまり、一回や二回くらい損失を出しても鷹揚に笑って受け入れてくれる余裕のある大口にしかそういう話はいきません。そういう顧客はリスクとリターンの関係を理解してるので粉飾やインサイダー疑惑などよほどのことが無ければ騒ぎません。話の分かる大口投資家をひとり説得するだけで、小口投資家の数十人~数百人分、数千人分のお金を動かしてくれるわけです。 一方でなけなしの100万円を預けてすってしまったら、金融機関を訴える人たちは今ならいくらでもいます。金融機関としてはわずかな収入を得るために、面倒なリスクをわんさかと抱えたいわけがありません。 大口の顧客とは一緒に儲けて(たまに損をおしつけて)、小口の顧客からは手数料だけもらえれば良いというのが昔からの金融機関のやり方です。

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