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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ソディックワイヤーカットの加工定義)

ソディックワイヤーカットの加工定義と使い方について

このQ&Aのポイント
  • ソディックワイヤーカットの加工定義には、openとopen-uというノズル位置がありますが、その違いは何でしょうか?
  • 初心者向けの質問ですが、ソディックのワイヤーカットでは、作図後の加工定義でノズル位置のopenとopen-uをどのように使い分ければ良いのでしょうか?
  • ソディックワイヤーカットの超初心者ですが、openとopen-uのノズル位置の違いについて教えてください。使い方のポイントも教えてください。

みんなの回答

  • hakkaiw
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

加工するワークと上ノズル下ノズルの距離です。 メーカーによって若干の違いがありますが、 CLOSEは ワークの下面がテーブル高さで、上ノズル隙間0.1mm OPEN-Uは ワークの下面がテーブル高さ、上ノズルが数ミリ以上隙間があいた状態。 OPENは ワークの下面がテーブルより数ミリ以上浮いた状態、上ノズルも隙間があいた状態です。 この状態によって何が違うかというと、 1.噴流の状態  噴流は主に加工屑の排出や冷却の為。加工屑は放電加工を妨げる要因になり加工速度が落ちます、屑が多いことで二次放電も起こります。付近の加工液の比抵抗もさがるので加工精度に影響します。 2.ワイヤの振れ  上下ノズル間が大きくなるとワイヤが振れやすくなり加工精度が落ちます。 精度や速度をそれほど気にしなければどれを選んでも問題はありませんが、CLOSE条件でOPEN加工をするとワイヤが切れやすいので、MAOやOFFの数値を変更してください。

masanao1223
質問者

お礼

大変参考になりました(^^)  ありがとうございます!

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