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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸及び穴の公差表について)
軸及び穴の公差表について
このQ&Aのポイント
- 軸及び穴の公差表には、時折公差寸法に含まれていない寸法が書かれています。皆さんは、このような場合にどのように調べているのでしょうか?
- 公差表に載っていない寸法を調べる方法を教えてください。皆さんはどのような手段を使っていますか?
- 公差表に存在しない寸法を調べるには、どのような方法がありますか?皆さんはどのように対処していますか?
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質問者が選んだベストアンサー
とりあえず、定義規格であるJIS B 401-2をまず調べます。 a11であれば現行のJIS B 401-2:2016であればP.27に記載があります。 次いで、JISに規定はないけど計算可能か検証します。 例えば、60g9の指定があったときですね。JISでは50を超え80以下に対するg9の項は空欄です。 しかし、公差クラスのgというのが50を超え80以下の寸法に対し、最大値-10μmを示すとわかります。 そして、g9の9が9級を示すので公差域の幅が74μmとわかります。(JIS B 401-2:2016であればP.6参照) よって公差域最小値は(-10)+(-74)の-84μmと算出できます。 最期に、計算も困難な場合です。 例えば500を超えるj公差、600j6などですね。 この場合、JISでは全等級が空欄になっています。 ですので、公差域の位置の部分が不明なので算出することは困難になります。 以下も結構参考になります。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspe1986/71/3/71_3_327/_pdf
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- hahaha8635
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回答No.1
ほぼ比例で決まってるので エクセルに入力し グラフを作り 関数式を表示させる http://www4.synapse.ne.jp/yone/excel2013/excel2013_graph_kinji.html