ノック穴の公差について
ノック穴に適用する穴径公差・位置公差について教えてください。
ある図面を眺めていると、ノック穴の公差が以下の通りでした。
穴位置公差・・・基準の点からX-Yにそれぞれ±0.02
穴径・・・φ10H8(+0.022,0)
ノックピン・・・φ10(0,-0.014)
この指定法だと公差内でもノックピンを介して組み付かないこともあると思うのですがどのような解釈なのでしょうか?
以上、よろしくお願い致しますm(_~_)m
追記です。
みなさんはノックピンを使う穴にどういう指定方法をとっていますか?