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遠くの物が小さく見えるのは何故?

デッサンの基本に戻って、透視図を研究しています。 これ迄に、見過ごしてきた色んな項目をチェックし研究しています。 今回は以下の通りです。 「遠くの物が小さく見えるのは何故なんでしょう。」 (「消失点に行くに従って小さく見える」は回答になっていないと思いますのでよろしくお願いします。) 遠くに行くに従い、仰角が小さくなる? それは何故? ・・・と言い換えてもいいかもしれませんが。 その場合、何故、仰角は小さくなる? と言う、質問に変わります。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.5

遠くであっても近くと同じ大きさにしか見えないと、極めて狭い範囲しか認識できないことになります。人間の目で一番近くで認識できる範囲というのは年齢によって違いますが、10cmから40cm位でしょう。その範囲だと見えるのはボヤっと見える部分も含めてせいぜい上下左右2mくらいだと思います。どれだけ離れていてもその範囲しか見えないと、移動する際に先の予測がほとんどできないことになります。つまり、ゆっくりしか移動できなくなるわけです。それでは都合が悪いので、離れているほど小さく見えるように進化してきたのでしょうね。 固着して生活したり、ゆっくりしか移動できないような生物なら見える範囲が極めて狭くても特に支障はありませんから、そのように見えているのかもしれません。もっとも極度の近視であって遠くはほとんど見えない可能性も高いです。

noname#245247
質問者

お礼

回答有難うございます。 結局、脳の解釈と言うことなんでしょうね。 遠くのものも、近くにあるのと同じ大きさに見える世界を想像しました。 絵にすれば面白いかも、、、。 ベストアンサーにさせて頂きます。 有難うぎざいました。

その他の回答 (8)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.9

網膜という感覚器官の面積は一定です。近くを見る時も 遠くを見る時も同じです。 それに対して 目に入ってくるデータは 網膜と瞳を結ぶ直線で囲まれる範囲の量が入ってきます。 近くであれば少しですが 遠く離れるほど大量になっていきます。 大量のデータを 同じ面積の網膜で感知すると 感覚点(光のデータを認識する神経の端末)の数は対象物に対して 少しになります。 近くにあるときは100の感覚点で認識していたものが 遠く離れるにつれて 50 10 5 1 と減っていきます。 認識する感覚点の数で大きさを感じています。 木の近くに立って眺めると 葉の一枚ずつを認識できますが 少し離れると 1本の木という見え方になり もっと遠くなると 森というひとまとまりの塊という認識に変わっていきます。

noname#255857
noname#255857
回答No.8

その物体が反射した光を目が受け取って見てるけど、 光は放射状に広がるので遠いほど、目に届くときは 情報が少なくなっていく。 その分が面積という数値として引かれるんじゃないかな。 網膜の面に対する面積として。 素人解釈ですが。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.7

 #6です。訂正です。  先便で数で、と書きましたが「下図」の間違いです。お詫びして、訂正します。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.6

  遠くに行くに従い、仰角が小さくなる?それは何故?・・・と言い換えてもいいかもしれませんが。その場合、何故、仰角は小さくなる?   数で、上の四角は近く、下の四角は遠いです。左の端を目の位置とすると、黒の迎角は底辺が短いので大きく、赤の迎角は底辺が長いので小さくなります。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.4

遠くに行くと、小さくなるから、小さく見えるのです。

回答No.3

実際に見ると遠くのものは小さく見えるからとしか答えられません。 例えば太陽や月に星。 太陽の大きさは1392000km(NASA)で月は3474.3km。 対して地球は12756.274km。 地球の地上からは点にしか見えない星でさえ太陽よりも大きいものもあります。 天体ではなくて部屋の中でも指先よりも時計の数字が小さく見えませんか? 透視図法などは実際に見た時の遠近感を描くための図法です。 数学とかで使うような定理とか述式みたいのがあるようですが、ちんぷんかんぷんです。 建築学の分野かもしれません。

noname#245247
質問者

お礼

回答頂き有難う御座いました。 結局、脳が解釈しているのかもしれないですね。 もしそうなら、人間が見える縮小率とは異なる大きさに見える生物がいるかもしれませんね。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.2

近くのモノは何故大きく見えるか と同じですね。画角でしょうか。 視覚の占める視野の領域率、もしくは視細胞の数。それを経験値から洞察してる ということ。

noname#245247
質問者

お礼

回答頂き有難う御座いました。 結局、脳が解釈しているのかもしれないですね。 もしそうなら、人間が見える縮小率とは異なる大きさに見える生物がいるかもしれませんね。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.1

視角が大きいほど,物体は大きく見えます。物体が遠くに行けば行くほど視角は小さくなります。なぜ小さくなるかがわかりませんか?単純な幾何学の問題です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/視角

noname#245247
質問者

お礼

回答頂き有難う御座いました。 結局、脳が解釈しているのかもしれないですね。 もしそうなら、人間が見える縮小率とは異なる大きさに見える生物がいるかもしれませんね。

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