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私はプライベートなら人と問題なく、接することができ
私はプライベートなら人と問題なく、接することができるのですが、仕事となると途端に責任感のせいか、ぎこちなくなってしまいます。プライベートなら冗談も言えるし、気楽な感じで自分から話せるのに、仕事だと固くなってしまうので、友好な人間関係を築けないです。仕事だと「冗談なんか言ったらまずいんじゃないか、軽口なんて叩いたら叱られるんじゃないか」と思ってしまいます。人によって接し方を変えるのは当然だと思いますが、誰とでも上手く接することができる人は得だなと思います。私はそうはできませんが、せめてプライベートと同じくらいに仕事でも固くならずにコミニュケーションを取れるようになりたいと思います。慣れが大事だと思いますが、何かアドバイスいただけないでしょうか。宜しくお願いします。
専門家の回答 ( 2 )
- 専門家榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) 婚活相談カウンセラー
ktmadgmd様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 💚「ありがとうございます。おっしゃるとおり完璧に色分けしないといけないような義務感を感じてしまうのです。本当はその必要はなく、もっと肩の力を抜くことが大切だと思うにもかかわらず、いつも緊張してしまいます。ですがこれからは中間を意識していこうと思います。ありがとうございます。」・・ ・・・とのこと A)その通りですね! 人間は、何でもかんでも完璧に色分けして関係しているわけでは無いので、完全色分けは無理なのです。 ✚その為には貴方の言葉で言う「中間を意識」が大事だと思いますが、言葉で言うと簡単ですが、実際に経験が無いと効果的な行動、言動にはなりません。 *したがって何より「場数をこなす」ことを目的として、色々な方と経験を重視してTRYして見て下さい・・・要するに、「習うより慣れよ」・・と言う一言に尽きますね! 貴方なら出来ます! 自信を持って下さい! 💚むしろ貴方本来の、ジョーク交じりのトークもどこかに入れて良いのですよ!ユーモアと笑顔を忘れては何の意味も有りませんから。あまり堅く考えないで良いと思います‥「習うより慣れろ!」を徹底して下さい。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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ktmadgmd様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。経験を 活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ❶<私はプライベートなら人と問題なく、接することができるのですが>・・ ・・・とのこと A)そういう傾向は誰でも有ります。 公私の区分の問題でもあり、同時に心理学の応用の問題でも有ります。 ✚「私はプライベートなら人と問題なく、接することができるのですが、仕事となると途端に責任感のせいか、ぎこちなくなってしまいます」は当然の事なので、それ自体に問題は有りません。 *私は高齢者男性で経営者経験も長かったので貴方の気持ちは良く分かります‥が、誰でも、どんな場面でも、こういう瞬間は有る物です。 ❷<そういう場合に大事な事は、公私の切り替えという事>・・ A)に尽きましょう・・誰でも、そういう関係で話をすれば、切り替えが難しくなり、ついつい中途半端な会話や関係になってしまうのは人の常です。 ✚そんな時に貴方が書かれた様に・・「せめてプライベートと同じくらいに仕事でも固くならずにコミニュケーションを取れるようになりたいと思います」・・と思う事は極めて常識的で結構な意識だと思います。 *そんな時に、現実問題として左右するのは「コミュニケーション」の力と「言葉」の使い方・・という2階建ての「コミュニケーション能力」の発揮しか有りません。 ❸<つまり貴方は、頭では、こういう時はこう話すべきだ・・という常識>・・ A)だけは理解している方だと察します‥ところがプライベートでは、そういう畏まった流儀で話していない関係だから急にモードを切り替えられないのです。 ✚そんな時こそ「2階建ての「コミュニケーション能力」の発揮」を明確にするには、先ずは何より「言葉」の力を借りる事を考えましょう。 *要するに、「仕事だと固くなってしまうので、友好な人間関係を築けないです。」・・・なのは公私の区別が付いていないからで、どういう内容かにもよりますが、それらを「区別」するのに相応しい「定番的言葉」を貴方流に暗記して準備しておくことをお勧めします。 ❹<具体的には内容に寄るので回答しきれませんが>・・・ A)明らかに重要な事は・・・それらを「区別」するのに相応しい「定番的言葉」を貴方流に暗記して、常に使う事を準備して置く事です。 ✚私は昔、そのような場面で良く使った言葉が有るので、参考になるか?分かりませんが(そもそも、仕事の内容にも寄りますので全く関係ないかもしれませんが)・・下記の様な「つなぎ言葉」を使った物です。 (1)(プライベートから切り替えで、いよいよ仕事の相手に対する時には) 「まだ新人の為、説明が下手でビジネス用語や会話になっていない事も多いと思いますが」・・という長い接頭語です。 *要するに自分の短所を先にさらけ出すと言う言葉が一番、効果的だった様な記憶が有ります。事実かどうか?なんて、どうでも良くて先ずは言い訳や理由を接頭語に使うのです。。 *「まだ新人の為」でも良いし、「転勤してきたばかり」でも良いし、「この会社や商品知識が欠けているかもしれないので」・・等々の理由にならない「言い訳」で始めに相手に断わっておく会話がかなり気を楽にしてくれました。 (2)急に本題に入らないで「(プライベートで話す様な)話題」をあえて頭に持ってくる。 *どういう相手と何のビジネスの話をするかによりますが、大事な事は「共通に興味が有る筈のプラーベートに近い話題」をイントロに使うという事です。 *貴方は得意な「プライベート」会話を無駄にしてませんか? ビジネス会話だって、所詮、人間同士がやっているのです。堅い関係が苦手なら、許される範囲で、例えば今盛んに話題の「コロナウィルス」の情報を片手に「たった今聞いた速報ですが、この記者会見知ってましたか?」等々を切り出し、相手が知らない様な話題から入りリラックスする事も大事です。 *貴方はプラーベートとビジネスを完全に色分けし過ぎようとしてませんか?相手だって大いに興味が有る事だってあるのです・・それを話しても決して嫌な顔はされませんから「イントロ」に使うと有効です。 (3)どうでも良い事で相手を何か誉める言葉を準備する。 *誰だって何も語らず、いきなりビジネスのコンテンツだけを話す人なんていません・・仕事が出来る人ほど、無駄な話題も入れるのが上手だと言われています。 *その中で一番効果的なのはビジネスの相手に対して個人的に何かを「誉める」という行動です。例えばネクタイ一本の事でも良し、来ているスーツの色やデザインでも良いし、相手のヘアスタイルでも良いのです。 *実際に貴方が感じた事を「誉める」癖を身に付けて口から出して見ましょう・・相手が嫌な筈は有りませんから必ず「笑顔」が返ってきます。貴方に先ずは必要な潤滑剤は相手からの「笑顔」では無いでしょうか? その為には貴方が素直に感じた事を「誉める」スキルは極めて重要です。些細な事で良いのです・・いきなりビジネスの話題に行く事は感心しません。 ❺<以上の通り、例えばを書きましたが>・・ A)実際に私が若い頃、意識して実践してきた事です。それで嫌な顔をされた事は有りませんでした。 ✚どうぞ、プライベートの良さを発揮したいならビジネスと鉄板の様に分けないで、中間のファクターも上記の様に活かして会話に取り入れて下さい。 💚大事な事は相手も「人間」で在るという事です‥アナログには、どこまで経ってもアナログが有効なのですから・・ ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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お礼
ありがとうございます。おっしゃるとおり完璧に色分けしないといけないような義務感を感じてしまうのです。本当はその必要はなく、もっと肩の力を抜くことが大切だと思うにもかかわらず、いつも緊張してしまいます。ですがこれからは中間を意識していこうと思います。ありがとうございます。