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仕事中とプライベートの精神状態が何故か全然違う
閲覧ありがとううございます。 初めて質問です、もしカテゴリー違いだったらご指摘お願いします。 現在、私は高校生でアルバイトをしています。 普通の飲食店で働いているのですが、仕事中に接客している時とプライベートでの自分の心理について、イマイチ整理が出来ず、人生の先輩方の意見を聞かせ頂きたいと思い質問しました。 簡単に言うと仕事中は人に対してすごく愛想よく対応できて、頭を下げることもほとんど抵抗なく出来るのですが、プライベートになると非常に高慢というかエラソーな感じになってしまいます。 仕事中は何故か不思議と親切心といいますか、上っ面ではなくて本当に笑顔でまた会話も友好的(?)になります。内心「いやだなぁ」と思ったりとか、テキトーにお客を捌こうという感じにはなりません。お客さんの反応もとてもいいです。(男女問わず) ところがプライベートになったらそういう感じが吹っ飛んでムスーっとしたイヤなヒトになります。 極端な例で言いますと、仕事でニコニコ愛想よくしていたのに退勤した途端、帰りの電車では道もあまり譲る気になれません。 いわゆる「お前がどけよ」的なかなりイヤなヒトになってしまいます。 私は商売(ビジネス?)は売ってくれてありがとう・買ってくれてありがとうという対等関係にあるという価値観を持っています。 ですので、「仕事中は自分のほうが身分が低いのだからお客様にはへーこらしないと」というような考え方ではないと思っています。 また、イヤな態度のお客さんにもムスっとせずかなり建設的な対応ができるので、チヤホヤされて上機嫌になっているというのも違うように思います。 仕事中は笑顔でハキハキとありがとうございますと言えるのに プライベートだとレジ打ちの人に対してぼそっと「・・・どうも」と言うのが限界になります。 自分ではどうしてそうなるのかよくわからずスッキリできないでいます。 深層心理というのでしょうか、そういったことに詳しい方にズバッと言い当てて欲しいです。 結構キツイ意見でも構いませんので皆様のご意見をいただけたらと思います。
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心理学で言う仮面効果ってやつですね。 ペルソナだっけ? 細かい用語は忘れましたが。 要するに仕事モードになると、普段の自分ではできないことができることです。 たとえば、学生が制服を着たり、サラリーマンがスーツを着ると、 気分までピシッとなることです。 別に仕事をきちんとやっていれば、ゆるくなるのはいいんですよ。 でも、傲慢さはどうにかしたほうがいいですよね。 おそらく原因ですが、あなたは疲れているのでしょう。 「オレは仕事がんばった。だから周りはオレに配慮すべきだ」 「オレも苦労したんだから、お前も苦労しろ」 っていうのが、あなたの深層心理です。 カッコ悪くありません? 傲慢な自分って。 「オレだって疲れてんだよ」って、男としての器が狭くなりませんかね? ぼくは逆にきつい仕事の後は、やさしくなりますよ。 席を譲ったり、子どもにほほえみかけると、気分が良くて、 疲れが吹っ飛びますから。
・社会的に上手くやりたい。人に評価されたい。 ・自分中心にやりたい。人の評価なんかどうでもよい。 誰でも、両方持ってるんだよ。 真反対の気持ちを。
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回答ありがとうございます。 確かに人の評価、自分がどう思われているのか?ということに神経を使っている感じがあります。 また、好きか嫌いかゼロか100点かという極端なところがあるので、それが出ているのかなぁと思いました。
そんなものです。それが普通です。 オンもオフもずーーっと同じテンションの人はあまりいないと思います。そうやってバランスをとっているんだと思います。 私は仕事でパソコンを使うようになったら家では一切パソコンを使わなくなりました。
お礼
回答ありがとうございます。 バランスをとっているという言葉にヒントを感じました。 No1の方に言われた反動というのがイマイチ腑に落ちませんでしたが バランスをとっている感覚と捉えると納得できるような気がします。 私はオンオフという感覚が希薄なのですが、もしかしたら自分の感情に疎いのかもしれないなぁと思いました。
- kanakyu-
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内弁慶、外地蔵になっているのかな? と思いました。 気づいていないだけで、 実は仕事では無理をしてて、 その反動なんじゃないでしょうか。 プライベートや家で横暴な人は、 けっこう外では評判のいい人ってこと、多いと思います。 無理にプライベートをよくしようとすれば、 その反動はまた別の所にでますから、 仕事場で必要以上に頑張り過ぎないことで、 プライベートの方は勝手によくなると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 内弁慶、外地蔵、耳に痛い言葉です。 家で妹に当たってケンカになり、よく後悔することがあります。 無理をしたり頑張っているという意識は無いのですが、回答者様の言うように 気づいていないだけなのかもしれません。 よくよく反省してみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 自分が苦労した分、他人にも苦労を求めるような甘えといいますか、他人に責任を押し付けるような悪癖を自覚したことが過去にありました。 その時反省して、自分の責任において行動を選択するという事を学びました。 仕事では特に「やってあげている」というような恩着せがましさは無いと思っていますが、やはり自分が気づいていないだけで、いまだにその甘えた部分が意識の底にあるのかもしれません。 もっと反省してみようと思います。