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株の配当とは
こんにちは。 ふと思ったのですが、株の配当にまわる金額は利益の何パーセント位が適正なのでしょうか?(現物支給はたぶんややこしくなると思うので除外して下さい)
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noname#24736
回答No.2
企業が決算期毎に、配当を行うことのできる限度額は、商法に槻木の計算式で規定されています。 配当可能限度額=純資産額-(資本の額+資本準備金+利益準備金+その決算期に積み立てる利益準備金) 配当性向という比率が有り、この比率の高い企業は、株主への還元を積極的に行っている会社ということになり、配当性向も注目を集めています。 http://www.okasan.co.jp/service/chishiki/kabushiki/2360.htm 参考urlもご覧ください。
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- blackdragon
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回答No.1
株式を公開しているかどうか、 どのような業界か、 会社の規模、 どのようなフェーズにあるか などにより様々ではないでしょうか。 たとえば、未公開で、かつ、まだ投資を続けることが重要、または、資金繰りが厳しいといった環境にあれば、利益のほとんどを内部留保することも選択肢でしょうし、 内部留保が既に十分あって、差しあたって投資の必要も少ないというような状態なら、それなりの割合を配当にまわすことになるでしょうし。
質問者
お礼
電光石火のご回答有難うございます。 >内部留保が既に十分あって、差しあたって投資の必要も少ないというような状態なら、それなりの割合を配当にまわすことになるでしょうし。 その(それなり)の部分が知りたいのです。また、(それなり)の部分について何か(暗黙の了解)めいたものがあるのでしょうか?
お礼
ご回答有難うございます。 なるほど株の配当もその他の日本の慣習にならったものになっているのですね。大変良くわかりました。 有難うございます。