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確定申告について
主婦です。 昨年は3月から8月まで働きましたが、月々85000円以下で所得税も引かれていません。 この場合確定申告は必要ないですよね? 役所から確定申告の書類が来たのですが、出さなくても問題ないですよね?
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>昨年は3月から8月まで働きましたが、月々85000円以下で所得税も引かれていません。 >この場合確定申告は必要ないですよね? 【おそらく】「必要ない」と思いますが、「質問文から分かる情報」だけでは断言できません。 ちなみに、その収入に対する『【令和元年分】【給与所得の】源泉徴収票』は受け取っていますか? 受け取っている場合で、【支払金額】欄の金額が「【2019年中の】【すべての】収入の金額」で、なおかつ、「その金額が103万円を超えていない」ならば「所得税の確定申告」は【不要】です。 もし、受け取っていないなら「必要ない」とは言い切れません。 >役所から確定申告の書類が来たのですが、出さなくても問題ないですよね? 確認ですが、その「書類」は本当に「【所得税及び復興特別所得税の】【確定申告の】書類」ですか? 間違いなく「所得税及び復興特別所得税の確定申告(の用紙)」であれば上記のとおりです。 【仮に】、(税務署ではなく)【市町村の役所】から送られてきた【個人住民税の申告書】の場合は、原則として「無収入」でも申告する必要があります。 ※「個人住民税」は「個人の道府県民税」と「個人の市町村民税」の2つの税金を合わせた総称ですから、「市・県民税」などと表記されていることもあります。(市町村によって呼び名が違います。) なお、【一定の条件に当てはまる住民】は「申告不要」になるので、詳しくは(税務署ではなく)【市町村の】役所に確認してください。 ※「個人住民税」の基本的なルールはどの市町村でも同じですが、【条例によるルールの違い】【も】あるので、必ず【自分が住んでいる市町村】のルールを確認してください。 (参考) 【町田市の場合】『個人住民税の申告について』 https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/tax/shimin/shimin02.html
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- f272
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給与としてもらっていたのなら,それだけの収入なら確定申告の必要はありません。そして夫の配偶者控除の対象になっているのでしょうから住民税の申告も不要です。 月々85000円以下というのが給与ではなく業務委託などに対する報酬であるのなら85000*6=51万円の収入があったことになります。ここからその収入を得るために必要となった経費を差し引いても(さらに医療費控除とかふるさと納税とか控除できるものはすべて引いたのち)38万円以上になるのなら確定申告をする必要があります。
お礼
詳しくありがとうございました。 【個人住民税の申告書】でした。 確定申告はしなくていいようです。