- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:偉大な羽生結弦選手について)
羽生結弦選手についての疑問点
このQ&Aのポイント
- 2020年4大陸選手権で羽生結弦が総合得点299.42点で優勝。
- 総合得点=ショートプログラムの得点+フリーの得点、フリーの得点=技術点+演技構成点ー減点。
- ショートプログラムには上記の図式はなく、単純にジャンプの点数を加算する。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1について、基本的に正しいです。 2について、ショートプログラムもフリーの得点と同じ図式です。 3について、ショート、フリーともに満点はありません。 高難度の技であれば技術点の基礎点が高くなり、その技の出来栄えによって 出来栄え点(プラス5~マイナス5)が付きます。 また、演技構成点は5項目あり、10点満点になっていて全て満点で あれば50点になります。 4について、種目順番はショート→フリーで正しいです。 規定の点数などはなく、全員フリーに進めます。 5について、男女とも採点方法は同じです。 余談ですが男子の場合、現在は優勝者と2位との得点差よりも、 優勝した得点が300点を超えるかどうかで判断した方が良いです。 4大陸で優勝した羽生選手の得点は本人としては満足していないでしょう。 今後の世界大会では300点を超えなければ、メダルは難しいと思います。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ございません。丁寧な御回答ありがとうございます。御教授頂きました視点で新聞を読んでみます。