クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」

質問

この時期、旅の中止の選択もあったと思うのですが、決行した責任は問われるのでしょうか。

回答No.5

fict923ikayoma

難しいですね、途中から乗船、下船もあるようですので。これを教訓に、無用な冬の旅は控えるしかないです。ビジネス困りますね、有効なワクチンもこれからのようですから。

お礼

ご回答ありがとうございます。
クルーズ会社にはもっと危機意識を持ってもらいたいものですね。

回答No.4

KoalaGold

出航時点で香港寄港ですから中国本土とは違います。WHOが「大騒ぎしないように」と中国寄りの声明を出していましたが、船はそちら方面との相談はしたでしょうしそのように回答されたでしょう。ですから一存で香港においてキャンセルします、とはなりません。

客も代理店などに相談した人もいたでしょうが、船が問題ないと言ってるのですからそれを信じます。それもこれもWHOを抱き込んで隠蔽工作をした中国政府の責任です。クルーズ会社ではありません。

つまりこれから嵐が来ると予想されているのに天候に問題なしと発表した国の責任です。個人に何ができたでしょう。

お礼

お客さんはプロでないから無知でも仕方ないですが、船会社ってパンデミックが商売の生命線ですよね。中国本土に寄港しなくても、あれだけの人数で、どんな人が乗ってくるかわからない訳で、それを元に1月の下旬の段階で、無対策ってのはプロとしてどうなのか、全く責任がないとは信じられません。
もちろん中国政府の問題が一番ですが。

ご意見ありがとうございました。

回答No.3

m5048172715

船会社に責任はない。客にはある。

船会社は船代を返金したのでとても良心的だ。これは返金額を埋め合わせてお釣りが来るくらいのCM効果があったのではないか？

お礼

旅行会社は「キャンセル料は取らずに払い戻しします」と出港前に提示してれば、お客さんも取り消し安かったのにと思ってしまいます。焼け太りはいやですね。

ありがとうございました。

回答No.2

roadhead

クルーズ船を運営する会社は全面的な費用返還に加えて迷惑をかけたと言うことでプラスαの迷惑料を支払う様です。
会社としては充分責任取っていると思います。
そもそも新型コロナウイルスがこの時期に中国で発生するなんて誰も予想していませんでしたので誰にも責任ありませんよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

えっ？この船の出港は1月20日ですよね。もうその頃は中国での蔓延が報じられていたと思いますが。ましてお客様相手の船会社であれば、当たり前に敏感でなければならないのではないでしょうか。

今になって払い戻しなんてするくらいなら、出港停止して払い戻しすべきだったと思いますが、お金のために決行してしまったとしか思えません。

回答No.1

eroero4649

旅行を中止するかどうかの最終的な判断責任は、旅行者自身にあります。旅行者自身が判断すべきことでしょう。決行した責任が問われるとしたら、旅行者自身です。
少なくとも我々が所属している社会は自由が認められる民主主義社会で、どこぞの国のように「団体旅行禁止」という通告を一方的に行うことはできません。何かをやるなら、法的な根拠と手続きが必要なのです。

中国政府は大したもので、今は北京市内でもマスクを着用しないと最悪死刑に処されることになりました。そして同じように、武漢市の現状を訴えた人の身柄を拘束し、新型コロナウイルスの危険をいち早く指摘した医師には「デマを飛ばした」とその発言を封じ、最近はそのお医者さんとは連絡がとれなくなったそうです。新型コロナウイルスで亡くなったといわれていますが、新型コロナウイルスで亡くなったことにされたのではないか、という説もあります。

話をダイヤモンドプリンセス号に戻せば、船会社は今回の旅行の利用者全員に対して全額の返還をすることをアナウンスしました。
客はいいんだけど、乗組員に対する補償はどうなるのでしょうね。まあアメリカの場合はありとあらゆる場合に備えて契約書を作っていますから（アメリカの会社の船ですから、テロリストの目標になる可能性もあります）、こういう不測かつ突発的な事項に対することも（おそらくは従業員側に不利な内容で）決まっているのでしょうね。

お礼

法的な根拠はめんどくさいですね～。お客はお金が惜しいからどうしても旅を決行してしまうと思いますが、旅行会社がいまごろお金を返すというならば、最初から新型コロナが流行ってるので、欠航になりますとしておけばこんなことにはならなかったかなと思ってしまいます。

少なくとも乗客に中国に直近で旅行したことのある人をチェックできなかったのかと思いますね。乗船する前から咳きこんでいたのに・・・。

ありがとうございました。