• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ高齢者の親って家の片付けをするのに、捨てるとい)

高齢者の親の家の片付けについて

このQ&Aのポイント
  • なぜ高齢者の親は家の片付けにおいて、捨てることよりも高く売れる方法を選ぶのか疑問です。
  • 高齢者の親の家の片付けで部屋がなかなか片付かない理由について知りたいです。
  • 高齢者の親の家の片付けをする際、なるべく高く売れる方法を選ぶ理由を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.7

想像するに、長い間使ってきたものには思い出も愛着もあるので捨てるに忍びない。せめて、売ってお金になれば最後に役に立ったとあきらめもつく、というような心理なのでは。 まあ、使ってなかったものはただただ「もったいない」だと思いますけど。

その他の回答 (5)

回答No.6

親の時代は、物を大事に長く使うのが当たり前だったり、物を多く持っている事で優越感や裕福感を感じるみたいですし、本人達から片付けたいと思ってやり始めたお片付けじゃないから、中々すすまないです。 私は、わざとかさばる段ボールを4つとごみ袋を並べて、売る物、売るか迷う物、要る物、要るか迷う物、捨てる物と入れてもらいました。 雑巾と掃除機も運んで、取り敢えずこの部屋からねと言い、一つ一つこれは?と渡して判断させ入れさせました。 売る物がいっぱいになったら、直ぐ部屋の外に運び出して、またからの段ボールかごみ袋を置いて、続けさせました。 見える所に置くと、私が判断物を引っ張り出して間に、勿体ないかしらと考え直し触ろうとするので。 一部屋終わったら、要る物だけしまい直して、迷うの物をわざと部屋にそのままにして、直ぐに売る物をメルカリ出品したり、一緒にリサイクルショップに行きました。 お金を手にしたり、メルカリで売れたのを知ると、迷ってた物も、売るに変更したりと気持ちが変わっていきましたよ。 要るか迷う物でも、わざと私や私の知り合いが欲しいとか言ってたから頂戴よって、嘘を言って、我が家に持って行き、邪魔だけど…後々メルカリ出品したり、リサイクルに持って行きました! 欲しい人とか、使ってくれると思うと手放してくれたりしますね。 思い切って【捨てる】の概念はないし、買い替えを気軽にする歳でもないので、中々大変ですよね。 此方からすると、もっと処分してくれても…と思いましたが、私の物じゃないし、少しは処分してくれたからと我慢して…またいつかと気持ちを鎮めました! まだまだですが、策を練って頑張りましょう!

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.5

高齢になるまで暮らしていると、どうしてもモノが増えます。「処分しなければ」と考えていても、片付けるにはそれなりの体力・気力が必要で、どうしても億劫になりがちです。 そして「処分するにしても売れるものは売りたい」と考えるのですが、購入したときにはそれなりの価格だったモノでも、現在の価値はほとんどないモノが多くなっています。この事実は「理屈ではわかったつもりでも捨てる行為にはなかなかつながらない」のです。 回答者も親の家を売って処分したとき、未使用の急須が13個も出てくるなど、さまざまな不用品が山ほど出てきて驚きましたが、その後自分も高齢者の仲間入りをし、これまでに集めたカメラ(高価なものは皆無)や、撮りためた写真のネガ(貴重なものはなし)、さまざまな電子部品などを「処分しなければ」と悪戦苦闘する日々です。リサイクルショップやインターネットなどを駆使しても「売れないものは売れない」という現実があり、これを認めないことには先に進めまない…と理屈ではわかっているのですがねえ。

  • 1buthi
  • ベストアンサー率16% (194/1187)
回答No.4

生きた時代、育った環境、本人の性格によると思います。 うちの親戚の高齢者は売れそうなものさえも売るのは嫌で、手元において置いておくと満足感が得られるらしいです。衣類も今後絶対着れないのに手放さないのです。 いっぽう、その家のお嫁さんは部屋をできるだけ広く使いたいと言って必要なもの以外置かないですし、先日の引っ越しの際には、結婚のときに親が持たせてくれた和服をすべて捨てたようですし、夫の背広も買って2年後には捨てるらしです。 こういうことは、言い聞かせてどうなるものでもなさそうです。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

> なるべく高く売れるところを最優先で選ぶのでしょうか? 高齢者でなくても、誰でも売れれば売った方がいいでしょ。 あなたは売れる物でも捨てますか?

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

物にしがみつくのは未練です。ゴミでも捨てられない人がいますよね。ゴミなのに。 なのに捨てるとなると捨てられない。何かが自分から剥ぎ取られる不安を感じるのでしょう。歳は取るばかりだし、体力は落ちていくし、家族は去っていく。ペットは死ぬし、記憶もおぼろげ。 世も末で自分が得るものはすでになく、失うのみ。そういう気分に落ち込んだら「売れるのなら売りたい」であってここで収入ができるならものすごく嬉しいでしょう。 若い人にはまだ理解しきれない部分です。若人には将来があります。仕事について収入を得られる、いつだって仕事に就けるという希望がありますが、高齢者にはない。今更収入を得ることはないし年金生活は苦しくなる一方。 持ち家だって修理や買い直しのホワイト家電、どこからお金を持ってくるんですか。 また時代が過ぎて価値がなくなっているものでさえ、買ったときは5万円だったからなどと昔の価格にこだわります。宝石だって中古になれば二束三文で見積もりをもらえばショックな金額です。 実家を片付けるには、失ったものと得るもののバランスを取る必要がありますね。片付けたから息子夫婦が同居できるとか、片付けたから家が売却できる、などです。そういうきっかけがない限り、物だけが消えていくのは悲しいばかりです。

関連するQ&A