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家の中の片付けと整理整頓
- 家を居心地良くきちんと片付ける方法とは?
- どのように家を整えるかを考える
- 築46年の日本家屋でも可愛く整えるポイントは?
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質問者が選んだベストアンサー
自分が持ち物を把握できるぶんだけ持ちます。買い置きや買いだめもしません。 物を買うときの判断ですが、「安いから買っていこう」という考えがある人は家が片付かない人だと思います。 それとともに、「高かったから捨てるのはもったいない」という価値観も捨てます。 何年も使ったものはかならず劣化します。 買ったときのときめきにお金を払ったと思って、値段は考えずに潔く捨てます。 そして、使用頻度の少ないものはなるべく捨てます。 使うときだけ買いますね、それに対してはもったいないとは思わずに片付け時間の短縮の対価だと思ってます。 使用頻度の高いものというのは実際には限られているものです。 複数あるもので、1つで済むものは1つ以外は捨てます。 とにかく片付かないのは物が多すぎるからなので、とにかく減らしていかないと片付きません。 1ヶ月で1日10個ものを捨てるということを必ず実行していけば1ヶ月で300個捨てる事が出来ます。 私はこれを実家の家族に実行してもらいました。 1ヶ月で実家はまあまあ片付きました。 そうなると家族はやっと何を捨てればいいのかという判断が付くようになったのでよかったです。
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- 返信は補足が多め(@happine)
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1年以上使っていないものは捨てたらいいのです。 飯田久恵さんの片づけの本を読みましょう。 私はこの方のおかげで片づけられるようになりました。
お礼
一年以上 使ってない物を捨てる! かなりの勇気がないと出来ません。たくさん沢山あります。道具 食器 etcホントにそんなことしちゃって大丈夫なのかな。でも、もしもそれが出来たら 家が生まれ変わったように居心地良くなるでしょうね。飯田久恵さんの本、さっそく図書館で借りて読みます。ありがとうございました。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
考えるからダメになる。 機械的に仕分けしたほうが良いよ。 三年以上着ていない服 3シーズン使わない置物(思い出品を除く) 自分には使いこなせない調理器具(売りに出すとか・・・・) 食器棚を占領している使わない食器(お客が来たら~とか考えない) 読み返していない本、雑誌。 とにかく、何も無い状態でも生きていられるっていうことを理解しなきゃダメですね。 津波で流されても、家に帰れなくても、生きていますもん・・・・・。 その点で考えると本当に必要な物って案外少ないんですよね。たぶん。 貰いもののタオルや石鹸はともかく、自分の趣味に合わないようなものは「いらないもの」に入れてもいいんです。 でもわかりますよ、捨てたいのに「いつか使うんじゃ~」と思い始めるあの心理は。姑がそうだから・・・・。捨てても捨ててもいつの間にか戻っている。「捨てて下さい」「まだ使えるでしょう?」「邪魔なんでいらないです」「勿体ない」「いやほんといらないです」「いつか使うときに困らない?」「その時には何とかします」「じゃその時に困らないように」って、戻す。ああ!もう!という攻防は何回やったことか・・・・・。 日本家屋はそれはそれの魅力があります。可愛いお家のイメージが人によりけりなので、ここはひとつ自分の理想となる家を思い描いて・・・・頑張るしかないでしょう。 掃除と片付けは別 インテリアを追及することと、リフォームも別 物を整理するのと断捨離も別 どこかの引き出し一つを仕分けすると、分かりますよ。 靴下を整理するだけでもかなり気分的に変わります。片方だけの靴下は思い切って捨てる! とか。
お礼
三年以上着てない服、いや五年以上着てない服沢山あります。でも何年かぶりに着てみてすごく いい感じだったりして 捨てなくってヨカッタと嬉しくなる事もあるのです。だからEー1077さんのお姑さんの気持ちはまさに私と同じかも。わりかります。でも、家をキレイにしたいなら決心しなくてはいけませんね。本当に必要なものか自問して 捨てる決心をしたいです。ありがとうございました。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >捨てる物を選ぼうと思っても どれも必要なものに思えます。 捨てるにも覚悟が要ります。 >家は築46年の日本家屋です。 以前の私の家のように、食器やら、使いもしないタオル、布団、など沢山あったものです。 親父が亡くなった時に大掃除しまして、その時にレンタルした4トントラックを山盛りにして処分場に持って行きました。 そのくらい思い切らないと、少しずつ整理など不可能です。 物が無ければ、整理も簡単です。
お礼
四トントラック山盛りですか。それだけ捨てたらそれはそれは スッキリするでしょうね。実はウチも使ってない寝具や18年前に亡くなった義父の衣類などかなりあります。もう いつか役に立つかも なんて思わないで 処分すべきですね。ありがとうございました。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
まだお若いのかな?私も同じような気持ちでしたよ。 数十年前、仲良しの友達の部屋には絨毯にソファーにガラスのテーブルが有って、「モデルルームか!」と思いましたもの。 で、聞いてみると、お父さんは自営業なんだけど、お母さんが比較的裕福な家の子で、インテリア雑誌とかを読んでる訳よ。しかも、専業主婦なの。 うちの母も本は好きなんだけど小説がメインだし、日中は働いてるから。当時は、祖母も居たけれど、やっぱり昔の人だから、「もったいない」からなるべく買わないし、一度買った物は使わなくても捨てられない。 そんな訳で、子どもの頃はよく部屋の模様替えをしましたよ。机と本棚とかを移動するだけなんだけどね。笑 でも、その家具そのものがその都度ホームセンターで買ったカラーボックスとかだから、結局、あんまり変わり映えもせず…。フーッってな感じ。 そんなこんなで、今に至るのですが、今はそれなりにやってる。自分で設計した店舗兼住宅です。死ぬまでローン地獄ですけどね。 で、アドバイスするならば、 先ず、整理と整頓の違いを理解する事。大雑把にいえば、 整理は住まいのルールを決めること 整頓はそのルールに則って見栄え良くすること かな? かのコンマリさんが画期的だったのは、物の取捨選択の基準に「トキメキ」を取り入れたことだと思うよ。結局、どんなに綺麗でも、どんなに合理的でも住んで居る人が楽しくないと意味ないからね。 次に、オススメするのは、もっと、色んな現場を見ること。色んなモデルルームとか、家具屋さんとか、古民家のお店とかをね。そして、使えそうなところは真似してみる。(建築も勉強しました) そう言うのを繰り返して行くと、少しずつだけど楽に片付ける方法を身につけていくよ。今はご実家なのかな? お母さんはお母さんのライフスタイルが有るのだからね。あまり、気にしちゃダメよ。先ずはご自分の部屋からね。 そして、その範囲を徐々に広げていきましょう。一般的には合理的な配置で有れば、共感を得られるものです。 うちはアルバイトさんも居るし、高齢の養母も同居してます。だから、みんなが使いやすいのが、配置のポイントですし、お客さんの目に触れる部分は清潔感がポイントになります。そういった落としどころのなかで、我が家らしさのカラーだとか質感の物をチョイスするようにしています。ですから、あなたなりの「可愛さ」とは何か?を決めて取り入れて行くと良いと思います。 こういった片付ける能力ってのも、お化粧やファッション、はたまたスポーツや料理などと同じで、やらないと上手くなりませんし、最初は失敗の方が多いものです。ですが、今日より明日、あせらず、腐らず、ちょっとでも前より良くなったらオールOK!ってな感じでやりましょうよ。 参考になれば。
お礼
回答ありがとうございました。片付けはすぐに上手になるものではないかもしれませんが、少しずつでも居心地のいい部屋を目指してがんばります。図書館から住まいの雑誌を借りてきたので真似できるところは真似してみます。
- lovesion
- ベストアンサー率32% (54/166)
取り敢えず玄関と居間だけでもすっきりとしましょう。見えるところに物を極力出さない。ダンボールなどを3つ用意し必要な物の順に3つ位に分けて入れておく。年に数回見直し捨てるようにしましょう。ここ数年使わなかったものは捨てる事 それと物を増やさないようにするのが大事ですよ。
お礼
そうですね。玄関は家のイメージを決めるし大切ですね。一旦箱に入れてからなら、捨てる決心もつきますね。ありがとうございました。
- suienn
- ベストアンサー率32% (131/403)
そうなんですよね。suiennも同じなんですよ。若いころは散らかし屋でした。 suiennも同じ悩みを持っています。 今心がけていることは、物の定位置を決めることですか。 私も質問者様と同じ悩みがあったから、まず始めたのが、断捨離。 きっかけは東日本大震災。 家の中がぐちゃぐちゃになりました。それをきっかけに片付け始めました。最初はクローゼットなどから始めました。年数をかけてやりました。衣類なども断捨離しながら。試行錯誤しながらあれこれやっているうちに、「物にも住所がある。つまり置き場所を決めておく。そしたらその都度片づける」と言う鉄則に気づきました。 衣類については、物がいいのは残しましたが、安物だったもので何年も着ないでいたものは、古着屋へ持って行ったりしています。ゴミに出すより、再利用してもらえると言う気持ちからです。もったいない気もしますが、古着屋へ出すと意外にさばさばしますよ。 でも区別できないものもありますね。 一つ目は、季節の変わり目などに一時的に保管するのに使う一つの部屋を何でも部屋にします。そこにとりあえず置きます。これはふとんとか季節外の衣類とか。 これは折を見て片付けます。 二つ目は、細かいものの一つ、チラシなどは、乱れ箱にひとまず入れます。ぞして定期的に確認し、期限切れになったものなどは処分するなりします。 区別がつくものはその都度片づけること。面倒だと思っても、その時やること。 最近ようやく型になりました。 でも、時々は整理が必要となります。 家の中と言うのは、思うように片付くものではありません。 できるだけ使った後は元に戻す。これが基本ですね。 土台となるのが、物の置き場所を決める(住所がある)と言うこと。時には引っ越すこともありますけど。=物の置き場所を変える あとはやる気だけですね。 きれいになった後は、汚したくないですよね。そうするとおのずから片づけたくなります。
お礼
具体的なアドバイス、色々ありがとうございました。モノの定位置を決めること、私も実行しようと思います。着ないのに捨てられない服が沢山あるので、まず手始めに処分しようとおもいます。ありがとうございました。
「どれも必要なものに思える」・・・ 思うだけです。 実際のところ、その必要と思えるものって 日に何回触ってます?週に何回使ってます?年に何回見てます? たぶん一年間まったく触らないものいっぱいあるはずです。 それをちゃんと受け入れることです。 さあ、全部捨ててください。 すっきりした部屋になって気分爽快ですよ。 もので溢れていた部屋をスカスカにしてみてください。 こんなに広かったんだ、と思うはずです。
お礼
うわぁぁあ。全部捨ててしまうんですか。分かってはいるのですが、それが一番なのでしょうね。実行できるか分りませんがその意気込みで頑張りたいと思います。ありがとうございました。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4093/9261)
他人の価値観を基準にして、他人と比べていてはいつまでたっても 満足することは無いと思います。 もう少しゆったりと構えて、焦らなくてもいいのではと思います。 >皆さんどのように家を整えてますか?家は築46年の日本家屋です。 我が家も同じような感じです。不満をあげたらきりがないくらいです。 本を読んでもそれを実行できないのはあなたに向いていないやり方なのかもしれません。 とにかく真似てみたいと思ったところ、ひとつから始めてみることをお勧めします。 私は読んでいる途中ですぐに試してみました。 そしていきなり全部を整えるのではなく、 最初は引出一つくらいから片付けてみてはどうでしょう? 無いものねだりはキモチが落ち込むだけです。 小さい達成感の積み重ねを喜びとして、できたことがひとつでもあればご自分をほめてあげましょう。 私もまだまだいろいろ試してみたいことがたくさん出てきました。 お互い片づけを楽しむくらいの余裕が持てるといいですね。
お礼
そうですね。少しずつ少しずつという気持ちなら、私にもできるかもしれません。時間はかかるかもしれないけれど、今日よりも明日がもっと良くなるようにあきらめないで頑張ろうと思います。ありがとうございました。
お礼
1日10個 捨てて 一か月で300個。いい言葉ですね。やはり家をキレイにするには物を少なくする事ですね。子供たちの作文、絵、私にくれた沢山の手紙 など思い出の品はなかなか捨てられないけれど それ以外で使用頻度の少ない物など思い切って 捨てようと思います。ありがとうございました。