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ワイヤーカット、シールドルームの床の腐食
- ワイヤーカット、シールドルーム環境下で稼働する三菱のワイヤー加工機の機械前面部分の床が腐食している
- 加工液や水による腐食が原因で、腐食した箇所に板を張ることも考えられているが、スペースの問題や機械前面が濡れやすいため再び腐食する可能性がある
- 電磁波などの影響はまだないが、日々の清掃をマメに行う以外に解決策を知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
ご使用されている放電加工の加工液の種類にもよるかもしれませんが、やはりエアプローだけで放置はまずいでしょうね。水分は蒸発しても、残留した成分等で腐食しているのではないかと推測します。 1日1~2回くらい、薄めたアルコールあたりでもスプレーして拭き掃除、くらいがいいと思いますよ。
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- himitunohito
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元々のコンクリート面に塗装してあったのがはがれてなのか、コンクリートそのままで置いていたのかでも変わると思います。下のコンクリートの質が工場で使う仕様ではない可能性が高いと思います。 たかだか7年程度で床がそいう風になるのであればある程度汚れを削り取ってから穴とかをコンクリや補修用で埋めてから、 床用のペンキで1~2度塗りをして補強をするしかない。 また、物を外してその場で横やましたなどでエアーブローをしているのでしょう。 温度だけでなく湿度コントロールまでやった所である意味密閉した空間では水分は逃げないし乾燥もしにくい。 床の一部だけしても効果はないので、本気でするならちゃんと業者に依頼し数日かけて床一面塗装してもらうのがいいのだが。 まぁ大方そいうことはしないでしょう。 一部だけをという考えをすれば、まずはエアーブローをする場所を箱など考えてその箱の中でするという考え方。 もう一つは現状でのエアーブローはそうしてしまうのなら、機械全面部の下から周辺まで濡れても床には水が行かないようにすればいいという考え方。掃除は毎日場合によってその時その時でふき取るなどする。 床に板をしけば多少は腐食は防げるが、板と床の隙間にも確実に水は入るだろうしそいうエラーブローの方法をするのだから当然ですよね。 極端で分かりやすく書けば、見栄えは悪いがゴミ袋やブルーシートで作業回りをしいて、板をひいてその上で作業やエアーブローをすれば水はビニールで止められる。という発想。 それを自身の条件にあうようなペンキや補修や板などで工夫するのかだと思います。 腐食がという風になるのか、簡単にクッキーがコンクリートで水か牛乳にすこしつかっている状態だとボロボロにクッキーはなってしまうのと同じと思うから。