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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:φ0.1ワイヤーカット)
φ0.1ワイヤーカットで厚さ50の銅を切断できるか?
このQ&Aのポイント
- φ0.1ワイヤーカットで厚さ50の銅を切断することは可能でしょうか?
- もしくはワイヤーカット以外の方法で、厚さ0.15までの切断が可能な方法はあるのでしょうか?
- この質問ではφ0.1のワイヤーカットによる銅の厚さ50の切断可能性と、0.15までの切断方法についての情報を求めています。
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noname#230359
回答No.2
通常での実用加工域としては、φ0.1mmワイヤの場合t=30mmほどが限界だと思います(加工機の取説も恐らくそう書かれていると思います)。理由としては、放電と共にワイヤも消耗し、加工精度(特にタイコ量)が維持出来ず、引張強度も低下してくるため、どうしても断線が多発傾向にあります。 では、どうするか?ですが、高強度ワイヤ等(SPワイヤやタングステン・モリブデンワイヤ)は、価格が高すぎますので一般の黄銅線での加工に工夫をします。ワイヤ消耗を低下(抑えるためには)させるためには、ワイヤの送り速度をMAXまで上げます。ワイヤの使用量は当然増加しますが、タイコや断線は抑えることが可能です。当方では、牧野フライス(EC-3040)及び三菱加工機(FK-10K)にて、問題なく加工しています。加工条件としては変更せずにすむはずです。一度、テストカットしてみたら良いと思います。
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noname#230359
回答No.1
Φ0.1は可能と考えます。 当社では~Φ0.025のワイヤーカット線(タングステン線)を取り扱っています。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 出来そうではあるのですが、ちょっと採算に合わないと思います。 もう少し検討してみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 早速テスト加工してみました。最初は何度も失敗しましたが、ご回答を参考に色々条件を変えてみたら、加工時間は多少かかるものの、何とか切断することが出来、また、採算にも合いそうです。 小職は作業者ではありませんが、φ0.1のワイヤーカットがこんなに難しいものだとは思いませんでした。高強度のワイヤーや最新の設備があれば難なくこなせるかもしれませんが、古い設備と普通のワイヤーで加工できたことに大変満足しています。 ありがとうございました。