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ルパン三世はヒーロー?

ルパン三世あるじゃん。コイツは世界指折りの金持ちなのですが、やはり、それだけ価値ある人間であるとの意味なのでしょうか? やってることは窃盗罪です。ただ、罪を犯せばお縄にかかるという常識を壊し、銭形のトッツァンから逃げ切り、盤石のセキュリティの網目を縫って財宝を盗んでいます。真面目で清潔感のある公務員なんかに、こんなことは逆立ちしたって出来ません。 ルパンは足が速くて車の運転も上手なのですが、短距離走者やカーレーサーとして働くと、収入に限界があるのかと。やはり、もっともっとハングリーになってテッペンを目指して収入を稼ぐには、泥棒になって財宝を盗むのだよ。 ルパン三世はヒーローだよね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34537)
回答No.5

大和証券がルパン三世をイメージキャラクターに起用して「ルパン一味に資産運用の兆し!」って広告を出していましたけど、あれってマネーロンダリングじゃないんですかね・笑?

five_163
質問者

お礼

さんきゅー

その他の回答 (4)

  • citytombi
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回答No.4

所詮漫画の世界です。 そういう架空上のヒーローを楽しむのが漫画です。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

ヤンキーに憧れる連中が多い時代に生まれた漫画が始まりです。このルーツは恐らく昭和30年代から40年代に盛んだった学生運動でしょう。対象としていたのは大人のやることに逆らう、現状を是認しないのがかっこいいとされていた世代です。「ルパン三世」は元々青年向け漫画雑誌に掲載されたもので、子どもを対象としたものではありませんでした。子供向けのヒーロー漫画とは全く異なるものです。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.2

カリオストロの城では。 通常ドロボーのマンガ。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2127/7994)
回答No.1

 デビルマンとか、ルパン三世が初放送された頃の日本は、ヒロイズムが流行るような風潮はありませんでした。アンチヒーローに人気があった時代です。ルパン三世もアンチヒーローの流れです。  アンチヒーローというのは、社会正義を守って規律通りの型に填まった人生を生きているヒーローではなく、社会的な規律を無視して、自分の考えでしか生きない者の事で、権力の奴隷(カカシ)では無くて、自我に目覚めた人達の事です。  要するに、自分本位の考え方で生きている人であり、デビルマンは恋人の事しか考えない人間ですし、ルパン三世は金儲けの事しか考えない人間です。世界の平和を守る為に戦うヒーローではないわけです。  金と女しか考えないアンチヒーローは、現実的なヒロイズムとして人気があったようです。世界平和の為に個人を犠牲にするヒーローは人気が無かったわけです。

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