事故後の事で質問があります。

質問

今年の2月に兄が車に轢かれました。
歩道を歩いていたら、背後から突っ込まれ、脳挫傷、くも膜下出血…などなどドクターヘリで運ばれるほどの重傷でした。

しかし、驚くほどの回復力で、高次機能障害は少し残ったものの、身体には何の問題もなく、1か月後には退院できました。
その2か月後には通院も終わり、職場復帰もでき、ようやく落ち着いた頃…目眩や頭痛、精神的な落ち込みなど事故前には無かった症状が出て来たようで、病院へ行って診てもらったそうです。

しかし、それは精神的なものだからと特に診断してもらえなかったようです…。

保険会社も弁護士も、働いているし、医者も特に問題ないとの診断で、保険金もほぼ降りる事は無さそうです。

特に法外な保険金をもらおうとは思いませんが、診断されない後遺症は保険金が降りないというのが納得できず…モヤモヤしています。
医者の診断が全てなんでしょうか…？

泣き寝入りする以外ないのかとあきらめていますが、もし同じような経験された方、よい方法をご存知の方、教えていただけたら幸いです。

回答No.6

nagata2017 · ベストアンサー

病院は事故のときに受診したところと同じでしょうか。
保険屋となんらかのつながりがあるところではないでしょうか。
少なくとも　入院　加療の間の料金は相手側の保険会社から支払われているのでしょう。
まったく関係ない　新規の病院での診察を受けてみてもいいと思います
他の回答にある　脊髄液減少症　むち打ち症ですね。これなども長引くと保険屋は途中で打ち切ろうとしてきます。
原因も治療法もわからない本人の申告だけだからといったような理由みたいですが　これもすでに原因がわかり治療法もできているのです。

保険会社　弁護士　というのはどちらの人ですか　相手側の人ではありませんか?
ご自分で入っている生命保険の会社のほうはどうなのでしょうか。

弁護士というものは　法の番人ではありません。
正義の味方ではありません。
お金を払う　依頼人の味方です。
黒を白だといいくるめる屁理屈の達人です。
あなたがお金を出して雇えば　あなたの味方になってくれます。
白も黒も　全て白だと主張してくれます。

回答No.5

noname#246945

こんばんは。

今起きている症状と事故との因果関係について
ここを後遺障害として認めさせるしかないと思います。
https://www.koutsujiko.jp/column/p030/

回答No.4

aeromakki

脳脊髄液減少症という病気があります。

https://csf-japan.org/japanese/about.html

以前「ラジエーションハウス」というドラマの中で、精神障害と誤診されていたケースが出ていたので、似ていると思いました。

この可能性について調べられたほうが無難だと思います。
セカンドオピニオンとして、脳外科・脳神経外科を受診してみてください。

回答No.3

eroero4649

弁護士さんに相談すれば、賠償金が今の自賠責基準から弁護士基準になります。概ね、弁護士への報酬を払っても弁護士を立てたほうが多くの賠償金を得ることができます。
後からきた後遺症についても、弁護士に相談するのが良いでしょう。保険会社も海千山千なので、弁護士がいってきたら相手をするけれど素人が何をいっても相手にはしないのです。そのへんは組合みたいな部分があります。素人がゴネて弁護士と同じくらい貰えるなら、弁護士の存在意義がないですからね。

お兄さん自身もしくは同居の家族が自動車保険に加入していて、その自動車保険に「弁護士費用特約」というのがついていたら、それを使うこともできます。詳しくは保険会社に聞いてみてください。

回答No.2

中京区 桑原町（@a4330）

>目眩や頭痛、精神的な落ち込み
事故に遭わなくても発症する事がある。
事故との関連を証明できないなら保険金が出ないのは仕方ないでしょ。

回答No.1

noname#252929

簡単に書きます。

賠償を求める場合、本人の言っていること。だけでは出来ません。

なぜか？

あなたのお兄さんの場合ではないと思いますが、「嘘をつけば全て認められる。」とは、ならないからです。

なので、なんらかの症状を証明しない限り、それを認めようがないわけです。
この証明できるのは、今の世界的に見れば、医者だけとなります。
それ以上にできる人がいるのなら別ですが、残念ですがいません。

後遺障害とは、「後に残った障害」という意味で、事故を受けた時がどれだけ酷かったは関係がありません。
どれだけ酷くても、治療の結果どこまで治ったのか？で判断されるわけです。

なので、その症状を医学的に証明できなければ、認められることはないのです。