※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:知的障害・発達障害・双極性気分障害と妊娠)
知的障害・発達障害・双極性気分障害と妊娠
家族構成は妻の祖母、妻の父母、妻の姉、妻(37)。現在、妻の家に同居させてもらっているのは自分(43)。
姉は重度の知的障害を患っており、福井市にある「社会福祉法人」で寝食している。みんないい人です。いい人すぎます。
だから透けて見える。妻と自分に向けられた視線「あなたたち、子供はまだなの」と。
結婚してから、ずっとプレッシャーを感じています。それは、自分の実家 でも 同じ「結婚しろ、子供を作れ」月一回、双極性感情障害の病院に 通う時、実家に帰るが「どうなんだ?」と圧をかけてくる。実家にも自分の居場所はない。実家は身内だけあってストレートだ。「子供出来たか?」 一日30錠の薬を飲み、2種類の眠剤を飲んでいる。そんなヤツに、毎回この様子。病むよ。 「子供を持つこと」 これが一番つらい状況に自分をさせています。
結婚をする前に妻から「私の実姉は障害があって、そこを理解してくれないと」を聞き、そういう条件を理解して結婚をした、自分も⾧い間薬を飲む身分で、精神疾患の期間も⾧く(今も通院している、精神福祉手帳2級を持つ。15年くらい)多少は理解できたつもりだったから。 自分は実姉の住む「社会福祉法人」に行ったことがない。月に3回か 4回、お盆やお正月には 5泊ほど越前市の家に、母が社会福祉法人に出向いて実姉を連れて帰ってくる。
実際、自分にとって「障害があって、そこを理解してくれないと」というレベルではありませんでした。実姉と、意思疎通ができない レベルでした。ことあることに冷蔵庫を開け、祖母を叩いたり(実姉は自分と同い年で力のコントロール や、他人への配慮ということも分からない感じです)、3日ほど寝なかったり と、自分でトイレには行けるがお風呂は介助がないと難しい。などなど。
更に、そんな中、妻の従弟の子には発達障害の子がいると聞いたり。自分が経験したことのない障害の実態でした。「かわいそう」とかそういう ことを感じる以前に、自分がその場でできることは何もないと思いました。
その実姉に対して母や妻はやはり自分の産んだ子・姉として「愛情深く接しています。」幼い頃から、実姉に障害があることも周りにも隠さず育ててきたと聞きます。自分は最初のうち、母や妻を立派な方だなと思うだけだったのですが。
「自分は?」自分が「もし?実姉のように障害の持った子を持ったら、ど うなるだろうか?」と考えるようになりました。妻からは「愛情を持っていたけれどすごかったよ」と聞きます。「すごかった」が包含する意味は。 (しつけと虐待の 線引きが時も難しい時もあった、しつけと称する暴力もあったと聞きました~その線引きは本当に難しいのですが~)
「もし俺は?俺は育てられるのか?実姉のように障害を持つ子を持ったら?」 「俺は?」「俺は大丈夫か?」「子を虐待したり、最悪、命を奪うようなことをしない自信はあるか?」「俺はどうなんだ・・・・・?」と考えが止みません。
と、ある時。「実姉とその妹である、現在の私の妻はどうなんだろう・・・?いとことはどうなんだろう (実姉と兄 弟姉妹、染色体や遺伝子は同じ母から生まれ同じではないのか?)」 この考えが浮かんできたときは、悪魔が頭に宿った瞬間でした。重度の知的障害の遺伝子は兄弟・姉妹間で持つことはないのだろうか?同じ親から生まれた兄弟姉妹で遺伝子はどうなんだろう。
そこから毎日、パソコン・ネットで調べ、本当に調べ。いろんなサイトで読んで「障害の遺伝はない」という答えを探していた。けど、「絶対ではない」というのが 答えだった。100%じゃないと書かれていた、逆に「高い」と書かれてある。ホームもあった。
結局、あれだけ結婚前に「私の実姉は障害があって、そこを理解してくれ ないと」と言われたのに、自分は分かってなかったと思った。
話はします。子のこと。妻と。もし妊娠しても「母体血清マーカー検査」 「NT 検 査」「絨毛検査」「羊水検査」「胎児超音波スクリーニング検査」 「新生児マススクリーニング(先天性代謝異常等検査)」・・・等 をしよう、と。 やれることは全部しようと。 しかし、意外だった妻の口から出た言葉が「私はそうでなかたっら(障害があるなら)、養子でもいいと思う」という手もあるし。だった。自分は「自分の血を継いだ子が欲しい」と思っている。
何というか昔的というか、結局は個人的エゴになるのだけれども、自分の 父から「〇〇(苗字)の名前と血の由来」を 幼い頃から聞いたことがあり、「江戸時代の福井県のお寺の住職だったと。そこからずっと〇〇の血が続いてきたんだ・・・」 そして自分のもう亡くなった祖父が自分に見せた涙があった。「ごめんな △△(自分)やぁ、△△(自分)が〇〇の最後 の男にしてしまった」
そんな見たこともない祖父の涙や祖父がずっと悩んでいた「〇〇の血、〇〇の名」 を自分にバトンタッチされてしまった。令和の現代に「血」や「名前」の伝統なんて、いかほどの価値があるかわからないが。 自分は亡くなった祖父の涙や言葉に答えてあげたいと思っていた。祖父の涙と話しを聞いた時から。 自分のエゴからくるものにすぎないが。
これだけ頭でっかちになると、「子の話」にすごくセンシティブになる自分 がいて、妻の友達が妊娠して、出産をして、男の子や女の子が生まれたと 聞くと、気が気でない。妻自身、子供を欲しているのは間違いないし、常々 「女にはタイムリ ミットがあるんだ」とか言われる。
でも自分もその言葉に腹を立てている、怒りを鎮めるのに、時間がかかる。 男はタイムリミットがないといわれているけれど「精子の量や質、運動能力は年齢ごとに低下していき、不妊や流産の起因となっている」男もタイムリミットもあることを知っているのか自分は知らない。
基本的に自分も妻も「子供を愛すことができる」「他人の子でも遊んであげられる」でも性交渉が持てない。今の自分の薬の服用、姉の知的障害、いとこの発達障害・・・。自分は男性機能の喪失もある、立たない。
どうすればわからないし。相談できる相手もいない。「優生思想だ!」と言われれば、言い訳ができない、自分は「間違いなく『障害のない』子供」をのぞんでいる。解決方法が見つからない。離婚して「自分のように中途半端に理解を示す人間よりいい方が妻には、いるのかもしれない」とも考える。
とにかく、何とかしないといけないから皆様に相談申し上げます。