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母の叱責
昔から自分は繊細で控えめで気が弱い性格ですが、厳しい母はそれが気に入らず、男の子がそれでどうするのと言います。家に、男は強くないといけないという風習があるんです。それで、どうにか弱気な性格を直して自信をつけさせ強くしようと母なりに考えてるみたいですが、うまくいきません。これといって取り柄もないし、自分でもどうしたらいいかわかりません。どうしたら自信が持てますか?
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- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
まず、大きな声で家族の人間に挨拶の言葉を言い表すことから始めましょう。挨拶の言葉は、お早うからお休みまでの間に沢山あります。あなたがいくつでも構いませんので、相手の名前を呼んで笑顔をつけてお早うございます。と、いう感じでいうのです。 家の外の人間には挨拶が出来ても、家の中の人間には中々出来ないものです。気持ち中心に関われる関係だからです。挨拶の言葉を言い表せるようになると自信が付きます。人間関係に於ける自信です。そうすると、積極的に人にも物事にも関われるようになるのはもちろんですが、積極的な言動が可能になります。 最初は中々言えないですが、まず母親を相手に練習しましょう。最初は顔は横を向いていても構いません。挨拶の言葉を言い表せた。と、いう事が大切なのです。そして、毎日少しずつ上達しますので、途中で止めないようにしましょう。更に、挨拶の言葉を言うときは自分の気持ちの方に意識を向けないことがとても大切です。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
好きなことを極めて、評価も得られれば自信につながります。 何が好きですか。何に熱中していますか。 そんな前時代的な母親の言うことを鵜呑みにする必要はありません。 繊細で控えめで気が弱い、自覚があるなら 視点を変えてできることを考えてみてください。 他人が見過ごすこともきちんと意識を向けて きめ細やかなサービスができるでしょうし 気が弱いということは 慎重に言葉を選んで相手に伝えることができる ということではないですか。 身体を鍛えることと 好きなことに没頭する事 母親の言うことに必要以上に囚われないこと です。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
まず「強さ」とはなにかが明確になっていないと、どうすることもできないのではないですか。 たとえ繊細で控え目で気弱だろうと、いざという時にはNOと言えるなら、何の問題もないと思いますが。 普段から変わらないといけないと考えるのは、なぜなのでしょうね。 傍目から見て「強そう」に見えることが大事なのか。 中身が伴っていることが大事なのか。 むしろ、強そうな人ほど人を威圧しないように、普段は穏やかな物腰を心がけているように思いますが、質問者さんはそれをどうお考えになりますか。 控え目なことが悪いわけでも、強さとは無縁でもないとわかれば、目指す方向が見えてくるのではないでしょうか。 お母様の考えと、質問者さんの考えは違うはずです。 それでもお母様の考えに従おうと考えるのか、自分の考える「強さ」を追い求めるのかは、ご自身で決めればいいと思います。 母にNOと言える強さを、まず持つところから始められてはいかがですか。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
武道でも嗜んでみたらどうでしょう 剣道や柔道です