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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設備のブレーカーと分電盤のブレーカー容量について)

設備のブレーカーと分電盤のブレーカー容量について

このQ&Aのポイント
  • 設備のブレーカーと分電盤のブレーカー容量について質問があります。
  • 炉には200Aのブレーカーがついていますが、分電盤には250Aの親機と200Aの子機のブレーカーがついています。
  • 炉メーカーの電気担当は、200Aより大きな容量のブレーカーが必要と言っていますが、はっきりとした答えが見つかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1142/2410)
回答No.4

>ネットで検索してみたのですが、はっきりとした答えが見つかりません。 重要な事は負荷率です https://www.sk-koutei.com/keikaku/kei04_fukarei.html >しかし、炉メーカーの電気担当は、200A より大きい容量のブレーカーが必要と言っています。 炉メーカは、炉の負荷率100%稼働を保証しなければならないから 負荷率100%保証させるためには常時200A流す必要がある その為には200Aのブレーカでは足りないかも知れない できれば250A~300Aくらいの余裕が欲しい と、言う事です ただほとんどの産業機械は負荷率100%で運転する事はほぼ無い 瞬間的短時間には負荷率100%になるかも知れないが 例えば、正月明けの炉が冷えた朝イチの運転とか 多くの電気炉の通常運転中の負荷率は50%以下くらい 100%になるのは炉が冷えた状態から加熱するときくらい で、問題は貴殿が要求するのは100%負荷率なのかどーか?です 「50%でも構わんよ」なら現状の200AのままでOK! 「絶対に100%性能保証は必要」なら受電設備から改造する必要が有るかも? まぁ、恐らく200Aのままでも80%くらいの負荷率は保証できるでしょう

TIGER1
質問者

お礼

早々にご回答いただき有り難うございました。 炉の仕様書にはヒーター容量は174Aと記載がありました。 174Aマックスで稼働するわけではありませんので、機械側のブレーカーは200Aもあれば余裕をかなり見ているように思います。 ご説明いただき有り難うございました。。

その他の回答 (4)

  • yuki_n_y
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回答No.5

分電盤側のブレーカーは親機の250A そこの施設内の親機と言わず、主開閉器(メインブレカー) へ上部変電所(キュービクル)より単独で来ているとして 250Aが付いていて、そこから幾つかの分岐ブレカー付いている物と推察 その分電盤内の合計容量は250Aで制限されているので 250A主開閉器の直下はまずい、他の子ブレカーの容量(電流)を考慮しなくては 話は変わってしまうかも知れませんが 子ブレカーが付いていて(負荷も考え)、後200A使えるとプロが言った?? 想像で話はしているのですが、ここがどうなっているか分からず 変電所から、または電線容量に余裕があり250A単独一つの場合 将来そこから分岐を考えると225Aで分岐(後25A使える) 炉専用で有れば、250Aブレーカーから250A流せる電線で、機械屋200Aブレカーに送り込んであげます 考え方は 途中で電流を制限してしまえば、その制限した所が落ちてしまう 主開閉器は色々な負荷容量を考慮する 電流を流すには、電圧降下等も考慮して電線サイズを決めます ブレカーは、瞬時に大電流流れても落ちず、一定時間ご更に流れ続けた場合に落ちるタイプ(モーターブレーカー)など検討 後注意は 単相何Vか相が分かりませんが、平衡バランスを調べて対処する事 はっきり言って、分電盤までの経路が分からないのと 炉から分電盤までの距離も不明 炉のブレカーを手元開閉器とみなしたいが

TIGER1
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 キュービクルから各所に分岐した一つが私が言うところの親機250Aブレーカーです。ここから仰るように子ブレーカーがありますが、どれも小さく、常時使われていません。 親切に教えていただいていますが、いまいち私の理解が及ばず済みません。会社に出入りしている電気屋に任すことにしました。有り難うございました。

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.3

工場の分電盤には、親機は250A、子機は200A 炉には200A 子機と炉が同じではどちらが下がっても構わない事 結局、二つも必要なく一つでも良いこと 多少上部は200A以上から250A以下のブレーカーを設置します 炉が異常時は200Aが落ちるはず   保守的に機械屋さんの分岐点(責任)を機械メーカーのブレーカー頭で止めたい 炉を搬入設置した時、施設内のブレーカー迄配線工事費・日数・手間が増えてしまう事、炉だけ搬入して、納入先手配の電気工事屋さんに電源を連れて来るよう依頼するのが普通です 電気と言うより、機械屋さんと言うイメージを持った方が良いです 設置して、試運転して納品・請求書出してお終い

TIGER1
質問者

お礼

早々にご回答いただき有り難うございました。 炉のヒーター容量が170-180Aと聞いていたので、工場側分電盤の親機250A 、子機200A を使おうと思っていました。ところが、炉側のブレーカーが200Aとのことでしたので、分電盤側のブレーカー容量はそのままで良いのか迷っているところでした。 分電盤側のブレーカーは親機の250Aだけで良いという事でしょうか。 済みませんが宜しく御願いいたします。

回答No.2

炉の仕様書に書いてないかもしれませんが、メーカーの方からブレーカ選定方法を教えてもらえば、わかるかもしれません。 その取引先の電気工事屋さんが構わないというなら、保証してくれる?のでしょうからそれでよいのではないでしょうか? 電気の素人と言われてるので、選定方法は色々調べる必要があるので、ここに書いても無駄だと思うので書けません。 極端に言うと250Aでも400Aでも余裕のあるブレーカーを選定すればブレーカーは落ちることはありません。 接続する電線の容量もブレーカーにあうサイズを使用してください。 設置にかかる経費は上がります。 まだまだ色々選定には資料的なものが必要なので、ここで質問しても責任とれる答えはないと思います。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.1

まずは、炉の仕様書を確認しましょう。 可能であれば、このサイトでご提示なさることをご検討下さい。具体的な情報があれば、的確なコメントを得られると思います。

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