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温度があがると含むことができる水蒸気量が増える訳
暖かい夏の方が、冬よりも大気中に含む水蒸気が増えるのは何となく理解できる、というか常識だとおもっていますが、なぜでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
かなり大雑把で簡単に説明しますと気体や液体は温度が上がると密度が低くなり下がると密度が濃くなります。 密度が低くなると言うことは分子と分子の間の隙間が広くなると言うことで逆に密度が高くなると言うことは分子と分子の間の隙間が狭くなると言う事です。 隙間が広くなるとその間に他の分子が入り込む余地が出来ると言うことになります。 空気の温度が上がれば水蒸気などを低いときと比べるとより多く含むことが出来ます。 水よりお湯の方が砂糖などが溶けやすいと言うことと同じだと考えてもらえば良いと思います。
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- tihe
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回答No.3
>もしお願いできるのでしたら、どういう分野を勉強したらわかる、というか来会できるでしょうか。 学問としては熱力学の分野になるかと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
- tihe
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回答No.2
とてつもなく大雑把に言うと、熱量が増えるとエントロピーが増大するわけで、エントロピーが増大するとちょっとくらい他のものが混じってても気にならなくなってくるということです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 もしお願いできるのでしたら、どういう分野を勉強したらわかる、というか来会できるでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 もしお願いできるのでしたら、どういう分野を勉強したらわかる、というか来会できるでしょうか。