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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:時計の文字盤は)

時計の文字盤はなぜ12までなのか?

このQ&Aのポイント
  • 時計の文字盤が12までなのは、古代ローマの労働時間が影響しています。
  • また、12時間制は太陽の動きに基づいており、昼と夜を均等に分けるために採用されました。
  • 24時間制の採用は、複雑な計算が必要となり、実用性に欠けるためです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • run784315
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.1

数字が多くて腕時計にしづらいからかな?

tihe
質問者

お礼

なるほど

その他の回答 (9)

noname#246720
noname#246720
回答No.10

#5の者ですが、よくよく考えたら秒だけじゃなくて分も60ですよね。 となると、24分割にしたら長針で分が読み取れなくなりますよね。 私が説明した、60が12の倍数だっていうのは意外と強い理由なんじゃないでしょうか? もし24分割に60分を1分ずつ割り当てると、半端が出てしまいますよね。 外側に小さく60分割の目盛りも打てばいいのかっていうと、そこまでやるなら12分割で午前午後としたほうが簡単でいいや、ということなんじゃないでしょうか。 きっと昔の人も24分割にチャレンジしたんじゃないかと想像します。 でも24と60の関係で挫折したんじゃないでしょうか。 昔のヨーロッパなどで、庶民に時計の概念を広めるには簡単な思考で読めるようにする必要があったでしょうし、24と60の関係を理解するのは、今の「3=15分」みたいなのとは比べ物にならないほど難しいと思います。

tihe
質問者

補足

24と60というよりおそらく360度を何分割するかという考え方だと思います。 それで、60だとひとメモリあたり6度、24だと15度なので確かにうまく重なり合わないですね。 しかしこうなってくるとどうもこの節が有力なような気がしますね。 物理的に円盤上で24と60の関係を端的に表せないわけですか。

  • 1buthi
  • ベストアンサー率16% (194/1187)
回答No.9

12まであれば足りると思います。午前か午後かは人間が判断できますから。

tihe
質問者

補足

もう少し視野を広く持ちましょう。 映像から時間を判断しなければならないなど人間が判断できな状況はいくらでもあります。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.8

もっと単純な話で、世間の大多数を占める普通の人は、日常的に時刻を表現するとき、24時制ではなく、12時制(午前/午後表示)を使っていませんか? 少なくとも私は、交通機関の時刻を表現するときや勤務時間など時間計算を必要とするとき以外で「17時」とか「23時」とは言わず、「(午後)5時」とか「(午後)11時」て言っちゃうことの方が多いです。(前後の文脈で午前か午後かわかる場合、午前/午後の区別も言わないことの方が多い) これは時刻の表現に限らず、いくつかのカテゴリの組み合わせで表現するとき、日常会話では最も小さな(よく変化する)カテゴリーのみで話をします。 日付の話をするときは必ず○月×日と言わずに、×日というのと同様です。 つまり、たとえ文字盤が24時表示で表現しても、それを見る人は12時制で読取、12時制で表現するのですから、24時世で表示されてもかえって面倒に感じるのではないでしょうか? デジタル時計でも(腕時計など表示を簡単に切り替えできるものでは)常に24時制にしている人は意外と少ないそうです。(まあ最近はPCなどの電子機器で24時制が増えたからそうでもないかもしれませんが)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34534)
回答No.7

>いやだからそこで文字盤も24にすればいいじゃないっていう はい。だから他の回答者さんも示しているように、そういう時計が売られています。世の中にはあるけれど、みんな使い慣れている12時間の時計盤を選ぶんです。 24時間表記の文字盤のほうがいいって世間の人たちが思ってそういう時計が売れれば、そっちのほうが主流になります。 質問者さんがそのほうが合理的だと思っても、世間の人がそれに従う理由も特にないのです。

tihe
質問者

補足

いやだから、それは現状12に慣れてるからで、聞いているのは前回の回答にあった一日が24時間になった時点で文字盤も24にしていればいいものをなぜしていないのかと言う話ですよ。 >質問者さんがそのほうが合理的だと思っても、世間の人がそれに従う理由も特にないのです。 そういう話をしているんじゃないです。自分も別に24が使いやすいとも思わないのでわざわざ買わないし使いたいとも思わない。世間の人も24を使えばいいのにとかそんなことは一言も言っていません。

noname#252888
noname#252888
回答No.6

ググれば出てくる話ですが紀元前15世紀頃にバビロニア人たちが決めた。 バビロニア人たちは今の10進法ではなく12進法や60進法を採り入れていた。 12や60が一区切り。 >>>12時間を半日として24時間にするのが一番おさまりがいいということになって >>いやだからそこで文字盤も24にすればいいじゃないっていう その返しをしちゃうと話は終わらないんだと思う。 それにNo.2さんが張ってくれた時計を見たけど パッと見、見づらいなと思った。慣れの問題なのかな。。。

tihe
質問者

補足

いや、ググるのが面倒だから聞いてるんで。 >その返しをしちゃうと話は終わらないんだと思う。 まあそうなんですけど、でも不思議じゃないですか?普通に考えれば24にするでしょう。それをしてないんだからなんか他に理由があると考えるべきでは?

noname#246720
noname#246720
回答No.5

それは私も思ったことあります。 実現したら絶対そのほうが使いやすいのになあと。 以下は全くの推測で、調べたわけじゃないですが、多分こういうことなんじゃないかな?という話です。 時計の仕組みは詳しくないんですけど、中身は歯車ですよね。 で、60が12の倍数なんですよ。 だからかみ合わせやすいんじゃないかな?とか。 60と24だと倍数の関係にならないんですよね。 だから多分、秒針だけ独立した作りにしないといけないのかなー…と。 あくまで想像です。 本職の方に言わせればそんなの関係ないと言うかもしれません。 かと言って今調べる気もなかったので、雑な投稿ですみません。

tihe
質問者

補足

ばるほど、そういうのもあるかもしれないですねたしかに。 私は逆にPMAMと出さないと行けない分明らかに無駄があるんじゃないかと思ってました

  • marukajiri
  • ベストアンサー率45% (504/1101)
回答No.4

デジタル時計は機種によって24時間表示にできます。また、アナログ時計も24時間で表示されるものも売られています。妥当と思うなら、そういった時計を使えばいいと思います。 ちなみにアナログ時計の元になっているものは日時計です。日時計は太陽の影ができるのは12時間程度です。その発祥はエジプト文明までさかのぼります。古代エジプト人は昼を12時間、夜を12時間というように分けて考えていました。アナログ時計は、この考え方にもとづいて、12時間表示が基本になっています。 昔の人は、太陽が出ると起きて働き、太陽が沈むと床に就くという生活をしていましたので、12時間ずつで昼と夜を分けたのでしょう。現代人は夜でも働いている人もいますし、24時間営業の店などもありますから、それに合わせて時計の表示も24時間のものが作られたのかもしれません。

tihe
質問者

補足

>妥当と思うなら、そういった時計を使えばいいと思います。 いや、そういう時計がほしいとか全然そんな話はしてないですけど。 というか、その説明だと全然もとづけてなくないですか?6時の位置12があるならまだ話はわかりますが

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34534)
回答No.3

月がゼロの状態から満月になってまたゼロの状態になるまでが30日で、その月の満ち欠けが12回経つと季節が巡ることに古代の人は気づきました。 で、古代にも数学に強い人がいて、月の満ち欠けを基に30日を1ヵ月として、12ヵ月で1年とすると暦ができるということに気づきました。これが紀元前30世紀とかそのくらいの頃です。紀元前15世紀頃、太陽が顔を出して全部出てくるまで2分かかり、それを1単位とすると720単位で綺麗に1日が回るということに気づいたらしいです。 そんなこんなを考えると、12進法にすると暦はすごく綺麗に納まることに古代の数学者は気づいて、暦は12進法になりました。「基本は12」なのです。 だから日本の江戸時代の暦では、干支に合わせて1日は12単位に分けられました。江戸時代は1日12時間だったわけです。干支や西洋の(占いや暦で使われる)星座が12なのは、暦では12進法だからです。だから江戸時代は夜に6時間。昼に6時間という割り当てになります。 江戸時代はお寺の鐘を使って時間を知らせました。1つ2つだと聞き落としやすいですし、数が多すぎると数えられない。4から9がおさまりがいいんでね?となったんでしょうね。6時間(単位)を「四つ」から「九つ」で表現しました。しかしこれがややこしいことに「昼四つの後が九つ。その後が八つ」という数え方です。でも江戸の人たちはそれで生活していたんですから要は慣れの問題なのでしょうな。 話を時計盤に戻して、じゃあなんで時計盤は12なのというと、そう、先ほどいったように「暦は12進法」だったからです。 人類が最初に作ったのは、日時計です。古代の日時計は今の時計のように12分割されていました。まあ要は1日12時間だったわけですよ。で、これが機械式時計が作られたときに文字盤として持ってこられたのです。中世ヨーロッパの機械式時計は天文図(12星座)の時計だから、ややこしくて現代人の我々には読み方がサッパリ分かりません。ほんで紆余曲折の末、12時間を半日として24時間にするのが一番おさまりがいいということになって今に至るのです。 時間の流れが早くなる一方の昨今。もしかしたら未来には「1日24時間じゃ大雑把すぎるよ」となって1日48時間になるかもしれませんね。

tihe
質問者

補足

>12時間を半日として24時間にするのが一番おさまりがいいということになって いやだからそこで文字盤も24にすればいいじゃないっていう

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.2

正直言って見にくいと思う 時針の角度が小さくて1時間ほど見間違うかも

tihe
質問者

補足

見にくいと思うのは単に12に慣れてるからってだけだと思う

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