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質問を失礼致します。

質問を失礼致します。 この間フリーランスのカメラマンをしている友人と会い、仕事の話をしていたのですが、その際に友人が所々昇給という単語を発している事に引っ掛かりました。 友人には聞かず終いで解散してしまい、今更わざわざ聞き直すのもな…と思って、こちらに失礼致します。 どんな職業でも会社勤務ならば昇給は有り得るかと思いますが、フリーランスで昇給という話はあまり耳にした事がないです。 会社勤務でなく、フリーランスでも昇給する場合はあるのでしょうか? カメラマン経験のある方やフリーランスでのお仕事経験がある方、または上記についてご存知の方がいらっしゃいましたらご回答頂けますと有り難いです。

みんなの回答

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

質問では「昇給」となってますが、 本当に「昇給」と言ってるのでしょうか? 「昇給」と聞き取ったのと違いますか? 当の本人は「昇級」と言ったのではないですか? 昇「給」と昇「級」では、少々意味が違ってきますね。 或いは別の意味かもしれないし、場合によっては聞き間違いが有るのかもしれません。 …実際のところは現場に同席した訳ではないので、第三者には正確な事はわかりません。 多分、「報酬の格付けが上がった」という意味なんだろうと思いますが。 …それなら「昇給」でも「昇級」でも、同じ意味で捉えることはできますよね。

回答No.2

こんにちは、グラフィックデザイナーです。 他人のおサイフについてアレコレするのは野暮ってものですが、しかしながらおカネの話を避けるのもいかがなものかと思いまして回答を。 会社に所属して働く以外の方法を模索する方が増えた今、どのように報酬を得て、どのような会計処理をし、納税するのかについては広く知られるべきかもしませんね。 フリーランスという業態は、簡単にまとめると個人事業主であり、自営業です。 しかし、カメラマンやデザイナー、イラストレーターという職業は、通常の自営業とは異なり、報酬は源泉徴収された金額と、消費税相当額を受領します。先に所得税を引かれた額が手元に入る形になります。 100万円以下は10%、100万円を超えた分については20%が、さらに近年は復興特別所得税も引かれます。(引かれた金額は報酬を支払う側が納税します) 報酬額の中から消耗品、旅費交通費、地代家賃、通信費、租税公課などのお金を払ったり収めたりして、残った分が収入となります。(そこから国民年金や国民健康保険といったものを収めることになります) ただし毎月同じ額を入手できるかどうかは景気、営業力や技術力によって左右されますので、月々の給料という概念ありません。 1月1日から12月31日までの収支を振り返って、12で割ったものが給料と言えるかもしれない、というレベルのものです。 確定申告にてその額を算出し、1年の決算を行います。 さて。 我々の業態は定価がありません。 個人の資質によって報酬額が異なります。 カメラマンの場合、1日拘束で費用を請求する方、1カットいくらで計上して合計額を請求する方、1ヶ月契約で報酬を取る方、などなど様々です。 業界の標準額みたいなものはありますが、広告と出版と報道とブライダルで基準価格が違う、みたいなこともあります。 そこで営業力や技術力を駆使してその単価を上げていく努力をします。 ですから、給料が上がるというのを一般の会社にあてはめて言えば、企業努力を重ね続けた末に事業規模が拡大した結果がもたらされるもの、と思っていただければ通じるのではないでしょうか。 上記のように最終的に残った分が収入となりますので、ボーナスという概念がありません。 通常、企業では儲かったからといって基本給はあまり変わらず、ボーナスという形で支給されるケースが多いかと思われますが、自営業にはそれがありません。 (配下に従業員がついている場合は別です) 結論として「給料が上がる」とは「営業努力で年商を上げる」ということを意味することと思います。

回答No.1

  自分で自分の収入を決めるのだから、自分の単価を上げる意味で言ってるのではないですか?  

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