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気配ってなんでしょうか?
気配ってなんでしょうか? 僕は何か近くに寄ってきてるなって言うのが気配?みたいなので分かります。 田舎で窓開けて寝てたら小さいムカデが入ってきてました。 なんか来てるなってな感じがしてなかなか寝れず、不思議に思い電気をつけてそばを見ると小さなムカデがひょっと来てました。 人が来てるとか、雲が集まるなとか何か近くに寄ってきてるなって言うのが何故か分かります。 これは何かあるのでしょうか?
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この回答があなたの役に立つのかわかりませんが,少しだけ科学的なことを述べる事で,少しでもあなたの気が安らぐならその方がいいと思って。 人間の視覚,聴覚,触覚,嗅覚などは自分が認識することで見える,感じる,聞こえる,臭うなどに成る訳ですが,実際にはもっと見えてるし,聞こえてるし感じている,臭っていると言われます。情報が多すぎると脳が混乱するのでわざと見てないふり,聞こえないふりをしているだけなのだ。というのです。なので目が見えない方は聴力がものすごく鋭敏に発達するし,目も耳も聞こえない人は点字を読む指先などの触感や頬に当たる空気などをとても繊細に感じると言われていますよね。 いまあなたの場合,そのような感覚が気になるという意識下においてとっても鋭敏になっているため,ちょっとした違いを感じ取っているのかも知れません。 例えば普通は聞こえないだろうムカデの足音(カサカサという消えそうな音)について振り返ってしまう。見てない,感じてないはずなのに空を目の端で捕らえていて,風の動きをいつも意識してないはずなのに知っているから,雲の動きを予測したように思える。速読術も人間はページを開けばそのすべての文字が読めているとするのの応用です。文字は見えているのであとはそれを以下に早く要約として脳が理解するかを練習させています。 これに似たようなもので第六感と呼ばれるものがあります。 虫の知らせとかどちらかというとオカルト的な感覚ですが,これも人間が無意識下で得ている情報が何かの弾みで論理的に繋がって頭の中では思いついた!ひらめいた!感じた!となってしまうのだと言われています。例として,看護婦さんがどうしても嫌な予感がしたので再検査を医者にお願いしたら,担当の患者さんに実は隠れた危ない状態がみつかった。オカルトでは死神が見えたとか,顔に死相がといいますが,看護師の中で正常の範囲だけどやっぱり脈がおかしい,顔色がいつもと違う,呼吸の速さが前に経験したときと同じ。など医者でも見逃してしまうような些細な情報を感じ取り蓄積してきて,あるときこれで大丈夫だからと医者に言われたときに,すべてが繋がってちょっとまって。と大きな不安感になって表れるというものです。 つまり不思議な力ではありますが,それはある種人間が持っている能力を上手く使えているときがある。または使いすぎているところがあるに過ぎないのかも知れません。あなたが今のことをポジティブにとらえているのかネガティブに捉えているのかわかりませんが,もともとそんなもの。意識の違い。程度に思えれば納得できかも知れないなと思って。ご参考までに。
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- kaitara1
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かすかな音とか振動を感知しても感知しているという自覚がない場合には気配のように感じるのではないかと思います。聴覚でも骨伝導のほうは自覚できませんね。錐などのとがったものを鼻先にちかっづけると鼻が痛いような感じになるのもやはりこの気配なのかなとも思います。私の経験ではネズミが家屋に親友うしている倍、動く物音でわかることもありますが、においなどもいることをおしぇているのだろうと思います。要するに五感の総合的働き(いわゆる第六感?)と考えてもよいように思います。神秘的なものとか超常現象のように考えるのはまずいでしょう。