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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飛行機の窓の下に見える不思議な雲は何故?その2)

飛行機の窓の下に見える不思議な雲は何故?

このQ&Aのポイント
  • 飛行機の窓の下に見える不思議な雲について調査しました。窓の下は雲海が広がり、太陽の光が差し込みます。飛行機と同じ速度で動く空気によって形成される薄い雲が特徴的で、模様や規則性は見られません。ジェット気流の影響ではないと考えられます。一体この雲の正体は何なのでしょうか?
  • 飛行機の窓の下に見える不思議な雲について調べました。窓の下には雲海が広がり、太陽の光が反射して幻想的な景色が広がります。飛行機と同じ速度で動く空気によって形成される薄い雲が特徴的で、模様や規則性は見られません。ジェット気流の影響ではないとされています。この不思議な雲について、まだ解明されていない点が多く、研究が進められています。
  • 飛行機の窓の下に見える不思議な雲について調査しました。窓の下は雲海が広がり、実際には地表が見えません。飛行機と同じ速度で動く空気によって形成される薄い雲が広がっており、その模様や規則性は見られませんでした。ジェット気流の影響ではないと考えられており、この雲の正体についてはまだ解明されていません。一体どのようなメカニズムで形成されるのか、今後の研究が期待されます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#160362
noname#160362
回答No.3

以前、国際線の航空機に乗っていた際に同じ現象を目にして不思議に思い、主人の恩師(理系大)に聞いた事があります。 映像があれば明確な回答が得られたと言われましたが、当時も画像を残しておらず、口頭で聞いただけだったので、2~3の事例のみ回答していただきました。 一番有力な事例 気流でできる雲(雲に見えるチリや水蒸気の集合)ならよくあり、目にすることも多いとの事です。 CATをよりわかりやすく説明しているサイトがありましたので、いくつか載せておきます。 原理はコチラ サイト中程の絵が大変わかりやすいです。中程の「The causes」で数パターンのturbulenceについて説明されています。 http://www.casa.gov.au/scripts/nc.dll?WCMS:STANDARD::pc=PC_91477 wake turbulence 画像はコチラ http://www.airliners.net/photo/1091105/L/ http://www.airliners.net/photo/1008033/L/ http://www.airliners.net/photo/0892875/ 多分、他のご回答者様のご回答もこの回答と同じ意味合いの説明だと思いますが、そのご回答から、質問者様が連想した雲は下記のような雲の事ではないでしょうか。 http://www.airliners.net/photo/Hapag-Lloyd/Boeing-737-8K5/0237149/M/ このような状態を連想されたのであれば、「このようなものではない」と思われるでしょう。 上記に挙げました画像(または、wake turbulenceと画像等を検索していただくと、より多くの画像や解説が得られると思います)を見ていただけるとわかるように、 晴天時の乱気流が付近にあり(雲を撒き散らす役目として多少の気流があったほうが良い)、wake turbulenceが起きれば、ポツポツとランダムでも航空機と同じ速さの雲状のものを目撃する事が可能なのだそうです。 また、このような雲を見る機会は気流の左側に多いとの事、なぜ左側だかは忘れましたが、当時も機体の左側の座席で、左下後方からついてくる雲と左側面の雲を見て不思議だったので、左側と聞いて納得できました。 このような気流の他、水蒸気の多い場所ので反射など、いわゆる逃げ水現象や単純に機体の影が白く反射して映る現象など、事実上、可視が可能な現象もいくつかあるそうでした。 最後に、UFO、某国の実験、某国の透明な秘密機、その他のご回答を求めていらっしゃったら、的外れな回答で失礼をいたしました事をお詫びします。

noname#195469
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございます。  やはり、同じ現象を観察されて原因を調べている方が居られた事にホッとしています。また、ご回答が理系の者として納得できるものでした。  飛行機機首を原因として生成する乱気流によって出来ているとすると納得出来ると思います。  私は大槻教授の様にUFOは反応せずに無視する方です。  本当にありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • ae-1sp
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回答No.5

NO,2です。 話の感じ的にもベイパーではなさそうですね。 さらに下の雲は明らかに後方に流れていたとのことですので、ひょっとすると対流圏と成層圏の境の(対流圏界面)の上を飛行機が飛んでいたのでは? つまり、飛行機は成層圏に達していた。11000mまでが対流圏の平均高度なので(高度は極地で約8km、緯度が低くなるに従って高くなり赤道付近で約17km だそうです。)可能性は十分あります。 国際線の最大高度は12000m近く(11500m位か?)に達するので、下の雲は対流圏のもので同速で動いているのは成層圏の雲かも知れません。 成層圏には雲は頻繁には発生しないとはずですが、巨大な積乱雲は成層圏に達する事もあるで、対流圏で発生して成層圏の気流に捕まった雲かも知れません。 そう考えると雲に厚みがないのも判ります。早い気流に引っ張られて厚みがなく、凹凸のある波打ったような雲になっているのでは?

noname#160362
noname#160362
回答No.4

すみません補足です。翼より後方でしか見えないのではないかという疑問について、画像検索されればいくつか国内外の個人の方が撮影された画像が出てくると思いますが、前方にできた雲を巻き込んで作られた場合は、航空機の前方、航空機周囲を覆うような形、航空機下方と、どこでも見ることができます。 薄雲というお言葉もありますが、ここに下向きの乱気流やウィンドシアが流れれば、下方に広げる事も可能です。 国内線や便の多いコースですと、前方で飛ぶ航空機が作り出した雲(気流)を避けて、それより少し上空を飛ぶので、下方に同様のスピードでできる雲を見る事もあるのだそうです。

  • ae-1sp
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回答No.2

比較するものが無い空中で距離100mだったと言うのが勘違い出なは無いでしょうか? おそらくもっと離れていた可能性が高いと思います。 対空速度500km/hほどとアナウンスされていますよね。 お乗りになった飛行機が何か判りませんが、中・大型機なら最大速度は1200km/h程に達するので、気流は対地速度700km/hほど動いていたことになります。 従って、100mに有った雲ではなく1000m単位で離れていれば視差の加減で同じように動いているように見えるかもしれません。 比較するものがない状態で大きさが判断できないのは月面とかでもおなじで、見た目には数十m先の直径1m程の岩かとおもっていたら、実際は1、2km先の家ほどもある岩だったりしたそうですので、普段見慣れた比較物がない状態では距離感はかなり曖昧だと思います。 因みにこれがNASAの発表写真はウソとかに繋がるわけですが。

noname#195469
質問者

補足

 早速の回答ありがとうございます。  何とか距離が測れないものかと思いましたが、できませんでした。ですから100mかもしれないし、500Mかもしれない。  飛行機の飛んでいる空間は空気が極めて澄んでいるので霞み方が地上とは違うので実際はかなり遠いのかもしれない。  しかし、はるか下に見える普通の雲は、暫く窓と頭の関係を固定していると後ろにずれてゆくのに、今回の雲はずれてゆかずに同じものが見えているという不思議でした。  頭を動かすと、窓の枠の中で見えているものが変わるので、窓に付いている模様の様なものでも無い。  うーん、確かにこれはUFOなどの怪しい写真と同じ不思議ものと同じかなと考えたのは確かです (^-^;

  • Cupper-2
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回答No.1

100mというのが本当であれば、激しく不可解な現象ですが、 主翼の周りに生じているということであれば、ベイパーと呼ばれる空気の減圧により生じる水滴の結晶と思われます。 翼の翼端から糸を引くような雲が出ることがありますが、これもペイパーです。

noname#195469
質問者

補足

 早速の回答ありがとうございます。  しかし、主翼より前の席でしたのでおっしゃるような雲ではない。  以前、主翼先端より雲が生じているのを見たことはあるのですが、それとはまったく異なる状況でした。

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