最近インターネットの動画を見て知ったのですが

質問

最近インターネットの動画を見て知ったのですが
isisやメキシコ麻薬カルテルなどの組織はなぜあんなに残虐になってしまったのでしょうか？？
何か経緯があり、その国では残虐なことが普通になってしまったのでしょうか？？

なぜ平気で斬首、水漬け、火刑にしてる映像をネットに公開するのですか？
他国に威嚇するため？

回答No.6

noname#252929

宗教の対立ですからね。

宗教というのは、崇拝する一つを信じて行くものです。
ですので、違う宗教は、崇拝する対象ではなく、排除する対象でしかありません。

そして、崇拝する内容を排除するというのは、排除された人は、排除する人たちから見たら、「死んで生まれ変わることで、正しい道へ戻ることができる手段。」となるわけです。
つまり、「異宗派から救ってあげる。良いことをして居る。」と言う事なんです。

この辺の考え方は、日本でもオウム真理教の事件で取り上げられていましたね。
都内でサリンを撒いたことに対して、実行犯は、「被害にあった人は、そこで死ぬことで、正しい道に導かれる。」と言う考えですからね。
なので、残虐に見えたとしても、良いことをして居ると言う考えのもとで行なって居るわけです。

回答No.5

nagata2017

宗教はみんな独善的です。どの宗教も　自分たちが最善であると言います。
そして異教徒を人として認めない。「異教徒は人に非ず」です。
人ではないから　牛や豚を殺すのと同じ感覚で殺すのです。
殺人を犯しているという感覚は持っていないのです。
アメリカも日本に原爆を落としました。人を生きたまま焼き殺しました。
東京大空襲でも　民間人が多数住んでいる地域の下調べをしてから　そこに焼夷弾を大量に降らせました。ここでも民間人を大勢　生きたまま焼き殺しました。異人種は焼き殺しても罪に感じないのでしょう。

イスラムとユダヤキリストの間には　また別の問題もあります。

回答No.4

koncha108

どんなビデオカ見ていないのですが、一般論として。動画を公開することで、組織に対して恐怖心を植え付け、反抗や裏切りをする人がいなくなることを狙っていると思います。
メキシコ政府は十数年来麻薬カルテルの掃討作戦を展開していて、逮捕した麻薬組織のメンバーには情け容赦ない拷問を加えるなどして組織に関する情報、自白を引き出そうとするそうです。麻薬組織は組織で組織の情報を漏らしたメンバーの家族を虐殺したりする鉄の掟で組織とビジネスの継続をはかっています。カルテルも複数ありカルテル間の抗争もあり、政府による掃討作戦が進むと生き残りをかけて残虐性を売り物にするようになってきているようで、それを広く知らしめる必要があるのでしょう。これらの残虐な活動の犠牲者には一般人や政治家なども含まれます。政府の掃討作戦に同調して、麻薬カルテル撲滅を宣言した政治家が誘拐され殺されることもあります。一般市民に協力させたり警察にチクられないためにも残虐であることを知らしめておく必要があるのだと思います。ちなみに、他の回答にコメントするのはマナー違反ですが、Street Shootingがメキシコで行われているなんて無いですよ。メキシコ人に怒られちゃいます。上でおっかない話を書きましたが、麻薬戦争とも言われる麻薬カルテルと政府の抗争の場所は限られていて、カルテルのアジトがある町かアメリカとの国境がある町に限られます。確かに観光地は軽犯罪が多くてお世辞にも治安が良いとは言えないけれど、その程度のところは日本人が観光に行く国々にはいくらでもあります。特にメキシコシティは夜危ないところに行かない限り安全です。
ISにはかつてかなりしっかりとした広報組織がありました。ビデオ編集機材なども揃え専門家がコンテンツを作りインターネットで流していました。ISは市や町を襲撃・占拠して住民にISに対する忠誠を誓わせ支配してきました。ISにもイスラムの教義に則った法律があるのですが、正当な国ではなく武力で占拠した地域を支配するために、ISの法律に背いたり反抗的な行動を取る市民には情け容赦なく拷問や惨殺を行い、恐怖で支配しました。突如として現れ、町から搾取して行く武装組織
を喜んで受け入れるところなどあるはずがなく、反感を持つ圧倒的多数の一般市民を支配するためには、恐怖と見せしめが必要だったのだと思います。

回答No.3

bardfish

残虐な行為は近代になってから行われるようになったわけではありません。人類が文明を築き上げた頃には存在していたはず。
それを今でも行っているだけ。
人類文明の歴史を詳しく調べれば戦争ばかりだと気づくはずです。戦争では捕虜や敵の有力者に対して拷問が当たり前。そのための道具も専用に開発されていたりします。「アイアン・メイデン」なんてわりと有名ですよね？
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%B7%E5%95%8F
宗教による拷問も昔はかなりえげつなかったようですヨ。魔女裁判や異端審問なんかでは火炙りとか水漬けにして死ねば敬虔な信徒、死ななければ悪魔として処刑なんてどっちにしても死ぬしか無い拷問ばかりだったとか…

インターネットは手軽だから利用しているのでしょう。

回答No.2

Melissa3

以前アメリカにいた時にメキシコ人の友人がいて、とても気さくで楽しい人だったのですが、ある時こんな会話をしたことがありました。
友人「ストリートシューティングって楽しいよな～」
私「なにそれ？」
友人「車で街中を走りながら、無差別に拳銃を撃ちまくるのさ！」
私「え！人に当たったら死ぬんじゃないの？！」
友人「うん、死ぬね！しょうがないんだよ。不運ってやつさ。」
私「‥‥で、それが楽しいの？？」
友人「うん、楽しいよ！君も行く？」
私「結構です‥‥」

ドン引きしましたが、日常的に子供がさらわれて、身代金を払うまで毎日一本ずつ子供の指が送り付けられてくるような国らしいので、しょうがないみたいです。
ちなみに親や友達が死んだら悲しいのか、と聞いたら
「まぁ悲しいけどしょうがないよね。」
と言ってました‥‥。

そんなわけで、たぶん残酷なものとか死に慣れていて、そんなの普通だと思っているのではないかと思います。
治安が悪いってそういう事なのだろうと思いました。

もちろん他の文化の人がビックリするのは一応わかってはいるので、だからこそ自分は平気でできて相手はビビってくれる残虐な処刑を公開し、注目を集めているのだと思います。
有名になれば仲間が増えたり、脅しをきかせやすいとでも思っているのでしょう。

ほんと、嫌ですよね‥‥。

回答No.1

g27anato

それは最初から。
元々、目的の為には手段を選ばない連中です。
存在が知られた時から既に。