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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:写真の観葉植物を大きくさせたくないです)

写真の観葉植物のサイズ調整方法

このQ&Aのポイント
  • 写真の観葉植物のサイズ調整方法について質問です。根を剪定する方法が主流ですが、私はそれがしたくありません。代わりに、茎を土に近いところで切ることはできるでしょうか?また、茎が長くなった場合には髪の毛を切る感じで切ることも可能でしょうか?さらに、葉のついていない茎を切ってしまっても問題ありませんか?
  • 写真の観葉植物のサイズ調整についての質問です。根を剪定せずに、茎を切ることはできますか?また、茎が長くなった場合には髪の毛を切るように切っても良いのでしょうか?さらに、葉のついていない茎を切っても問題ありませんか?
  • 写真の観葉植物のサイズ調整方法についてお聞きしたいです。根を剪定するのは避けたいのですが、茎を土に近いところで切ることは可能でしょうか?また、茎が長くなった場合には髪の毛を切る感じで切ることもできるのでしょうか?葉のついていない茎を切っても問題ありませんか?

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回答No.3

元花屋に勤めていた者です。 大きい方は観賞用アスパラガスの一種ではないでしょうか。もしそうなら長く伸びていて葉の付いていない茎は新しく伸びてきた茎でこれからこの茎に脇枝と葉が徐々に生えて来て、この茎が将来は少なくとも2倍くらいの大きさに育ちます。 画像が鮮明では無いので種類までの特定は難しいのですが、この種類は観賞用アスパラガスのなかでもどんどん丈が大きくなってくる系統の種類で(スプレンゲリーという種類かも)その長い茎を伸びてくるたびに切って取り除いてしまうともう新たな茎葉が育つことが無いです・・・。今現在茂っている葉がたくさん付いている茎の方はこれから徐々に老化していって少しづつ枯れていきますので新たな茎を出るたびに切って取ってしまえばいずれは茎が減り株に無理が来て新たな茎が無いままに徐々に枯れていくだけです・・・。切ってはいけません。 観賞用アスパラガスには販売されている時の草丈の方はほぼ変わらずどんどん横の方へ殖えていき、株分けさえすれば殖えすぎずに済む種類もあるのですが、画像の物は将来結構草丈が高く育ってしまうタイプなので、お考えの様な事をしてしまえば、いずれ必ず枯れる運命となってしまうでしょう・・・。 例えば食用のアスパラガスは地面から生えてきた芽で、あれも収穫せずに生やしたままにしておくとどんどん茎が伸びて行って、ある程度まで茎が伸びてから初めて脇枝や葉(アスパラガス類の場合、厳密にいえば葉ではありませんが・・・)が伸びて生えて来ます。画像の株から伸びてきているのは、種類が違うので少し形は違いますが、まさしく育ちすぎたアスパラガスの芽の状態と同じ様な状態の茎です。伸びすぎるからと切ってはいけません。この芽が伸びてきただけの本数育たないと株自体が順調に生きていけないのです。 今以上に大きくしたくないのなら、購入時の選択を間違えたとしか言いようがありません・・・。このような草丈が伸びる観賞用アスパラガスの種類はどんどん大きく育っていき、それも含めて楽しむ目的の種類です。この株が気に入って手放したくはないのなら茎を切ったり根を切ったり(特にアスパラガス類はユリ科に近いので根を切ったりすると、もう「その根自体が生き残れない」ので切れません)せずに、適切な環境で(アスパラガスは日光を好むものが多いので日当たりの良い窓際か屋外に置く)その種類の特徴を生かして栽培し、規模を抑えるのは出来ても株分け(でも草高くなった丈は短く出来ません)くらいでしょう・・・。 今伸びてきている茎だけを根際ではなく好みの草丈で切っても茎の形が途中でぶつっと途切れるだけで恰好が悪く育つだけで鑑賞するには見苦しくなります。全体を好みの丈に刈り込んでもそのままで新たな芽も切れば新たな茎葉は育ってくれません。観賞用アスパラガスの場合生えたままの姿で楽しむべき植物で、どんな茎でも切ってはいけません。切る事自体が見苦しくなる事に繋がってしまい、あまりに刈り込みすぎれば株に無理がきて徐々に弱ってきて枯れてしまいます。 どうしても大きくしたくない・面倒が見切れないのなら早いうちに手放すしかありません。大きくなる種類を誤って買ってきてしまったのですから。まだ購入して数日なら買った店で返品、もう買ってしばらく経つのなら身近にいる観葉植物のお好きな方に聞いてみて「大きく育っても良いので欲しい」と言って下さる方がいれば今のうちにその方へお譲りしてしまった方が良いです。 代わりに観賞用アスパラガスでも草丈があまり伸びずに済み株分けすれば株の大きさがあまり大きくないまま維持できる「メイリー」と言う種類を購入なさると良いです。この種類も茎や根は切れませんが草丈自体が低くて長くは伸びず全体に平均するので鉢が窮屈そうになるほど茎の本数が増えてくれば抜いて2~3つに株分けすると、一時的には茎が少なく見劣りするかもしれませんがじきに好みの見た目の株まで育ちます。この種類は新しい茎の多くが外側から生えて来るので、大きくしたくないからと外側の茎や根だけを取り除いてしまうと古い茎だけになってしまい出てくる新芽が極端に少なくなっていずれは茎葉がだんだん減って貧相になるので、茎や根は切らず株分け(手持ちスコップやナイフで土ごと何分割かに切り分ける)で株の殖えた分を減らして植え替えてください。 植物の育ち方はいろいろで、観葉植物ならどれでも同じ方法で維持できるわけではありません。何もわからず買ってしまうと今回の様に自分の望む育ち方や管理方法がどうしても無理なものを買ってしまう事になりかねず、知らずに行えば良かれと思っても植物にとっては弱る原因にしかならない事も・・・。 栽培した事が無い観葉植物の購入時は花屋の店員さんにその植物の種類名や品種名を聞いて、スマホの検索機能でその種類・品種がどの程度大きくなるかの程度を調べて、大きすぎる種類・品種ならそれを買うのは止めて(根や茎を切っての制限ができるとは限りませんので、生長を抑えきれず将来は持て余し手放すか捨てる事になりかねません)同じ植物の小さい特徴で生える物か突然変異由来で出来た「矮性」とか「ミニ種・品種」のままで育ってくれる種類や品種が無いか確認し、そちらの方を購入なさる様にすると良いですよ。 花屋の店員やホームセンターの園芸担当の人には植物にあまり詳しくなかったり、残念ながら売り上げの為に良い事だけや無責任な事を言う人も中には居ますので(大きい花屋の店長だと大抵詳しくて親切に教えてくれます。ホームセンターの場合詳しい人は少ないです)スマホの画像から植物の名前が調べられるアプリや機能もありますからそれを利用してご自分で調べてみましょう。(店での植物の撮影は必ず店員さんに許可を貰って下さい) ただ、ミニ観葉として売られている小さな鉢に植えられた商品の多くは本来は大きく育つ種類・品種の植物の種子から発芽してまだ葉が数枚の物や、葉挿しで出た芽を葉から離して植えたもの、中には葉差しそのものである物も結構多いので、基本的に「ミニ観葉の大きさは今だけで、その大きさのままの維持は無理」、「何度か植え替えが必要で徐々に大きく育ってくる」と考えた方が良いです。この商品は逆に小さい苗の頃から自分で大きく育て上げたいと思う人向けかも。ミニ観葉のうちは葉の形が本来と違い(幼葉)新たに生えて来る葉の形が徐々に変わっていくのを見るのも楽しみの一つです。

20191129
質問者

お礼

ありがとうございます そうです、アスパラです! 小さい方は当然死してしまいました。モニター脇に丁度良い感じだったのですが、、 アスパラの方はのびのびと育ててあげることにします!! アドバイスありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.4

植物は先端に成長点があります。そこを切り取れば伸びなくなります。 先端といっても 葉っぱの先ではなく 茎の先端です。芽がでてくるところです。

20191129
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

小さいほうは,シダ植物だと思います。日陰で生育し,そんなに大きくはならないはずです。 大きいほうもシダ植物の可能性が高いと思います。茎は根元から群生し,それぞれ枝分かれしていないはずです(画像ではよくわかりません)。茎も太くはなりません。1本が伸びて葉が枯れては,また根元から新しい茎が伸びるという育ち方をするのではありませんか。そうならば,葉が枯れた茎は根元から切り取ればいいと思います。「散髪」すると,たぶん先がなくなっただけで,枝分かれはしないと思います。

20191129
質問者

お礼

ありがとうございます

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