はじめまして♪
調理中に強く故すられてはげ落ちた分の在る程度の割合は、口に入った。と考えてください。
でも、通常利用中の場合は、口に入っても「消化/吸収」はされず、そのまま居排泄され、全く気にする必要はありません。
たまに、テフロン加工(フッ素樹脂加工)のフライパンからは毒ガスが出る。なんて言う事を信じている人も居ますが、、、
正確に言いますと、260℃以上になるとガスが発生し、そのガスは好ましく無いので換気などで対処した方が良い。しかし480℃とか500℃になると、実際に有毒性が強いガスの発生となる。という「物」です。
調理中に260℃を超える事は無いでしょうから、食べても大丈夫。という事です。(フッ素入りの歯磨きもあるしね。)
なお、空焚きなどで、260℃を超えてしまい、異臭のガスが発生した場合は、できるだけ吸い込まないようにしたほうが不快感が少なく済みます。中身が燃え出して、、、という状況ですと500℃を超えている場合もあるので、消火作業中にガスをできるだけ吸い込まないよう、充分に注意。という感じでしょう。
テフロン=フッ素樹脂 ですので、呼び方が違っても、同じ物ですよぉ。
あ、そうそう。過去に質問で、フライパン調理をよく行っているが、竹で出来たヘラがすり減ってきたのは、竹を食べている事になるの?という話もありましたねぇ。他にも、鉄製のフライパンで鉄分が取れるって、鉄を食べているの?とか。。(^o^)、、微笑ましい話ですけれどネ♪
余談ですが、テフロン(フッ素樹脂)加工のフライパンで、コーティングが剥がれて焦げ付きやすく成る=寿命となります。また、有毒ガスまででは無くとも、空焚きなどでガスが出てしまうと、コティングの状態が大きく変わってしまうので、すぐに劣化して寿命となる。と考えてください。
お礼
ありがとうございます