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アメリカではコカインは結構メジャーなドラッグで、映

アメリカではコカインは結構メジャーなドラッグで、映画にでたりして、 日本人からみる覚醒剤と比べて、 比較的イメージが悪くないと思います。 ではアメリカでは覚醒剤(クリスタルメス)は どのようなイメージなんでしょう? 日本人の覚醒剤に対するイメージは最悪中の最悪だと思います。

みんなの回答

  • tomy-eye
  • ベストアンサー率36% (169/468)
回答No.2

最悪でいいんです。 使いたければ合法のエリアでどうぞ。 銭もないのに溺れる奴らを救うには禁止しかないのです。

回答No.1

アメリカ人というよりは世界中のドラッグ市場で覚醒剤の需要が 多いのは日本くらいです。 世界の市場ではドラッグの王様は何と 言っても麻薬、つまりアヘンでありその成分を抽出したものがモルヒネ で末期がん患者の鎮痛剤として用いられます。 そのモルヒネに無水酢酸を加えて効果を強めたものがヘロインであり 最凶最悪の麻薬ですが世界のドラッグ市場のトップ(今は米国に限れば コカインに押されているかも) コカインは映画でおなじみの1ドル札やストローを使った鼻からの 吸引がメインですが重曹を使ってさらに純度をあげたクラックと呼ば れるものは煙として吸うのですが効果は覚醒剤と変わらぬほど一変 します。コカインはセレブ層のパーティー(メジャー選手、NBA選手、 アーティストなども)で堂々と鼻から吸引するほど浸透しています。 覚醒剤と同じアッパー系ドラッグながら短時間で効果が消えるので 比較的あつかいやすいのです。多忙な者でも翌日の心配をせずに使用 出来る気軽さが人気のようです。 覚醒剤はメキシコからの密輸や米国内で闇製造していたりしますが 適当な製造過程で爆発火災など起こすので良いイメージはありません。 基本、世界のドラッグ市場はダウナー系(ヘロイン、マリファナ、アルコ ール)が中心です。 ドラッグは多幸感を得たりリラックスするためのも のだという彼らの認識と寝ない、食べない、あくせく動き回るアッパー系 代表の覚醒剤の人気は低いのです。 ヘロインと同じマリファナは合法になった州もあり若者には人気です。 そして日本では入手が困難なサイケ系のLSDも以前は紙に浸したものを 舌下に置いてキメるのが主流でしたがリキッド状にしたものが増えてい るそうです。 最後に一時はハリウッドで流行ったドラッグカクテル(二種以上のドラッグ の混合物)はそれぞれ大変に危険であり死亡率が高いものです。 スピードボール、ファイアボール、スノーボールが有名ですがデザイナー ドラッグやアナログと呼ばれる合成ヘロインはすべて効果も絶大だが死と 隣り合わせの危険なものだとの認識が広まったので需要は減ったようです。 なんで、こんなに詳しいかって? アメリカの友人達の情報です。 コカインがこんなに米国に蔓延したのも元はベトナム戦争時にアメリカ軍 兵士が日常的にコカインを摂取しており、ベトナム帰還兵が、アメリカ 国内にそれを持ち込んだ原因です。では誰が米軍兵士にコカインを渡したのか って明白ですね。第二次大戦当時の日本兵にも軍は覚醒剤を猫目錠と呼んで 服用させて見張りに立たせていました。 戦争は弾丸が飛び交い爆発音、間近で人が死ぬ究極の恐怖体験です。 それらを和らげるための処置だったのかも知れませんが…。

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