先端恐怖症が酷い。２回目の質問です。

質問

先端恐怖症が酷い。２回目の質問です。
この世の中にある角という角が気になって仕方ありません。
パソコンのディスプレイに映っている角すら気になります。
いてもたってもいられません。
克服する方法ないでしょうか？

回答No.2

marukajiri · ベストアンサー

先端恐怖症で日常生活に支障が出ているようなら、病院の診療案内を受診し、それなりの治療が必要です。ご自分でできることもありますので、アドバイスしてみます。

確かに、尖ったものは危険なこともあるのですが、必要以上に恐怖を感じるというのが先端恐怖症です。まず考え方を変えていく必要があるのです。つまり、今あなたが感じている尖ったものに対する認識を変えていかなければなりません。あなたの今の認識は間違っているのです。あなたは必要以上に尖ったものを危険に感じすぎているのです。正しく認識することで、必要以上に恐怖を感じることは無くなるのです。

おそらく過去に尖ったものでケガをしたことが原因で、今の先端恐怖症に繋がっているのだと思います。ご本人に思い当たるフシがあれば、治療は割とスムーズに進むはずです。思い当たるフシが無い場合は、記憶の底に埋もれているだけだと思いますので、催眠療法を使って記憶を呼び覚まし、原因となったものを認識させることから治療できると思います。

まずは、パソコンの角を触ってみて下さい。尖っていると思っていたのに、丸みを帯びていてそれほど尖っていなかったのではありませんか？よく見て下さい。やはり尖ってはいませんね。手を押し付けても突き刺さることはないでしょう。ほら、もうパソコンの角を見ても怖くないでしょう。

こういうように、あなたが間違って認識して、必要以上に恐怖を感じているものを一つ一つ自分で確認して、通常は危険では無いものを再認識して正しく認識していく必要があるのです。大丈夫そうなところから徐々に確認していってください。ゆっくりでいいんです。それこそ1年くらいかけて身の回りの物を確認していくつもりで、ゆっくりやっていいんです。時間はいくらかかっても構いません。あなたが正しく認識することが目的ですし、それができないと意味がありませんので。

危険度が高いものは後回しにしてください。特に刃物などケガをする危険のあるものは後回しにして構いません。ある程度の物が終わったところでいよいよ危険物を触ります。

包丁の尖ったところは危険ですよ。そんなところは普通の人は触りません。包丁を扱う時は扱いに注意して、切れる刃のところに指や手を持って行かないようにするのです。どうすれば安全に扱えるかを考えるのです。本当に危険な尖ったものには恐怖を覚えますよね。でも、尖って危険だから触ることもできないような危険なものは家の中に置いていないはずです。包丁も手で握る柄の部分がありますので、ここを持てば大丈夫です。尖ったものは、このように正しい使い方をして、扱い方に注意することで危険を回避できるのです。このやり方で、尖ったものを一つ一つ克服していくのです。

尖ったものすべては危険なものでは無いのです。尖った危険なものであっても、ある程度の力まではケガをすることはありません。危険な力加減を越えるとケガをしますが、通常注意していれば危険ではないのです。これらがわかり、正常な認識ができたなら先端恐怖症は克服できると思います。多少時間はかかるかもしれませんが、治療を続ければ次第に日常生活に支障がなくなるレベルには改善できると思います。がんばってください。

お礼

有り難うございます。
パソコンのディスプレイに映っている角とは、たとえぱエクセルの罫線の角とかなんです。
3Dに恐怖を覚えるだけでなく2Dでもダメなんです。
目と頭と下半身がソワソワとして落ち着かなくなります。仕事になりません。

来週の金曜日は精神科を予約してあるので相談してみようと思いますが、医師にうまく説明できるか心配です。

確かに子供のころ額にタンスの扉の角が当たって何針か縫ったことがあり、それがとらうまになっていると思います。
その後この2年位の間に２回も転んで額を縫いました。
それがきっかけで余計角が気になるようになったんだと思います。

今はもうただただ角が気になって辛いのです。
触って確かめるのは多少効果があるのは分かっています。
なるべくそのようにしようと思っています。

回答No.8

nakama08

あなた様も双極性障害なのてすね。わたしは、今はバルプロ酸ナトリウム（デパゲン）を800mg/日を服薬していますのでとても調子が良いです。薬を服薬する前はうつ病だといわれ合わない薬を飲まされ苦労しました。死にたいというよりは常に死を感じる時間が長く、死んでもいいやという気持ちが朝起きてからから寝るまで半年間続いたことが今まで3回ありました。わたしは、無意識からくる言葉に苦しめられました。OKWAVEでも最近出でくる質問なのですが自分の中に別の人格がいるだとか自分を苦しめる言葉や文字が頭から離れないといった双極性ともボーダーともとれる質問があります。これが感受性の強い人の傾向です。双極性は、いろいろな症状があるといいますが結局は、自分にとって都合の悪い無意識から逃げたいのに感受性が強すぎて逃げられないから苦しいのでしょうね。薬は、無意識を感じさせないことができるので楽です。でも、こころの中が感じられないので頭の中で恐ろしいことを企んでいるのではないかと少し心配ではあります。

お礼

有り難うございます。
私はデパケン800mg、ラミクタール400mg、リスベリドン4mgです。
症状は安定しています。

最初はうつ病の薬を飲まされていたのですが、
それがもとで双転してしまいました。
双転してからはうつと双を繰り返しました。

うつの時は時分が苦しいだけで廻りには迷惑をかけないで住んだのですが、双のときは多人とトラブルを起こしたり、客先へ迷惑をかけたり、
ネットで無用な買い物を繰り返したり。
何より異常だったのは性欲の増加でした。

セックス、SM、露出、自慰なにをやっても治まりがつかずエスカレートするばかりで警察のお世話にも何度もなり、刑事さんたちとは顔馴染みになっていました。
パトカーに無理矢理載せられる時は理不尽でも抵抗してはいけません。公務執行妨害で逮捕される可能性があるからです。

取り調べ室では慣れっこになっていて、身体検査や所持品検索などは断れる事も知っていたし、
弁護士を呼んで欲しいと頼むと刑事か一番嫌がるのも知っていました。
取り調べももうこの辺で終わりにしてくださいと言うとそれ以上は有りませんてした。

話はそれてしまいましたが、
今は落ち着いています。
薬が効いているのだと思います。
あんなに乱れるのはもうたくさんです。

回答No.7

nakama08

補足です。
角→理性→理想→理路整然としたもの→人間が新しく作り出したもの
と考えてそんなものは、現実には存在しないんだと思いながら生活するようにして角がだんだんと怖くなくなるようであればあなた様は、無意識の感受性が豊かなんだなと考えると良いと思います。

お礼

有り難うございます。
現実には存在しないんだと思いながら生活してみたいです。

回答No.6

nakama08

双極性障害のわたしから感じられることは、今まで尖ったものによって怪我をしたことが関係していることはわかるのですが、他に尖ったものを何として感じているかです。尖ったものとは、無意識と意識との関係です。意識は、よく氷山の一角でその底辺には、無意識という土台があると例えられますね。あなた様は、その氷山の一角の意識に恐怖を感じているのだと思います。意識というものは、ただの意識全体のほんの一部でしかないのにそれにしか目を向けていない自分に対して恐怖を感じているのだと思います。双極性だと無意識を無視するとうつになるのですが無意識は、きちんとした意識を持っています。その無意識の意識というものを無視するとストレスを感じうつになるのですがよければインターネットで新しい脳と検索してみてもらえると助かります。新しい脳とは、理性という意識をつかさどる脳で、古い脳は動物がもともと持っている脳で無意識（本能、情動）をつかさどります。無意識というのは、自分が気がつかないから無意識というのであって無意識さんは意識を持っています。無意識の意識を感じられるようになってしまうと双極性障害とかいうものに診断が下されてしまうのですが要は、無意識に対する感受性が高いということです。無意識という定義は、まだ、確立していなくフロイトの仮説としてしかみられていないためあからさまに無意識という言葉を乱用する医者はいません。宗教的な問題もあるのかなとは思っています。あなた様が単に角を怖がっているだけなら良いのですが無意識に対する感受性が高いとなると厄介に感じます。双極性が治らないとか境界性人格障害（ボーダー）が治らないというのは、この無意識に対する感受性の高さが治らないということだとわたしは思っています。生まれ持って与えられた先天性のものだからです。もしもですが無意識の感受性が高いのであれば無意識に対して勉強するしかありません。無意識は、意識の何万倍ともいう情報量をもち、脳で計算したわたし達の行動のもととなる本能そのものです。あなた様が理性により自分が完璧な人間でありたいなんて思っていますと無意識の中の意識が怒り出して自分の欲望を無視するなとこころの奥底で暴れ出しますのでご注意下さい。角が怖いのは、理性に騙されているあなた様に無意識さんが怒っているからなのかもしれません。人間は、未熟なものでしかないことをお忘れないようお願いします。

お礼

有り難うございます。
意識と無意識って難しいのですね。
今現在双極性障害の状態は如何ですか？
私もそうなのですが落ち着いています。
先端恐怖症は幼少の頃からですが、
姉が突然開いたタンスの扉の角が額に当たってなん針か縫った記憶があります。
先端はもとよりこの世の角という角が嫌いです。
なのにこの2年程の間に転んで額を角にぶつけて
縫うはめになったことが２回もあったのです。
それ以来症状が酷くなってしまいました。

回答No.5

pipipi911

実は、私も近年、或る種の恐怖に苛まれているのですが、
考え方・感じ方を良好&有意義な方向でイメージすることで、
その種の不快感・嫌悪感・恐怖感から乖離したところで
暮らしています。

「先端」に関わる多くのモノは、
設計意図に従って、正しく用いることで、
人の暮らしに役立つモノ達ばかりなのですが、
アナタ様は、間違った使い方をして、宜しくない印象を
抱いてしまったか、或いは、アナタ様の脳髄には、
逆の方向性で、極端に考えてしまう傾向が存在するのでは
ないでしょうか。まぁその場合でも、その切っ掛けになった
事象・現象が存在している筈です。それと、アナタ様は、
その種のことに関わる「探し上手」「見つけ上手」である
のでしょうな。

［眠っているときも、先端恐怖の症状が
出ているのでしょうか。もし、そうでないのであれば、
常時、アイ・マスクを着用して暮らしてみませんか。
視覚で恐怖を見つけているのであれば、視覚を
遮断すれば、恐怖心ともご縁が断てます。
〈視覚障害者として暮らせるように、視覚障害で
立派な収入が得られるように必要なスキルを身に着けることに
精進してみませんか〉
併せて、日本国内に限らず
恐怖症の治療で超有名なドクターを探して
みることも行ってみませんか。その
ドクターの治療を受けて、恐怖症が解決したら
アイ・マスクを外しましょう。
なお、催眠療法にも期待できます］

ふろく：
先端恐怖を初めて体験した時のことを
記憶していますか。であれば、記憶を戻して、
間違った使い方で、怪我等をしてしまったのであれば、
正しい方法で用いることを再現してみると
違った、感覚が得られて宜しいかも
しれませんよ。

私の恐怖は、植物の種子の配列で、これは、私の妹が、
小学校の高学年時に、スイカの種子やヒマワリの種子に
恐怖感を覚える症状を発症したのですが、それに遅れること
ン十年で、私も妹と同じような恐怖感が生じるように
なってしまいました。それと、私には、もう1つの
恐怖心も生じて来てしまっています。

そういう次第ですので、日々、できるだけ、そうした
不快感・嫌悪感・恐怖感から乖離したところで、
怡しく、快く暮らせるように
しているところです。

見えない聞こえない話せないという
3つの障害を克服した、
ヘレン・ケラーさんの生涯を知ってみませんか。

早期に、クリアすると
いいですね。
祈って、おります。
Good Luck！
Ciao.

お礼

有り難うございます。
眠っているときは先端恐怖症から解放されます。
だから夜は兎に角早く寝ようとします。
ただ今度は早く寝ようとするほど不眠症に苛まれるようになりました。
5種類もの睡眠薬を飲んでいますが夜中々寝付けなかったり、寝ても何度も中途覚醒してしまったり、早朝覚醒してしまったり。
睡眠薬を貰いに精神科へ行っているので、
来週受診したときに先端恐怖症のことも相談しようと思います。

スカイツリーとか六本木ヒルズとかに行った時に感じたのですが、高所恐怖症なのかと思いましたがこれは誰でも同じ？でしょうか。

植物の種子の配列って言われてみれぱきになりますね。
ひまわりの種子嫌ですね。
あ～またそんなこと考えたら恐怖症がまた１つふえそうです。

いまその他に恐怖なのは裸足で絨毯の上を歩いたときの擦れ感覚とか、鞄の肩かけの紐を触を触ったときの感触とか、黒板を爪で引っ掻いた時のような気持ちになります。

精神科へ通うようになったのも心の病気になったからです。この病気は結構深刻で一生薬を飲み続けないとならなくなってしまいました。

このままだと狂い死にしてしまうかもです。

回答No.4

nagata2017

心療内科で治療法があると思います。
「認知行動療法」です。
具体的には　少しずつ慣らしていくということです。医師の指導のもとに。
https://psychology-japan.com/belonephobia.html

回答No.3

kaitara1

対策を考えるのはダメなのでしょうか。

回答No.1

kaitara1

角というか尖っているもののの効用のお世話になったことが必ずあるのでは、危険とは別の効用があるはずです。筆記用具なども怖いだけで使わないのでしょうか。裁縫や料理もできなくなりませんか。克服するとすれば危なくないような対策を立てる以外ないと思っています。とがっていないものでも便利なものというのは反面危険なものでもあります。

お礼

有り難うございます。
尖っているもののお世話になったことがあります。
子供の頃タンスの扉のかどに額を打って何針か縫いました。
最近も２回ほど転んで同じように額を縫いました。
その事が余計トラウマになっていると思います。