※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:猫の疾病相談を人間の医師が回答は獣医師法違反か?)
人間の医師が猫の疾病相談に回答しているのは医師法違反?
このQ&Aのポイント
「猫の疾病相談を人間の医師が回答することは医師法違反なのか」という質問に対して、回答者は医師法に基づき実際の診療行為のない医療相談サイトで具体的な指示を出すことは医師法違反となる恐れがあると説明しています。
また、回答者は猫の症状から深爪による細菌感染が考えられると述べ、抗生物質入りの軟膏や抗生剤による治療が有効である可能性を指摘しています。
しかし、この質問は猫の疾病に関するものであり、人間の医師が動物の診療行為を行うことは法令上で制約されています。
質問はタイトルとおりです。
Justanswer.jpの法律相談でフィッシングまがいにひっかかりそうになりました。
それでどんな相談があるのか確かめたところ・・・
医療分野コンテンツの事例に「13日夜に血栓症らしい症状で直ぐに夜間病院に行き、溶解剤を点滴して10時間後の朝(https://www.justanswer.jp/medical/coabg-13-10.html)」いう事例が示されていました。
この事例は・・・
>13日夜に血栓症らしい症状で直ぐに夜間病院に行き、溶解剤を点滴して10時間後の朝病院の副院長の話で、「これ以上溶解剤点滴
ユーザー評価:
★ ★ ★ ★ ★
13日夜に血栓症らしい症状で直ぐに夜間病院に行き、溶解剤を点滴して10時間後の朝病院の副院長の話で、「これ以上溶解剤点滴する必要ない、足に血が通っているから。」等とキャリーに入れて猫を渡され帰りました。(後略)
という質問でした。
それに対しての回答が・・・
> 専門家: Zawan24 返答済み 22 日 前.
質問ありがとうございます。回答を担当させていただくZawan24というものです。
医師法に基づき実際の診療行為のない医療相談サイトで具体的な指示を出すことは医師法違反となる恐れがありますので、それに基づいた回答になります。
実際に診察・検査を行わない限り判断は難しいですが、お話を伺う分では深爪した場所から細菌感染を起こしている可能性が考えられます。
抗生物質入りの軟膏や、抗生剤投与により症状が軽減する場合がありますので、掛かりつけを受診し、精査・治療を受けさせることをお勧めします。
Zawan24, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 1929
経験: 1998年医学部卒業
という内容でした。
※評価欄の実際の評価は★3つ
このサイト、「サイト名」と「詐欺」とを入力して検索するとたくさんヒットするサイトで、問題が多いと思います。そうでありながら、明らかな法令違反はあると思われるものの規約や免責条項でうまく逃れて、何年も運営し「世界1500万人の利用」を誇り、さらに法律相談サイトを3つも子サイトとして別運営しています。
その件は別として・・・疑問に思ったのは・・・
回答者が最もらしく「医師法違反」といっておりますが、この質問は「猫の疾病」に関することです。
人間の医師はヒトの医師であって、法令上は動物の診療行為はできないとなっています。
お礼
ありがとうございました。 気がつけば「動物」のジャンルの質問ではなく「(人間の)医療」ジャンル。 質問者のひっかけなのか、回答者の不注意なのか・・・ いずれにしても国民生活センター等への通報は、獣医法違反としては行わないことにします。 ありがとうございました。