- 締切済み
嫌いな人に嫌いであることを知られない方が良いですか
嫌いな人には、自分がその人が嫌いであることを知られない方が良いでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
知られた方が楽になる場合と、知られた事によって居場所がなくなる場合があります。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15962)
良い場合と悪い場合と。 相手が気付かなければ、相手からの攻撃や無視が無い。 伝えれば、変に絡まれることが無い。相手にも避けてもらえる。 逆に攻撃されたり目の敵にされることも。 どっちに転ぶかは相手の性格しだい。
- 6demonai
- ベストアンサー率13% (12/86)
意思表示は必要な方法だけどね 好きって伝えるのは勇気あればできるが 嫌いってわざわざ伝えるのはへんなうらみかいますから あなたに得な事はありません 大っきらい になるまで伝えるのは我慢が吉ですよ
嫌いであることを知られてもかまいません。嫌いなことが態度に出てもいいし、それを周囲の人が気づいてもいい。ところが、嫌いだと言葉にしたり文字で書くのは、相手に対しても第三者に対してもダメです。道徳ではなく、功利的な理由があります。 実態として嫌いであったり嫌いであることが人に知られることと、それを言葉や文字で記録されることは決定的な違いがあるのです。 我々は自分の幸福を追求するために生きています。目的は、自分自身の幸福、家族の幸福、友人の幸福、または企業の繁栄です。その目的のために、どうでもいいような相手を利用しなければならない時もあります。 会社で外出中に、嫌いな奴だけが会社に残っている。ちょっと僕の引き出しの書類を見てくれないかと、電話しなければならない時もある。あいつが嫌いだから頼むのはイヤだ、会社に戻って自分で書類を見よう、などと会社に損失をかけることは許されません。 隣の家の奴が嫌いでも、外出中に自分の家が火事だと言うニュースを見たら、隣に電話をして、すみませんがちょっとうちの家族が無事かどうか見ていただけませんかと、頼みたい時もある。あいつが嫌いだから電話したくない、電車で家に帰ってから家族の様子を見よう、とは馬鹿が考えることです。 あいつをどうしても好きになれない、あるいはあいつから嫌われている、というのはよくあることです。ところが、言葉や文字とはすべてが契約書です。誰が嫌いだと言葉にしたり文字で残すと、それが歴史に記録されてしまうのです。嫌いだと自分が言葉で表現した相手に頼みごとをしたり自分の為に役立てた時、おや、あなたはあの人が嫌いだと言ってたではないですかと、人も思うし自分でも思う。相手も思う。 自分の商売をしているなら無意味に敵を作ることには気を付けるでしょうが、単に学校や職場や近所での付き合いでも、誰が嫌いだなどと簡単に言葉や文字にしてしまうのは、自分自身の幸福追求に対して誠実な生き方ではありません。あなたはあの人が嫌いなんでしょと誰の目で見ても明らかであることを言われても、いやーそんなことないよと苦笑いをして見せる必要があるのです。 嫌いであること、また嫌われることと、人との協力関係を失うことは同じではありません。我々は好きでも嫌いでも他人と協力関係を築かなければ効率的に生きられない。軽々に誰それを嫌いだなどと表明することは、協力関係の決壊です。これが、思ったりばれたりするのはかまわないが言葉や文字にするのはダメだと言う理由です。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
関係によりますが意外と人間の繋がりとは自分が苦手、嫌いとする相手ほど繋がっているものですから上手く、付き合っていた方が良いと思います。 しかし自分にとってデメリットばかりの相手なら切ってしまうのが防衛手段かな。
- 振内山(@samusamu2)
- ベストアンサー率20% (698/3366)
どうしても付き合っていかなくちゃいけない場合は知られないほうがいいけどもそうでなければ別に問題ないのではないでしょうか。
お礼
ご回答をありがとうございます。