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鉄道のホームドアに窓付きが増えたのはなぜ?
最近鉄道の駅に続々と設置されつつあるホームドアですが、初期に設置されたホームドアは窓がないタイプだったのに、最近設置されたホームドアはなぜ窓が付いているのですか? ホームドアの扉に窓を付けることで、何かメリットでもあるのでしょうか?
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基本は安全面のためです。 ホームドアと車輛の間に挟まれる危険性もありますので見えれば周囲の人が気付いて電車を止めたり駅員などに知らせたり出来ます。 各種センサーや監視カメラもありますが完全ではありませんからね。 機械的な面からは金属板から透明のアクリル板にする事で軽量化が出来、ドアの開閉動作の負担を減らすと言うメリットもあります。 又、多少停止位置がずれても目に見えますから乗り降りに支障が出にくいと言う利便性もあります。
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- simotani
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回答No.5
重量軽減に依る貨物運賃引き下げや施工の利便性です。現場までは車両で運べてもいざ組付ける段階では人力で運びます。
- longrailjpn2018
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回答No.4
ガラス張りでオシャレ✨だからも理由の一つです。
- t_ohta
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回答No.2
同じホームに複数路線が乗り入れている場合、車体のカラーリングで路線を見分けるために窓が付いている場合があります。 新造車両だと、ホームドアがある事を前提に車体の上の方にカラーリングを施すようになってます。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
回答No.1
軽量化も理由の1つですが、椅子に座った状態で見てみると理由がわかりますよ。 車両の種類が1つなら窓が開く位置ドンピシャに作れるので、車椅子の人もホームドアの位置で待てば良いことになりますが、ホームドアを大きくしていくつかの種類の車両に対応させているものもあって、その場合、ホームドアの位置から車両のドアの位置を推測しにくくなります。 目線の低い人がわかりやすいようにという意図みたいですよ。