- 締切済み
ホームドア設置 急行や快速の速度の向上可否
首都圏では鉄道のホームドアが少しずつですが設置されています。 それによって急行や快速の駅通過速度の向上や表定速度の向上はできるのでしょうか
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
山手線・京浜東北線の車掌全員とホーム駅員(各駅数名)を解雇できるのです。双方合わせて1000億円だと収支採算は合うと見ます。特に日中閉め切りとなる京浜東北各停駅は…。
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
速度向上よりはホームドア設置により人件費削減(ホーム駅員と車掌の人件費を削り運転士のワンマン運行が出来るの)を目的としています。つまり遅延はやむ無しと割り切り、コストカットを優先しています。東急目黒線や横浜市営地下鉄等は既にホームドアによる人員減に成功しています。が、東横線はどうでしょうか。東急メトロ西武東武…各社それぞれに思惑があり規格一元化には進みません(五島家と堤家の対立は有名です)。
お礼
ありがとうございます 山手線全駅設置には550億円かかるとのことです。 550億円の元がとれるのでしょうか
- platinum58
- ベストアンサー率59% (793/1333)
通過速度は、カーブや列車風(地下駅の場合)の影響を考慮して設定していますが、 ホームから人が転落したり、列車に接触したりすることを想定したケースはまれです。 そのため、ホームドアが設置されたことで通過速度を変えるようなことはないと思います。 むしろ、ホームドア設置でドア扱いに時間がかかることから停車時間が伸び、 後続の急行・快速も頭を押さえられて全体的に所要時間が伸びる 可能性のほうがあるかと思います。
お礼
2回ドアの開閉がありますから時間がかかりますがそれ以上に安全確認がしやすくなりませんか
- d-daisuke
- ベストアンサー率58% (102/173)
既に出きっている気はするところ、横からすみません。 確かに安全対策がされたことによる最高速度向上も無くはないと思います。 が、実際には通過箇所の駅と駅構内線路の構造上の問題もあるでしょうし、あと実際にいるとわかりますが、以外と風圧やら、個人的には迫力も凄いんですよね。副都心線とか、あと私鉄のどこだったかで、乗っているときはそんなにスピードを出していない気がしていたのに、地下だとか、ホームが狭いからか、空気圧である意味ひかれたんじゃないかと思うくらいドン!と感じたり、ホームドアよりさらに内側の黄色い線の内側にいるのに引かれそうになる恐怖を感じたり、なんて事があり、これ以上スピードはあげてほしくない、と思うことはありました。逆に、中央線とか、京急線とか、印旛日本医大駅とか、それこそ新幹線の駅とかでホームドアが無いけど高速で電車が通過する駅では、風圧やら恐怖心を感じた事はなかったと思います。 少々個人的な感想や見解も入ってしまいましたが、実際にホームドアが設置されたから速度向上される、というか、時間短縮など利用者にメリットが出るような事は、ほぼないかと思われます。が、ホームドアは、先に出ていました障害のある方に対してや安全対策はもちろん、私みたいな怖がりな者にとってもありがたいものなので、是非導入が進んで欲しいと思います。横から失礼しました。
お礼
莫大な費用がかかるようで利益が少ない鉄道会社は導入がなかなか進みませんがすすめてほしいですね
- suienn
- ベストアンサー率32% (131/403)
視覚障害者にとって、ホームドアは安全です。 ホームから落下するのを防ぎます、 視覚障害者がホームから落下したというのは、方向感覚がつかみにくいことがあります。点字ブロックがありますが、方向を誤ることがあります。どちらを向いているか把握しにくいのです。 このとき誤って線路側に向かって歩いて行ったとしても、ホームドアがあれば、そこで止まることができます。ホームドアがないと落下することになります。 1日も早い全ての駅に設置されることを望みます。
お礼
莫大な費用がかかるようで利益が少ない鉄道会社は導入がなかなか進みませんがすすめてほしいですね
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
精々数km/h程度のもんでしょう。
お礼
そんなものですかね ありがとうございます
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
あれは、速度向上目的ではなく、高速で通過するって言ってるのに酔っ払いなどが接触してきたときの責任問題や賠償金支払いを予防するための設置です。
お礼
ご回答ありがとうございます 第一の目的には転落や接触には大きな効果があり安全性には大きな向上がありますね。
お礼
ありがとうございます。