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「男を立てなければダメ」ですか?

昔の人は言いました。「男を立てなければダメ」だと。 私はこれはたぶん「妻は夫を立てなければダメだ」と言う意味だと思います。 この言葉についてどう思いますか? 現在では時代錯誤だと思いますか? ここに一つの事例を紹介します。備考として読んでご意見をお寄せください。 A子は三人姉妹の長女で家の後継者です。A子は気が強く、いわゆる「イケイケ」の性格で、強いリーダーシップを発揮できる人物でした。見合いでB男と知り合いました。B男は温厚で優しく、A子は好印象を持ち結婚しました。ところがB男は超一流企業に勤務していましたが 無能で仕事のできない落ちこぼれ社員だったのです。そしてB男は仕事についていけなくなって苦しみ、働く意欲をなくし、ついに40歳で退職してしまい、無職のままでした。 A子はそんなB男を不甲斐なく情けなく思いましたが、なんとか自分の家を盛り立てていこうと考え、なにかにつけて「B男を立てよう」と考え気を使いました。しかし、B男は本当に何もできない人物だったのです。A子が「立てよう」としているのにB男は「立つ」ことができ ないのです。当然のように二人は口げんかばかりするようになってしまいました。子供は3人です。生計はサラリーマンの長男の給与収入でかろうじて維持できていますが、いつ破綻してもおかしくありません。A子は陰で泣いてばかりいます。A子の家はいつも殺伐とした 雰囲気です。 「立とうとしても立つことができない」夫です。 さあ、これを読んでどう思いますか?

みんなの回答

  • otomesuke
  • ベストアンサー率46% (27/58)
回答No.5

「男を立てないとだめだ」は時代錯誤的? 主さん大きく勘違いしてるよ。 時代錯誤でもなんでもない話。 「犬はこういう風に扱わないといけない」「猫はこう言う風に扱わないといけない」と同じ。「男はこう言う風に扱わないといけない」と言うのが「男は立てないといけない」と言うもの。わかります? 「女は共感を欲しがるものだから女の話はウンウンと聞いてあげないといけない(=聞いてあげる方がいい)」と言われますよね。それって時代錯誤ですか? 女は昔から女です。昔も女は女で昔の人も女の話に「そうだね」と聞いてあげると女をうまく扱えるって事になってましたよね。 それと同じに、犬はこう扱うのが良い。猫はこう扱うのが良い。男はこう扱うのが良い。 そこにそもそも「時代がどうか」なんて関係あります?ないですよね。 あと… A子さんとB男さんの話も結果が伴っていないならそれはただの「的外れがどこかにあるだけ」「必要なものや本来不可欠なものは何かその認識にズレが生まれてる」って話なだけだと思います。 例えばセックスが減った事に不満を持った奥さんが頑張る話にそれに似た話はいくらでも出てきますよね。 「男はセクシーなものに興奮する」と言う話を聞いて、セクシーな下着やセクシーなナイトウェアを買って着て、でもちっとも旦那さんは反応してくれない。ちっともその気になってくれないと言うそう言う話にとても多いです。 それと同じかそれと似たような事になってるだけではと思います。 そう言う時、奥さんは通販カタログを見て”自分がセクシーに思うもの”を着けていたりします。あるいは”自分が着ていいと思うもの”を着ていたりします。 その旦那さんが実際にどんなものが一番好きかよりも、そんな事よりも「自分がセクシーに思うもの」や「自分が着てもいいかなと思うもの」を選んでいたりします。 旦那さんが本当に好きなものでもなくただ自分が「これがいい」と思ったものをや「これならいい」と思ったものを着る。 旦那さんもそうやって頑張ってくれる奥さんに申し訳なく思って少しは自分の希望をチョコっと言ったりします。 例えばセーラー服着てよとか喪服着てよとかアイドルのカッコしてよとかSM女王さまのカッコしてよとか(笑。 でもそれに対し「えー!それはちょっと変態みたいでしたくないなあ…こっちならいいからこっちならしてあげる」とか「それはなんか恥ずかしいからできない。でもこれならしてあげる」とか言って…結局相手の希望や相手が必要としてるものではなく自分がしていいと思えるものや自分が出来るものの話にしてしまってたりします。 一体相手にその気になってもらいたいのか、それとも自分のこれならいいと言う自分の事を優先したいのか一体どっちだと言う話になる。 相手の希望や相手が必要としてるものと違ってたら相手は興奮できませんよね… 結果が出ないのは当たり前よね。 なのに「私はこんなにも頑張ってるのに!なのにちっとも応えてくれない!」とか思ってたりします。 相手が本当に必要としてるものと、自分が与えてるものに乖離がある…それって的外れですよね… 「旦那さんが必要としてるもの」と、「奥さんが”これがいいはずだ!”と思ってるものに乖離があるまま。 奥さんが選んでるセクシーなものは単に奥さんがセクシーと思うものでしかなく「奥さんがしていいもの、奥さんが選んでるもの」でしかなくて、旦那さんが”これを着て欲しい”とか”こういうのをして欲しい”と言う相手が必要としてるものではなかったりするからです。 A子さんとB男さんの話もそれと似たようなもので、「結果が出ない」のなら、男を立ててる「つもり」なのかもしれませんが、何を立ててるのか、どう立ててるのかがあくまで自己満足の範囲のものでしかなく、相手が本当に望んでるものや本当に必要とする立て方ではない…それだけだったりもします。 あるいはそもそもその旦那さんに必要なのは「立てること」でもないかもしれないわけです。 A子さんとB男さんの話は単純に「相手を立ててる」と表現してますが、それが相手が必要としてる「立て方」かどうかその一番大事な所がわからないもの。 結果が出てないとしたら単にそこに何か「それじゃない」があり「何かがズレてて何かが的外れ」がそこにあるだけ。形だけになってる場合もあるかも。 あくまで「私は立ててあげてるのに」と言っても、相手が必要としてるのはそれではない場合やその立て方では十分ではない”それじゃない”とかがあり、だとするとそりゃ結果は出るわけない。 相手が求めるものや相手が本当に必要としてるものを提供しない限り結果は伴わない。 むしろ「どんな立て方でもいいのでとにかく男は立てれば動いてくれるはずだ」と思い込んで決めつけて動いていてもそんなのB男さんをちゃんと見てないって事にもなり、男がどういうものかをあまりに軽く甘く見てるのでは…としか逆に思えません。 あくまで第三者の他人からの感想ですが、 いくら「立ててあげてる」とは言っても、立ててるはずの相手を「無能社員だった」とか言ってしまってる以上は、ちゃんと立ててあげれていないと思います。 そう言う”ふとした時にでる言葉”の端々に「本心」は出るもの。 表面上ではいくら「立ててるフリ」をしていても、本心ではバカにしてる気持ちがあるのくらいここでさえ「漏れ出てる」のですから普段の生活でもいくらでも漏れ出ているでしょう。当の旦那さんも感じ取られていても不思議ではないです。 そんなのでやる気なんて出るわけないと言うか、逆にそう言う所がやる気を削いでしまっており、それが逆に「立てなくさせてしまってる」と思います。 そう言う話ではと思います。

noname#261478
noname#261478
回答No.4

昔の人の文脈で解釈するなら、それでもなお「男はたてなければ」いけない、になると思います。 無条件に男の権利が優先された時代だからこその、男尊女卑であったと思います。 てすが現在の主流の価値観には、もちろんそぐわないものです。 合理的で無いもの、普遍的でない価値観は、時の流れと共に必ず淘汰されてきました。 個別の価値観として選択する分には自由ですが、今の時代これをやれる女性は相当に特異な存在です。 芸能人妻の一部ぐらいにしか見当たらないのではないでしょうか。 ですが、どんな特異な価値観で生きている存在も、いつの時代でもどこかしらには必ずいるものです。 結局は何事も人それぞれです。

noname#240330
noname#240330
回答No.3

例が、架空の話、嘘くさい話に思えてなりません。 超一流企業に入社したならばそれなりの能力があります。 再就職させて、別の企業で、別の大人にさせましょう。

LeeMorgan
質問者

補足

「嘘くさい」と感じるのは無理もないと思います なにせ、「絵にかいたような不幸な家庭」の話になっていますからね でも、これは実話に基づいて書いた話なのです わかりやすく回答しやすくなるように、敢えて少々脚色をしてあります

  • marissa-r
  • ベストアンサー率21% (634/3008)
回答No.2

何語にも“頃合い”“塩梅”てありますよ。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1725)
回答No.1

そもそも意味が違いますので「さぁ」と言われても・・です 馬鹿な夫でも人前では妻は「主人」を立てるのです で、ここから重要で、それを見た人様は「こんな馬鹿をなんとも立派に立てて、いい嫁だ」と評価されるのです つまり、男を立たてれば、女の評価があがるという話です

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