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芸能人不祥事、つい先日まで「クビで当然」だったのに

「反社会勢力から金を受け取いない」と嘘をついて、その嘘がバレたときに「お前ら首じゃ」と怒鳴られるとか、クビになるとか、芸能関係ではそれが当然というのが社会的合意だったのでは? ジャニーズとかでもそうやっていましたし。坂上忍なんかもテレビでまずはケジメとしてクビで当然という話をして、周りの皆がうなずいていました。 その上で個人的に手助けするとか、復帰を支援するとかは別の話、みたいなことがつい先日まで芸能人不祥事問題で当然のように言われていましたが。 実力主義の芸能界で宮迫博之さんとかの実力があれば、他事務所とかで、またのし上がってくることとかて可能ですよね。明石家さんまさんとかがすぐに手を上げていたみたいですし。 芸能人の不祥事「お前ら首じゃ」が当然だってみんなが言ってたから、吉本社長もその風潮に従っただけなんじゃないの?

みんなの回答

回答No.4

そもそも事が露見した芸人だけ処分するのでは、今後も困窮芸人の闇営業黙認は続けられて反社会勢力にかかわる状況も回避する方法がないのであり、真の原因を解決することが必要 これに対し吉本にとって重要だったのはナワバリを犯したカラテカ入江の糾弾であって、反社会つながり云々はどうでもよかった そもそも反社会つながりを問題視するなら吉本の光営業をしらべればいくらでも出てくるだろうが吉本がそんな調査をするわけもない ところが闇営業の存在が明らかになり所属芸人の困窮からくる闇営業の黙認とその根底にある隷属芸人搾取体制に話が及びつつあった そこで吉本は自社の根幹をなす隷属芸人搾取体制への批判・追求を避けるためにすべての責任を芸人個人に押し付けてダンマリを決め込み逃げただけでありそのもっともらしい言い訳に反社会性つながりをあげたに過ぎず、TV・マスコミもそれを忖度して芸人叩きをおこなった ただし個人の情報発信が可能な現代社会においてはそんな一方的な責任の押し付けだけがまかり通るはずもなく、芸人自らの情報発信により吉本自体の問題に焦点が移りつつある しかし吉本の闇にメスが入ればTV・マスコミも一蓮托生で被害を被ることになりさらには公共事業まわりの黒いつながりにまで影響が及ぶかもしれない だからTV・マスコミは芸人個人はあれだけ叩いておきながら、吉本に焦点が移るとあれだけ無様な醜態をさらした社長会見に対しても言葉を濁し関係改善の模索を主眼に置いたような見守る姿勢のみで、隷属芸人搾取体制批判といった積極的な発言はどこからも出てこない

回答No.3

なんか芸人側と吉本側と、 互いが互いの弱みを握りあっていて、 それをどっちも表にしないままで言い合ってるから、一般人にはわけが分からないものになっている感じがします。 吉本側はバカだという印象ですね。 日大理事長はりこうだったということがよく分かりますね。

  • KappNets
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回答No.2

状況はもう少し複雑のよう。 (1) 仕事を受ける際の「相手」が反社会勢力かどうか見分けるのが簡単ではない状況があったようです。「相手」は一人というわけではなく数グループであったようです。つまり「嘘」の内容はそれほど単純ではない。 (2) 後から記者会見をしようとしたら会社から止められた。 勝手に記者会見をしようとすると「お前はクビ」と言われた。 この場合社会通念としては上記の理由で「クビ」になることはないようで、吉本も取り消しました。

回答No.1

  あれは宮迫の作戦勝ちだったと思う 自分の不祥事でなく社長の対応を非難し自分は会社が好きだと言い........ 「組織が悪で個人は被害者」の雰囲気をマスコミに出させた。