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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱処理の仕事をしてます)
熱処理によるSUS304部品の焼き加工でなぜ色合いが異なるのか?
このQ&Aのポイント
- 熱処理によるSUS304部品の焼き加工を行った際、専用網と市販の安い網に乗せた部品の色合いが異なる現象が発生しました。
- 専用網に乗った部品はテンパーカラーとして青色に仕上がり、一方で安い網に乗った部品は金色に仕上がっています。
- これは熱伝導性の差に起因するものであり、専用網の方が熱が均等に伝わり、均一な色合いが出るからです。
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.2
一方がテンパーカラーということは、青色ぽいのでしょうか。 他方が金色ということは、酸化膜厚が相対的に薄いことになるので、処理時間が短かったか、温度が低かったのかもしれません。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1983/7619)
回答No.1
>同じ条件で焼入れしましたが 焼き入れですか? テンパーカラーの色目は、温度によって変わってくると思います。 以下参照 http://www.shimoryu.co.jp/function/ 従って、製品を乗せた材質により熱伝導率が違うためだと思います。 その為、加熱温度・時間が同じ場合、製品にかかる温度に差が生じた ものと思います。 表面温度計などで測定してみたら如何でしょうか?