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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレスの表面処理について)

ステンレスの表面処理について

このQ&Aのポイント
  • ステンレス部品を中国の業者から購入し使用しているのですが、SUS304の表面にキリンス処理をしているとのことでした。
  • ステンレスにキリンス処理をするというのを聞いたことが無いので、本当なのか信じられません。また詳細を尋ねても教えてくれませんし困っております。
  • 処理前後を比べると表面の汚れが落ちて綺麗になるだけで、他に艶が出るとか色が変わるといった外観上の違いは無いようです。こうなると本当に処理を行っているのかすらわかりません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

キリンス(処理) 銅材に多用される酸洗処理で、非常に綺麗な表面を得ることが出来る。 通常、硝酸をベースとした強酸の混合液へ浸せき、汚れた表面を溶解し新しい 銅表面を露出させ光沢を得ます。 処理の際、多量の窒素酸化物が発生するため処理は減る方向にあります。 さて、リンス等の後処理を行わないと、ステンレス表面の強い酸化皮膜 (不動態皮膜)形成に悪影響を及ぼします。 以下が、SUSの資料です。SUSの錆難い内容と、腐食の項目を参照下さい。 http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm

noname#230359
noname#230359
回答No.1

一般的に真鍮にほどこす酸処理をキリンスと呼んでいます。 ステンレスですとパシペート処理がこれにあたります。 一般には焼き入れ品に施すことが多いですね。