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腫瘍の手術のセカンドオピニオンのタイミングと手続
私の母(80歳前後ですが体力はあります)の肝臓に、腫瘍が見つかったので、近日中にPET検査をすることになり、その日程も決まりました。 医師からは、検査結果にもよるが、早期発見なので、手術での切除が妥当と言われました。 私も、手術は妥当と思います。 しかし、その病院の医師に任せてよいかどうか(腫瘍の手術の実績などの点で)不安があります。 そこで、セカンドオピニオンなどで、ネットなどで評判の良い医者(腫瘍の手術の実績のある医師)にも相談し、場合によりその評判の良い医師に手術をお願いすることも、検討したいと思います。 このような場合に(つまり、PET検査の日程も決まり、その結果により、手術をすることが計画されている今の段階で)、「セカンドオピニオンなどで、ネットなどで評判の良い医者(腫瘍の手術の実績のある医師)にも相談すること」は、いつ、行えばよいでしょうか? また、セカンドオピニオンを行うときに、その「PET検査結果の資料」も必要でしょうから、今の主治医にも事前に話して「PET検査結果の資料」の持ち出しを了承して頂く必要があるのではないかと思いますが、そのような手続の流れについても、お教え下さい。
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- tarohkaja
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セカンドオピニオンとは、今の主治医の了解をとり、検査デ―タをもらって別な医師の意見を聞くことです。 今の主治医の紹介状も必要です。 主治医が気を悪くするのではないか、との心配はこうしたときにいつも懸念されることです。 しかし大事な母親のことです。いい医者に任せたいと思うのは当然で、それは患者と患者家族の権利です。 ただ、今の主治医の力量に不安があるとする、いまのご質問者のご判断の根拠はわかりませんが、いや、それはこうした場合にすべてをおっしゃることはできないでしょう。 とにかく医療情報をネットで調べるには無理があります。 ネットには無責任な書き込みも多いことは自明です。 お近くの病院の、ウェブサイトで「扱った『症例数』」を調べるのは、有効です。それは一軒一軒あたることですが、それならば無責任な書き込みに惑わされることは防げます。