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セカンド・オピニオンの切り出し方

父が手術をして、癌を取り除きました。 とりあえず、手術は成功なんですが、おなかの中にはまだ、よくわからないものが残っているらしいのです。 そいつは取り急ぎ対処しなければならないほど深刻なものではないのですが、いかんせん癌手術のあとなので、心配です。 違う医師の診断も受けてみてもいいのではないかと、僕は思うのです。セカンド・オピニオンと言うのですよね、こーゆーのは。 そういったときは、どうやって先生に相談すればいいのでしょうか? 「セカンド・オピニオンとして違うドクターの意見も聞いてみたいのですが……」と切り出せばよいのでしょうか? それとも勝手に違う病院を探してもいいのでしょうか? 正しいセカンド・オピニオンの受け方、と言うと変ですが、現在のドクターに何と言えばいいの教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.4

お礼ありがとうございました。 >やはり資料やデータ等は必要なのですね。紹介状もあ>った方がいいのですね。name-label2さんは二人の医>師に同時に診断してもらっているのでしょうか?  これについて補足致しますね。第二診療に来られる側に立ってみても、カルテや処方経過、フイルム等や現Doctorの紹介状があった方がやりやすいし、病状の把握になります。患者およびその家族からみても最初から説明したり、また同じ初歩的な検査を受けるのは苦痛だし、場合によってはそういう時間的余裕のない病気だったら考え物でしょ!  ですから、そういう無駄な経過を経ずにセカンド・オピニオンを受けるには、紹介状・フイルム等が必要不可欠ですね。  ちなみに、私もそう簡単な病名ではありません。一般の開業医では不安なのですし、やっぱり、設備の整った大学病院に複数行っております。その際、非常に専門領域かつそう簡単な治療法ではないため、私本人からセカンド・オピニオンを求めたい旨を明示したところ、快く紹介状・フイルム・検査データをくれまして、今では相互のDoctorの診断概要・データ・フイルムを両方の病院に持参し、検査が重複しないよう等気づかっていただきつつ、同時に同じ病気について通院しております。  で、特殊なオペが必要になった時点では、その設備のあるセカンド・オピニオンに行った病院で、そのような状態でない検査入院や処方薬、ある分野の療法については、紹介状を書いていただいた病院のDoctorと決めており、すでにその意思を両者に伝えております。  そういう明確な意思と決して仲違いしてセカンド・オピニオンを求めるのではないテクニックが必要かな?  セカンド・オピニオンを拒絶するようなら拒絶したDoctorを私ならば忌避します。

junichi13
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 name-label2さんはふたつの病院を使い分けてる、ってことなんですね。そういうことも可能なんですね。 でも確かに、テクニックはいりますね。ドクターにもプライドありますから。 name-label2さんも治療がんばってください、って僕が言うのも変ですが。。 参考になりました。

その他の回答 (3)

  • to-sit
  • ベストアンサー率58% (21/36)
回答No.3

最近、セカンドオピニオンは一般的になっていますので、先の方が述べられているようにそれを受け入れてくれないような医者は避けるべきでしょう。可能なら、今の病院よりも病気の分野でさらに専門的な病院でセカンドオピニオンを受けられると理想的と思います。セカンドオピニオンのつもりが、逆に誤診や誤治療につながっても困りますから。 人間だれでも、手術しなくてよいと言われるとしない病院の方に行ってしまうものです。でも、それが誤診だったとすると、考えただけでぞっとします。 やはり、今の医者に紹介状を書いて貰って行くのがよいと思います。そうしないとまた一から検査をしなくてはなりません。今や、患者が医者を選ぶ時代です。できるだけ、その分野の専門の先生に治療して貰う方が良いと思います。一人の医者と心中するつもりなら別ですが・・・。 特に命にかかわる病気なら、なおさらです。勇気をもって率直にお話をされてはと思います。

junichi13
質問者

お礼

「患者が医者を選ぶ時代」ですか、そうですよね。 まずは相談して、検討することにします。 ありがとうございました。

回答No.2

セカンド・オピニオンの切り出し方と言うことですが、 もう違う医師に診察してもらいたい と言う意思がはっきりしているのであれば、 後はどう現在の担当医とよい関係をもったまま紹介してもらうかです。 医者は「あなたから治療費をこれからももらいたい!」 という思いと、「他の医師によって自分の治療などが評価されるのが嫌だ」と言う考えから、すんなりは紹介してくれないでしょう。 ただし、セカンド・オピニオンの考えに賛成している良心的な医師は別ですが。←こういった場合は素直に「セカンド・オピニオンを受けたいので~」と言われればokだと思います。 先に述べたような言い方は悪いですが、金儲け主義の医師の場合は、あなた(自分の患者)を手放したくないわけですから、 発言はあなたからでなく、家族に言ってらうことです。 家族からの強い希望とあれば、病院側も了解せざるおえなくなるからです。これは高齢者の医療によくあてはまります。 どちらかあなたにあう方法で、相談をもちかけてみてはいかがでしょうか? 参考になりましたら幸いです。

junichi13
質問者

お礼

ウチの担当医は、金儲け主義的なドクターではないような気がします。その点は安心だと思うのですが。 とりあえずは相談ですかね。 ありがとうございました。

回答No.1

 最近は、セカンド・オピニオンを受けるのが当然の権利だというムードには医療現場も見つつあります。つまり、案外、ストレートに切り出してもいいとは思っております。  問題は、きちんとした経過と医療カルテやMRIフイルム等の資料経過をも含めて、第二診療(セカンドオピニオン)を受けられるように話を持っていくことのテクニックです。  セカンドオピニオンを受けたいとすれば「どこの病院(の誰に診てほしいのか)」……それをきちんと説明できる状態にして、現Doctorに紹介状を書いてもらうことが理想であり、肝要です。  私も実際にそうして、二つの病院のDoctorに診てもらい、また、双方に診察経緯と診断概要、双方で撮影したフイルム等を相互の病院に持参して診てもらっています。  そういうことができないDoctorなら、むしろ忌避してもいいと思いますよ。

junichi13
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり資料やデータ等は必要なのですね。紹介状もあった方がいいのですね。 name-label2さんは二人の医師に同時に診断してもらっているのでしょうか? 参考になりました。

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